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ブックマーク / chainomu.hateblo.jp (2)

  • 君の磁力はどれくらい - おんなのはきだめ

    初めて水商売に足をふみいれたのは、19歳と10ヶ月の時だった。 地方の高校を卒業し、東京で一人暮らしを始めた私にとって、東京の夜の街はキラキラと輝いていた。 お金に苦労していたわけではない。この夜の街の一部になってみたい。それは一種のミーハー心だった。 その店は、ガールズバーとキャバクラが半々の店だった。カウンターの中でお酒を作り、接客をするガールズバースタイルの部分と、卓が用意され隣に座って接客するキャバクラスタイルの両方があった。 「未成年ねえ。トラブルが起こると面倒だから、うちでは雇えないよ。」 背の高い、ぽっちゃりした普通のおじさんという風貌の店長は私の年齢を聞くと、眉を少しひそめそう言うと、ふうっと細長い煙を吐いた。 「でもまあ、こんな履歴書なんてご丁寧に面接に持ってきた子なんて初めてだし、真面目そうだから、いいか。」 履歴書の私の写真はスピード写真で撮ったものとはいえ、やけに神

    君の磁力はどれくらい - おんなのはきだめ
    tecepe
    tecepe 2017/07/04
    どうしてもマグニートー出てきたらどうなるんだろうと思ってププークスクスと思いながら読んでしまってすみませんでした…
  • 彼氏がいるのに、彼氏がいないと言い続けるおんなたち。 - おんなのはきだめ

    友達と「ドタイプな人が現れ、彼氏がいるか問われた時に、彼氏がいることを正直に言うか」という話になった。 聞くところによると、1人はタイプの前ではいないと嘘をつくらしく、もう1人はうまくいかなくて自然消滅状態、と答えるらしい。 私は誰に対しても正直に答えてしまう。 はなから「彼氏います」なんて言ったら、いいなと思われていても7割型シャッター閉じられちゃうよ、うまくやりなさいよといなされたのだが、その彼氏いるいない論議でふと、思い出したことがある。 大学生の時、1年半ほどスナックでアルバイトをしていた。 ゆるい店で、営業活動などはしなくてよく、酒をつくってだらだら飲んでればいいだけの店であった。 今考えるとなんともいい店だった。 お客は8割がた常連で、お客はママとチーママと、年下の仲の良い飲み友達に会いに来ている、という感じ。 お触りも、色恋も一切なかった。 ママがしっかり目を光らせていたし

    彼氏がいるのに、彼氏がいないと言い続けるおんなたち。 - おんなのはきだめ
    tecepe
    tecepe 2016/07/02
    ほんとのこと知りたいだけなのに夏休みはもう終わり
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