月曜日は巨乳に癒されたかった!?『月曜日のたわわ』が大ブレイク、2016年同人事情を「とらのあな」担当者が語ります<男性向け編> ■安定度抜群『艦これ』『アイマス』『ガルパン』 オリジナル作『月曜日のたわわ』も大健闘 こんにちは! とらのあな通信販売部門の担当者・とら山(仮名)です。まずは2016年大変お世話になりました。業界に携わる者として充実の1年を過ごさせていただきました。さて、同人はファンの熱意が育てる表現の場です。つまりユーザーの盛り上がりがダイレクトに勢いとなる。ということでそんな同人業界の2016年をユーザーの熱意とともに振り返ってみたいと思います。 まずは人気ジャンルについて。各種多用なアニメカルチャーが盛り上がった2016年ですが、同人でも様々な2次創作ジャンルが1年を彩りました。 年間を通して振り返って、まず強かったのが『艦隊これくしょん-艦これ-』関連作品たちです。本
1月から放送が始まったTVアニメたちの中で、一際大きな存在感を放つ『けものフレンズ』(テレビ東京系)。ネットやSNS上で「すごーい!」「たのしー!」という “フレンズ”のセリフを見ない日はないというほどだが、果たして放送前にこれほどの人気を獲得すると誰が予想していただろうか? 一見すると、子ども向けCGアニメのようにも感じられる裏に、“考察”が大好きなアニメファンたちを唸らせる、ストーリー展開と数々の謎や秘密はどんな意図で用意されたのか。そして、一度ハマってしまえば癖になる『けものフレンズ』独特の掛け合いの間や、聞いているとポジティブになれるサーバルちゃんをはじめとするフレンズたちの演技は、どうやって作り出せたものなのか。 そして何より、先週放送された第11話「せるりあん」では、サーバルちゃんをかばったかばんちゃんが大セルリアンに飲み込まれるという衝撃の展開が描かれたが、最終話は果たしてど
元子役声優・黒沢ともよが10年ぶりの“顔出し”ドラマ出演!演技力の高さに賞賛の声が続出! 女優業再開を望む声も 『響け!ユーフォニアム』(TOKYO MXほか)の黄前久美子役、『アイカツ!』(テレビ東京系)の有栖川おとめ役などで知られる声優の黒沢ともよが、13日に放送されたドラマ『真夜中の百貨店~シークレットルームへようこそ~』(BSジャパン)に出演し、ネット上を中心に話題となっている。 『メタルギアシリーズ』(コナミデジタルエンタテインメント)のソリッド・スネーク役や、『ONE PIECE』(フジテレビ系)の黒ひげ役など、数々の人気キャラクターを演じたことで知られる声優の大塚明夫主演のこのドラマは、三越伊勢丹とBSジャパンが共同で制作したドラマ風の通販番組。 大塚は25時の百貨店に住みつく、不思議な精霊コンシェルジュ役として登場。本作は特別なお客さまのためにピッタリなアイテムを、精霊なら
18禁マンガ誌「comicアンスリウム」を発行しているジーオーティーが告知している新雑誌「COMIC E×E(コミックエグゼ)」が、業界内でも注目を集めている。 というのも、この新雑誌は「COMIC X-EROS」(ワニマガジン社)のメンバーによって立ち上げられるというウワサが業界内で飛び交っていたからだ。 「COMIC X-EROS」といえば、2012年にコアマガジンの18禁マンガ部門の編集S氏が部下とマンガ家を引き連れてワニマガジン社に移籍、創刊した雑誌。 当時、移籍の理由として「コアマガジンで待遇改善を要求したものの受け入れられず、ワニマガジンが編集全員を社員にすることを確約したこと」が挙げられていた。だが、事情を知る同業他社の編集者に詳しく聞いたところ、ワニマガジンに移籍後、また新たな待遇をめぐる問題が起こっていたのだ。 「コアマガジンとワニマガジンは社風がまったく違います。コアマ
先週12日、超人気声優・神谷浩史の結婚を、週刊誌「FLASH」(光文社)がスクープし、ファンを騒然とさせているが、17日、自身のラジオ番組内でついに神谷が騒動について口を開いた。その内容が「かっこよすぎる!」とファンから声が上がっている。 結婚が報道された同日、神谷浩史の所属事務所である青二プロダクションは公式サイト上で声明を発表。「所属タレントのプライバシーに関わる事、プライベートな事に関して、 弊社としてはお答え致しかねますのでご了承ください」と、神谷浩史の結婚については名言せず、報道の内容について否定も肯定もしなかった。 そんな中、17日に放送されたラジオ『神谷浩史・小野大輔の Dear Girl ~Stories~』(文化放送:毎週土曜25:00~25:30/以下、DGS)の冒頭で、神谷自ら結婚騒動について言及した。 まず、神谷浩史は今回のために録り直したというオープニングで、「ご
上坂すみれが語ったオタク文化と戦争について絶賛の声!!「こういう事を言えて、おっぱい大きくて若いんだからたいしたもんだ」 声優の“すみぺ”こと上坂すみれが、2月27日の朝日新聞デジタルの記事「萌えキャラ、アニメ…… 安保や戦争、どうとらえるか」の中で、自らの視点で戦争について語った。この記事に寄せた上坂のコメントに「結構ちゃんとしたこと言うんだな」「上智大卒だけあるな。倫理が明解だからわかりやすいね」と、驚きと賛辞の言葉が飛び交った。 記事内では「日本人は、戦争をどうとらえているのか。これからどうなるのか」との問いに対し、上坂の他、アルトジャパン取締役副社長で日本のポップカルチャーにも精通しているアメリカ人・マットアルト氏と、元海上自衛隊呉地方総監・海将で現在は金沢工業大大学院教授・伊藤俊幸氏らが、“萌え文化から見た戦争”について意見を述べている。 マット・アルト氏は『艦隊これくしょん-艦
オタクにすらなれない人間は動物化するしかない!? 押井守監督が『GARM』、鈴木敏夫、『魔法少女まどか☆マギカ』を語る(2) 『押井言論2012-2015』を上梓した押井守監督へのインタビュー後編。5月に劇場公開される実写ファンタジー『GARM WARS』の話題から、さらに同作の日本語版をプロデュースする鈴木敏夫氏、『魔法少女まどか☆マギカ』の脚本家・虚淵玄氏との関係性へと話は広がった。 ―― 押井監督は「映画は観る人が何を期待するか次第」と言われました。最近、押井監督の作品群の中でカルト扱いされている『天使のたまご』(1985)を見直したんです。20代の頃はさっぱり理解できませんでしたが、年齢を重ねてから見直すと「あぁ、これはひとりのクリエーターの心象風景なんだな」とスッと理解できた。「卵=企画であり、卵を温めている少女は押井監督自身なんだな」と。映画って観る側の理解力や経験値も求められ
マーティ・フリードマン。 これまでにAKB48を筆頭に、数々のアイドルとの共演をはじめ、昨年の「Animelo Summer Live 2015 -THE GATE-」にはサプライズゲストとして、七森中☆ごらく部とコラボレーションしたことでも話題になった世界的ギタリスト、マーティ・フリードマン。アイドルファンには、『アイドルお宝くじ』(テレビ朝日)の番組ナレーターとして、馴染みが深いかもしれない。そんな彼が、飽和状態と心配される現在のアイドル業界について、新しい知見を語った。アメリカ人のマーティ・フリードマンには、日本のアイドル業界はどのように映っているのだろうか。 ■2015年はアイドル業界にとって“健康的”な年だった ――2015年は、その年を代表するアイドルがみられなかったように感じるのですが、今のアイドルシーンはマーティさんに、どのように映っていますか? マーティ・フリードマン(以
日本国内では“同性婚も出来る神ゲー”と呼び声高いニンテンドー3DS用ソフト『ファイアーエムブレムif』。海外版は『FIRE EMBLEM Fates』として2月19日に発売される予定となっているが、次々に修正が入っていると話題だ。 昨年6月に任天堂から発売された『ファイアーエムブレムif』は、『白夜王国』『暗夜王国』の2バージョンで展開されており、『白夜王国』では女性主人公と特定の女性キャラが、『暗夜王国』では男性主人公と特定の男性キャラが同性婚できる仕様となっている。 そもそもこの仕様は、2013年に同じく任天堂から発売された『トモダチコレクション 新生活』において、アメリカで同性婚の実装を求める声が上がったことを受けて実装されたものと言われている。昨年6月にはアメリカすべての州で同性婚が認められ、日本でも昨年4月に渋谷区で同性パートナーシップ条例が施行されるといった流れを汲んだ上で、同
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