ブックマーク / www.shibukei.com (3)

  • 大規模再開発で消えゆく昭和の街並み 渋谷の「ガラパゴス」桜丘町の記憶

    春には桜が街を彩り、常連客らが話に花を咲かせる大衆居酒屋、ジャズ喫茶や楽器店から流れてくる音楽――渋谷エリアの中でも、「昭和」の面影をそこここに残す桜丘町で、これまで数十年にわたり客を出迎えてきた多くの店が10月いっぱいで、その歴史に幕を閉じる。 同エリアでは今後、ビルの取り壊しが進み、大規模再開発に向け大きくかじが切られる。消えゆく街の「記憶」を写真と共に特集する。 古い街並みが残る渋谷の「ガラパゴス」 老舗氷店「高野商店」はこの地で70年 国道246号(以下、246)に架かる歩道橋を渡ると広がる桜丘町には、道玄坂やセンター街周辺など華やかなイメージのある渋谷の側面とは異なる昔ながらの風情が漂う。流行発信地や若者の街としてもにぎわってきた渋谷の中で、昭和を感じさせる古い街並みが残されてきた背景には、交通量も多い幹線道路が駅と街を分断してきた立地の影響が大きい。 渋谷駅西口歩道橋から見た桜

    大規模再開発で消えゆく昭和の街並み 渋谷の「ガラパゴス」桜丘町の記憶
    te_k000
    te_k000 2018/10/16
  • 渋谷・桜丘の書店「あおい書店」閉店へ 周辺再開発に伴うビル取り壊しで - シブヤ経済新聞

    同店は2010年3月、旧「JTB渋谷支店」跡に出店。桜丘町で初の大型書店として当初は24時間営業で店を開け、1階・2階合わせて約150坪の店内で文芸書やビジネス書、コミック、児童書など約3万冊を扱ってきた。閉店は、東急不動産が中心となり進める渋谷駅桜丘地区の再開発計画によるビル取り壊しに伴うもの。 渋谷駅西口歩道橋からも見える、ビル2階の窓に掲出された赤い看板が目印で、歩道橋からの光景は「おおい書店」として映画「君の名は。」のワンシーンにも使われた。運営元のトーハングループ「スーパーブックス」(新宿区)によると、今後渋谷エリアでの再出店の予定は「未定」。閉店後は「池尻大橋店」(世田谷区)がカードポイントサービスを引き継ぐ。 渋谷駅東口では今年4月に「山下書店」(渋谷3)も閉店している。 営業時間は10時~24時。

    渋谷・桜丘の書店「あおい書店」閉店へ 周辺再開発に伴うビル取り壊しで - シブヤ経済新聞
    te_k000
    te_k000 2018/10/06
  • 東急電鉄、鉄道事業を分社化へ 機能別に経営再編、社名変更も視野に

    東急電鉄は来年9月をめどに鉄道事業を分社化する。新たに100%出資会社を設立し、不動産や百貨店事業など事業特性に合わせ経営体制を再編し、多様化する消費者の需要や環境変化に対応する。 再開発事業の一環で「渋谷川」も再生 同社はこれまで、事業の核に位置付ける交通、不動産、生活サービスをはじめ、ホテル・リゾート事業などを各子会社を通じて展開。今後の持続的成長や事業拡大を見据え、事業持株会社で不動産保有や開発などのグループ経営を担い、子会社ごとに事業経営を進める「機能別」の再編を図る。 会社分割で設立する100%出資会社が鉄道事業を承継する吸収分割方式で事業を分社化。人材・技術力の強化や沿線の価値向上につなげる。渋谷駅周辺で進める大規模再開発など鉄道以外の事業でも、特性に合わせ「最適」な経営体制の構築を目指すという。 10月1日付けで「サステナブル戦略推進委員会」を新設し、今後の経営体制構築に向け

    東急電鉄、鉄道事業を分社化へ 機能別に経営再編、社名変更も視野に
    te_k000
    te_k000 2018/09/12
  • 1