引用元:日経新聞 超微細な穴を多数持ち、マシュマロのような弾力性を持つ軟らかい新素材を、京都大の中西和樹准教授(無機材料化学)のグループが開発し、ドイツの化学誌電子版に発表した。新素材は直径20~30μm(マイクロは100万分の1)の穴を多数持つ多孔性物質の一種で、白色。「マシュマロゲル」と名付けた。 表面は水をはじき、穴は油が吸着する性質があるため、原油流出事故で油を回収するなど、液体や気体の高速分離に役立つと期待される。グループは、工業材料として使われるケイ素アルコキシドや界面活性剤、酢酸の水溶液などを使用。これらの材料を混ぜた溶液を80度で3~4時間置くと、分子がつながって固まり、簡単に新素材ができる(下略)5 :名無しのひみつ:2013/01/15(火) 09:53:24.81 ID:5XDo/0B+ もう応用化学の分野でも、京大の一人勝ちだな。 東大生は入試だけで燃え尽きてしまう