モデルでタレントのローラ(28)が迷走中だ。独立トラブルも無事解決…したはずなのに、いまだにテレビ番組からは遠ざかったままだ。そして、最近は環境問題について発言するなど、これまでのキャラからは思いも及ばない世界へと踏み出しているのだ。 ローラは現在、米ロサンゼルスに3億円ともいわれる豪邸を構えているが、事務所とのトラブルが解決したことを受け、日本に拠点を戻すと一部メディアで報じられた。しかし、当の本人は「拠点をロスから日本にしてないんだけどなぁ」とつぶやいている状況だ。 活動はCM出演とインスタグラムが中心。「独立騒動のとき、メディアを巻き込み混乱させたこともあり、番組起用を見送っている局が多い。トラブルメーカーのレッテルはなかなかはがせません」と放送関係者が話すようにテレビ出演はまだまだ厳しい状況だ。 そんな中、18日にインスタグラムのストーリー機能に投稿した動画がネット上をざわつかせた
麻生太郎財務相は9日の閣議後会見で、学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地売却をめぐり、財務省が取引の決裁文書を書き換えた疑惑について同種の質問を重ねる朝日新聞記者に対し、いらだちをみせる場面があった。 麻生氏は書き換えの有無の調査結果の報告については、「地検の捜査への影響も十分に見極めながら対応する」と述べ、報告時期などの明言は避けた。 この発言に対し、朝日新聞の記者が「国民の関心事である書き換えの有無について、先に発表する予定はないか」と質問すると、麻生氏は「ありません。捜査に影響を与えないことが基準なので」と説明。 記者が「先に発表する考えはないということか」と再度確認すると、「捜査に影響を与えないのであれば(発表する)ということを申し上げている」と応じた。 だが、記者が「捜査に影響を与えないならば発表する可能性はあるのか」と食い下がると、麻生氏の表情は一変。「その質問を(これまで
「あいつらにはかなわない」-。百戦錬磨の暴力団員が白旗を揚げた相手は、佐川急便が誇る屈強な「佐川男子」だった。恐喝未遂容疑で逮捕された指定暴力団松葉会系の組員2人は、モデルガンを使った寸劇を演じて宅配物を脅し取ろうと企てたが、配達員の機転と行動力で阻止されてしまった。「配達員が強すぎる」と組員が名言を残した事件の一部始終とは-。 ターゲットはロレックス 思いついた寸劇『組員の内輪もめ』「金になるシノギを思いついた」 事件の発端は6月12日にさかのぼる。組員の男A(35)がインターネットで高級腕時計のロレックス(約86万円)を代金引換で注文したのだった。 単純に時計が欲しかったわけではない。「脅し取ると犯罪だが、一芝居打って商品を置いていかせよう。モデルガンをちらつかせれば、ビビって置いていくはず」。シナリオを練った組員は、同じ組の男B(32)を引き込んだ。
【衝撃事件の核心】 「ニュースでよく殺されたり、怪我したりするやつおるやろ、いつでも殺せるんやぞ」…。マンション管理会社の関係者を装って部屋に入り込んだ男は、そう脅すと、目隠しして手を縛った女性をマスクとゴム手袋姿で執拗(しつよう)にもてあそび続けた。平成22年夏、わずか2カ月あまりの間に、京都市や京都府京田辺市で4件の連続強盗強姦事件が相次いだ。犯行は、最長で17時間にも及んだ。 「相当長期の懲役刑をもって臨むべき」 「被告人を懲役25年に処する」。4件の事件にからみ、強盗強姦や住居侵入などの罪に問われていたのは、大津市の無職、田中豊誠被告(51)。 田中被告が全件で「無罪」を主張したため、証人17人、審理期間30日間に及び、京都地裁の裁判員裁判としては過去最長となった裁判の判決が10月10日、言い渡された。 「犯行は卑劣で悪質」「被害者が受けた恐怖感、屈辱感の精神的苦痛は計り知れない」
「写真がある 払ってください」 スマートフォンでアダルトサイトを見ていると、突然シャッター音が鳴った。カメラが勝手に起動したのか。不安に思っていると、ユーザー登録画面が表示され、利用料として数万円が請求された-。インターネットで年齢認証や動画再生ボタンをクリックするだけで高額な利用料を請求される「ワンクリック詐欺」。多機能を売りにするスマホであるだけに、詐欺の手口も日々“進化”している。 不安あおり誘導 「突然シャッター音がして、利用料の請求画面になって…」。2月、近畿地方の40代男性から地域の消費生活センターに相談の電話があった。 スマホでアダルトサイトを閲覧し、画面に表示された「18歳以上」のボタンをタップした(押した)ところ、シャッター音が聞こえ、スマホに登録完了の画面が表示された。約9万円の利用料を請求された。 慌てた男性は画面に表示された問い合わせ先の番号に電話。「取り消したい」
夫婦の性生活に不満を抱えた男は、理不尽にも妻=当時(49)=の命を奪う凶行に及んだ。殺人と死体遺棄の罪に問われたトラック運転手の男(51)の裁判員裁判で、大阪地裁は昨年12月、懲役15年(求刑懲役20年)を言い渡した。いかに妻に束縛され、我慢を重ねる生活だったか…。男は性生活をめぐる苦悩ぶりを法廷で切々と語ったが、傍聴者にとっては耳を疑う内容ばかり。凶行に及んだ動機を「セックスの誘いを断られた」と真剣な表情で吐露したが、裁判長からは「殺害するほどの事情とはいえない」と一蹴された。 「常に我慢」を決意 《平成25年5月17日夕方から翌18日未明にかけ、大阪府東大阪市内の自宅で、妻の首を両手で絞めて窒息死させ殺害。同日午前9時45分ごろまでの間に、遺体を勤務先の駐車場まで軽乗用車で運び、埋めた》 男は初公判で起訴内容を素直に認めると、被告人質問では、妻に振り回されたという生活の詳細を明らかにし
28年ぶりに復活した日活ロマンポルノの第1作『風に濡れた女』がスイス・ロカルノ映画祭に出品される。国際映画祭への出品はロマンポルノ史上初だ。今後、さらに4作品が製作される予定だが、日本のエロスを世界はどう評価するのか。 《日活ロマンポルノ》 日活が1971年に打ち出した成人映画のレーベル。当時の映倫規定における成人映画として製作され、1988年までのわずか17年間で約1100本が公開された。短期間・低予算ながらも、「上映時間70分程度」「10分に1回の絡みを盛り込む」といった一定のルールを守れば比較的自由に作れることから、多くの若手監督たちの創作意欲をかき立てた。 コンペティション部門に初出品 「日活ロマンポルノ」復活プロジェクトの一環で製作された塩田明彦監督の『風に濡れた女』は、8月3日からスイスで開かれる「第69回ロカルノ国際映画祭」のコンペティション部門に出品される。国際映画祭への出
≪ニッカウヰスキーの商品が売れている。「NHKのドラマ『マッサン』効果があって売れているんでしょう?」と思われるかもしれないが、日本だけでなく、海外でも売れているのだ。その理由は……。(土肥義則,Business Media 誠)≫ ウイスキー市場が低迷を続ける中で、ニッカウヰスキーの「竹鶴」などが注目を浴びているのをご存じだろうか。 「そんなの知ってるよ。NHKの朝の連続ドラマ『マッサン』効果で、売り上げが伸びているんでしょう? どこかのメディアが報じていたよ」と思われるかもしれない。「マッサン」はニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝と妻リタの生涯を描いたストーリーで、百貨店やスーパーなどでは「ドラマを見て『竹鶴』を買いに来た」と指名買いする人の姿も見られるという。 確かに、よく売れている。「竹鶴」の2014年の販売目標をみると、前年比15.3%増の12万8000箱(1箱:8.4リットル換
事件や孤立死では、かなりの時間が経過してから遺体が見つかるケースがある。遺体は傷み、手つかずの部屋は朽ちるように荒れ果てる。そんな室内を清掃・消毒して原状回復し、遺品整理も請け負う仕事が「特殊清掃」だ。 大阪では昨年5月、「おなかいっぱい食べさせてあげられなくてごめんね」とのメモとともに母子が衰弱死しているのが発見され、同11月には餓死とみられる30代女性の遺体も見つかった。いずれも死後数カ月が経過していた。誰もその「死」には気づかなかったが、時間の経過とともに漂う異臭が“現場”を教えた。 都会の喧噪の中にもかかわらず、誰にも気づかれずに息絶え、長期にわたって発見されることもない孤独な死者。そんな不条理と向き合う特殊清掃の作業に同行した。 ■ゴーグル、マスク、防護服で作業 昨年11月下旬の早朝。「SCS特殊清掃・ケアサービス」(大阪市天王寺区)のスタッフは社内にある神棚に手を合わせ、静かに
【東日本大震災】 校舎が津波にのまれ、大勢の犠牲者を出した宮城県石巻市立大川小学校が29日、市内の別の小学校で今年度最後の登校集会を開いた。全校児童108人のうち、津波で56人が死亡、18人が行方不明となった。生存が確認された34人中、出席したのは28人。本来ならそばにいるはずの友達がいない。児童らは久しぶりの再会を喜ぶ一方、卒業式や修了式も行えず、心に重い不安を抱えたまま、この日を迎えた。関連記事生存確認の児童108人中24人 無念…児童の生存確認は108人中24人「卒…記事本文の続き 「友達の数が少なくなってしまったね」。柏葉照幸校長(57)によると、校長のこの言葉を児童らは一様に寂しげに聞いていたという。「冥福を祈って黙(もく)祷(とう)をささげましょう」との呼び掛けにそろって黙祷した後、柏葉校長は、不安そうな表情を浮かべる児童らに語り掛けた。 「たくさんの友達が亡くなったり、行方不
毒舌で再ブレーク中の有吉弘行さんは、おそらく低迷中にメディアを研究しまくったのだと思う。有吉語録がバラエティーでクイズになっていた。「タレントにあいさつするとき、ラジオは○○といえ。なぜなら○○だから」 答えは「ラジオは、聞いていますといえ。なぜなら、タレントが好きでやっている仕事だから」。あまりにもズバリでびっくりした。関連記事【垣花正のハッピー日記】どんなメダル…【垣花正のハッピー日記】玉置宏さんの…記事本文の続き 自由にしゃべれるラジオを愛してくれるビッグネームの方々の番組がニッポン放送にもたくさんある。だからラジオ局内ではこんなことがたまにおこる。 植村花奈さんの「トイレの神様」という祖母の愛情を歌った泣ける新曲がある。10分くらいの長い歌だが、わが番組で何度もOAし、ご本人にゲストに来ていただいて生でも歌ってもらった。後日、この歌を初めて聴いた鶴瓶さんがOA中のスタジオから、通り
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