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霞が関とか靖国神社とか赤坂のあたりを原付で走ってると、高級車が走りまくってる。 ごくたまに、ウインカーを「チカッ」くらいしか出さないやつがいる。 だいたい、レクサスとかの高級車かSUVである。 ネットで知ったのだが、「ウインカーを長く出すとダサい」と考えるごく一部の層がいるらしい。 ウインカーはたぶん英語だとWinkerだよね? 「ウインクする」=「相手に存在をアピールする」ことだと思っている。 「公道で自分の存在をアピールする」=「安全の確保」だと思っている。 なんでこれがダサイのかよくわからん。 で、思ったのが、奴らにはシンプルに教養がないのだろうなと思う。 上のような英語の教養があれば「ウインカー」の本来の意味を知ることができて、 本来の使い方をすることができる。 しかしそんな知識がなければ、動物のように「ノリ」や「テンション」で判断するしかない。 本能が「ウインカーを長く出すのはダ
俺はちょっと変わった名字だ。 日本に100人くらいしかいないらしい。 ただそれを書くと特定されるので、ここでは道明寺としておく。 俺は密かにこの名字を誇りにしていた。 「すごい名前だね、かっこいい!」みたいに言われることが多いし、学校でも名字だけで注目された。 就職もちょっとそれで有利だったのではないかと思うくらいだ。 しかしこの前、母親と自分の先祖について話す機会があった。 すると母は家の家系図と戸籍謄本を出してきた。昔父親が資料を集めて家系図を作ったらしい。 すると、少しその家系図に違和感があった。ひいおばあちゃんあたりの名前がおかしい。 母に聞くと、こう答えた。 「ああ、これね。実は私達は道明寺ではないのよ」 「えっ?」 「名前は道明寺だけど、道明寺の血は流れてないの」 つまりこうだ。 俺のひいおばあちゃんは、結婚して男の子を生んだ。しかし戦争で夫を亡くした。 その後、道明寺という男
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