5月20日に上杉隆氏が代表取締役を務めるNOBORDERの編集長に茂木氏が就任。 5月23日、NOBORDER__PRらによる私のまとめ25本の大量改変(批判的なツイートやリンクの大量削除)が発覚。 5月25日、茂木氏がツイッター上で辞任を表明し、上杉氏がDMで了承。「多様性アドバイザー」に就任。上杉氏に改変問題のステートメントを要求。 NO BORDER公式サイトが5月20日付けの「編集長就任」を削除し、「多様性アドバイザー就任」に書き換える。
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5月20日に上杉隆氏が代表取締役を務めるNOBORDERの編集長に茂木氏が就任。 5月23日、NOBORDER__PRらによる私のまとめ25本の大量改変(批判的なツイートやリンクの大量削除)が発覚。 5月25日、茂木氏がツイッター上で辞任を表明し、上杉氏がDMで了承。「多様性アドバイザー」に就任。上杉氏に改変問題のステートメントを要求。 NO BORDER公式サイトが5月20日付けの「編集長就任」を削除し、「多様性アドバイザー就任」に書き換える。
3月26日付Bloombergでは、ポーランドで計画されていた付加価値税減税が、不思議なことに景気後退を理由に中止することが報じられていました。 以下拙訳。 ポーランド首相「景気減速を前に付加価値税減税を実施せず」 Poland Unlikely to Cut VAT in 2014 on Slowdown, Tusk Says Bloomberg- Mar 26, 2013 ポーランドのドナルドトゥスク首相は、「景気減速により、歳入減となるので付加価値税減税は実施できないだろう。」と語った。 首相は閣議のあと、「付加価値税減税を実施するためには、ポーランドは劇的な景気回復が必要だが、私にはそうなるとは思えない。」と語った。 ポーランド政府は標準付加価値税率を2011年に上げた現在の23%から22%に減税する計画だった。今年の予算計画では付加価値税・物品税は歳入の64%を占める予定。 ポ
ひきつづき、アベノミクス本の紹介です。 今回はリフレ派の本、岩田規久男の『リフレは正しい』(PHP)です。 岩田は、いまや日銀副総裁になった人で、日銀におけるアベノミクスの実行者です。 がんばって書いたけど、やっぱり学者的 岩田のこの本は、タイトルからして、前回紹介した、小幡の『リフレはヤバい』を意識しています。『リフレはヤバい』は反リフレの啓蒙的位置づけを担ってますが、本書もリフレの啓蒙的位置づけを担っています。つまり、初心者向けです。 ひとことでいうと、かなりがんばって書いたけども、目線は小幡に比べてやっぱり高い。いかにも学者の書いた入門書、という感じです。でも、基本点をできるだけわかりやすく書こうとした努力はかなり認められますし、批判にも反論しています。アベノミクスの考え方が一通りはわかるでしょう。 リフレ政策の核心=デフレ予想を変えさせる たとえば、岩田は「アベノミクスの金融政策の
報道によれば、自民党の石破幹事長は、憲法を改正して財政健全化を明記すべきとの認識を示したとのことです。 自民党の石破茂幹事長は25日、佐賀市内で講演し、憲法を改正して、財政健全化確保や「国民に対する政府の説明責任」の明記を検討する必要があるとの認識を示した。石破氏は「そういうことを書かなければ、憲法は時代に合わない」と強調した。 自民党が目指している改憲の発議要件を定めた96条や9条の改正には反対論が根強い。石破氏としては、国民に受け入れられやすいテーマを掲げることで、改憲への反発をかわす狙いがあるとみられる。 財政健全化、憲法で明記を=石破氏 [時事通信社]2013年5月25日 この報道だけでは石破幹事長の意図する財政健全化が好景気による税収増によるものか、増税による税収増によるものかは不明です。 ただ、石破氏は自身のブログで、消費税増税に明確に賛成する意思表示をしています。 消費税
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