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techamuchaのブックマーク (420)

  • 「重力波が見つかったかも」って、それ何がすごいの?

    「重力波が見つかったかも」って、それ何がすごいの?2016.01.14 15:2015,505 福田ミホ 宇宙の秘密解明の新たな手がかりに。 今週はじめ、「重力波が直接検出されたらしい」という噂でネット上が騒然となりました。それを実現したと言われているLIGO(Laser Interferometer Gravitational Wave Observatory、直訳:レーザー干渉計重力波観測所)は2015年秋に感度を高めるアップグレードを遂げたばかりで、噂は単なる噂ではないと考えられます。 でも重力波を見つけると、何がすごいんでしょうか? そもそも重力波とは何で、どうしてそこまで躍起になって探しているんでしょうか? 簡単にいうと、重力波とは宇宙を構成する物質の振動です。たとえば超新星爆発とかブラックホールの合体といった巨大な事象によって起こる、時空の波です。空の上の星も、地球の上の人間を

    「重力波が見つかったかも」って、それ何がすごいの?
  • 「ゲノム編集じゃ天才は作れない」専門家がCRISPRの限界を解説

    だからデザイナー・ベビーへの警鐘は過剰反応、と。 12月初旬、遺伝子研究者による国際会議でヒト遺伝子配列の編集を是認する声明が発表されました。「妊娠に至らなければ」という条件付きながら、すわデザイナー・ベビーの誕生かと懸念する声が多くあがっています。 でもそもそも、ものすごく頭が良いとか、スポーツ万能とか、そういう都合の良い人間をデザインするのはそんなに簡単ではないようです。だから今の段階でそれが倫理的に良いのか悪いのかといった議論をするのは、メリットよりデメリットの方が大きいかもしれないんです。 エモリー大学の疫学研究教授、A Cecile JW Janssens氏がその理由を説明しています。以下は同氏がThe Conversationに寄稿した内容が許可により米Gizmodoに再掲された内容の翻訳です。 ヒトのゲノム編集をめぐる倫理を考えるとき、まず我々はどんなことがゲノム編集で変えら

    「ゲノム編集じゃ天才は作れない」専門家がCRISPRの限界を解説
  • 一方向透明現象を発見|研究成果|お知らせ|東京大学大学院新領域創成科学研究科

    有馬孝尚(東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻 教授) 松田康弘(東京大学物性研究所 准教授) 豊田新悟(東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻博士後期課程2年) ◆メタホウ酸銅(注1)という物質が、ある方向に進む赤外光に対して透明なのに対して、逆方向に進む同じ波長の光に対して不透明であるという現象を発見した。 ◆これまで、いかなる物質でも、このような一方向透明現象が観測された例はなかった。 ◆今回発見された一方向透明現象は低温強磁場下での現象であるが、今後、室温で実現すれば、光学素子への応用が期待される。 東京大学大学院新領域創成科学研究科の豊田新悟大学院生らは、東京大学物性研究所、東北大学金属材料研究所と共同で、メタホウ酸銅という青色の結晶が、ある向きに進む赤外光に対して透明なのに対して、逆向きに進む同じ波長の光に対して不透明であることを発見しました。 通常、ある波長をも

    一方向透明現象を発見|研究成果|お知らせ|東京大学大学院新領域創成科学研究科
  • 「プログラムが人の命を左右する」、全自動運転車の道徳的ジレンマを解説

    By Frank Jania 自動運転機能を搭載したテスラの「モデルS」やGoogleの全自動運転車など、運転手ではなくコンピュータの制御のみで運転を行う自動運転車は、人的ミスによる交通事故を減少できるものとして考えられています。しかしながら、全自動運転車が倫理的問題を抱えているとして導入に疑問を抱く人がいるもの事実であり、全自動運転車が持つという道徳的ジレンマについて詳しく解説するムービーまで登場しました。 The ethical dilemma of self-driving cars - Patrick Lin - YouTube 全自動運転車で高速道路を走っている場面を想像してみます。 自分の自動車の左にもう1台自動車が、前に大型トラックが、そして右にバイクが走行していると仮定。 左・前・右の3方向がふさがった状態で、前方のトラックの荷台が崩れて道路に落ちてきました。このとき、全自

    「プログラムが人の命を左右する」、全自動運転車の道徳的ジレンマを解説
  • ほぼ無限の寿命を持つバッテリーを作る方法が開発される

    by Andy Armstrong MITとSamsungが、現在のリチウムイオン電池で使われている液体状の電解質に代わる、固体電解質を開発したと発表しました。これによって、バッテリーの寿命が「ほぼ無限」まで延びるほか、安全性が向上し、耐寒性もアップすることがわかっています。 Samsung, MIT find way to make batteries with ‘indefinite’ lifetime – The Korea Times http://www.koreatimesus.com/samsung-mit-find-way-to-make-batteries-with-indefinite-lifetime/ Going solid-state could make batteries safer and longer-lasting | MIT News http://n

    ほぼ無限の寿命を持つバッテリーを作る方法が開発される
  • Microsoftの創る「未来」を示す圧倒的すぎるムービー「Productivity Future Vision」

    今後のコンピューティングがどのように進化するのか、それによってライフスタイルがどのように変化しどのような「世界」が生み出されるのかについて、Microsoftが超絶なクオリティのムービー「Productivity Future Vision」を作成して公開しています。 Productivity Future Vision http://www.microsoft.com/enterprise/productivityvision/default.aspx#fbid=QIeFTvoeLV3 以下のムービーを見ればMicrosoftの考える「未来」のすさまじさが一発で理解できます。 Productivity Future Vision - YouTube スキューバダイビング中の研究員キャット。彼女はとある製薬会社で研究する海洋生物学者。 目に映る魚や海草にホログラムの「情報」がついています。

    Microsoftの創る「未来」を示す圧倒的すぎるムービー「Productivity Future Vision」
  • 「記憶」はどのように形成され、なぜ記憶を忘れてしまうのか?

    時が経つと過去の記憶が徐々に薄れてしまったり、年を取ると直近の出来事がすぐに思い出せなかったりといった記憶に関する障害が起こります。そんな脳内の「記憶」のメカニズムについて、アニメーションで分かりやすく解説した「How memories form and how we lose them」が公開されています。 How memories form and how we lose them - Catharine Young - YouTube 恋人と過ごした時間など、強烈に記憶に残っている場面を思い出すことは簡単です。 しかし、「3週間前のお昼ごはんに何をべたのか」など、印象の薄い記憶を思い出すのは難しいもの。 人が記憶しやすいものと、記憶しづらく忘れてしまうものとの差は一体何なのでしょうか? また、昔は鮮明に覚えていたものでも、時が経つと忘れてしまうのはなぜでしょうか? まず、記憶が形成

    「記憶」はどのように形成され、なぜ記憶を忘れてしまうのか?
  • まるでSFのような電気エネルギーで生きる「電気合成」微生物の存在を初めて特定、光合成や化学合成に続く第3の合成

    電気エネルギーを直接利用して生きる微生物を初めて特定し、その代謝反応の検出に成功したことを東京大学 理化学研究所の共同研究チームが発表しました。二酸化炭素から栄養分を作り出す方法としては、太陽光をエネルギーとして二酸化炭素からデンプンを合成する「光合成」、そして太陽光が届かない環境で水素や硫黄などの化学物質のエネルギーを利用する「化学合成」の2つが知られていたわけですが、今回の発見によって新たに「電気合成」可能な微生物が存在することが確認され、その代謝メカニズムの一端が明らかとなっています。 電気で生きる微生物を初めて特定 | 理化学研究所 http://www.riken.jp/pr/press/2015/20150925_1/ KAKEN - 深海熱水海底発電と電気合成微生物群集の存在証明(24244091) https://kaken.nii.ac.jp/d/p/24244091.j

    まるでSFのような電気エネルギーで生きる「電気合成」微生物の存在を初めて特定、光合成や化学合成に続く第3の合成
  • 「キラーロボットを作るな」とホーキング博士や研究者1000名以上が提言

    by Nathan Rupert 映画「ターミネーター」シリーズには、自らを停止しようとする人類を敵と見なして攻撃を加えてくるコンピューター「スカイネット」が出てきます。現実にはまだこのスカイネット級の「自我を持ったコンピューター」は出てきていませんが、人工知能は核兵器よりも危険度が高いとして、理論物理学者のスティーヴン・ホーキング博士やテスラのイーロン・マスクCEOAppleの共同創設者スティーブ・ウォズニアック氏、GoogleのDeepMind開発担当者デミス・ハサビス氏など、人工知能研究者・ロボット工学研究者1000名以上が連名で公開書簡をネットに公開しました。 FLI - Future of Life Institute http://futureoflife.org/AI/open_letter_autonomous_weapons Musk, Wozniak and Hawk

    「キラーロボットを作るな」とホーキング博士や研究者1000名以上が提言
  • 未来ではロボットペットが主流になる?

    都市には都市の、未来には未来のペット事情。 ペットを健康で幸せに育てるには、それなりのリソースとスペースが必要になります。が、未来の都市部で、この条件を満たすのは難しくなるのではという話があります。ペットを飼える環境というものが、一部の裕福な人間だけの特権になるかもしれないのでは、と。そこで、オーストラリアの研究員Jean-Loup Rault氏が提唱するのが、ロボットペット、VRペットの存在です。 「Frontiers in Veterinary Science」という研究レポートにて、Rault氏は未来のペット事情を予想。増え続ける都市部の人口95億、こんなに大勢の人間すべてにスペースを確保するのは難しいとなれば、そりゃペットのスペースなんてありません。未来のペット事情解決策となるのは、やはりテクノロジーの力。メンテナンスがあまり大変ではない、ロボット&VRペットが登場するというのはR

    未来ではロボットペットが主流になる?
  • 人間の脳を食べて死に至る脳疾患を克服した一族の驚異的な「進化論」とは?

    かつて人肉をべる慣習のあったパプアニューギニアのフォア族では、人肉が原因で生じる脳の難病が流行し、多くの人命が失われてきました。しかし、頻発する脳疾患の流行をくぐり抜けて生き延びた人には、ダーウィンの進化論を体現する遺伝的「進化」が発生したことが明らかになっています。 A naturally occurring variant of the human prion protewin completely prevents prion disease : Nature : Nature Publishing Group http://ww.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/full/nature14510.html#affil-auth Diet of human brains helped Papua New Guinea tribe to

    人間の脳を食べて死に至る脳疾患を克服した一族の驚異的な「進化論」とは?
  • 水を蒸発させてクリーンエネルギーを作り出す装置

    地球上の水は常に循環していて、海や陸地から蒸発する水の量は1日に1兆リットルにのぼるという試算も出されています。そんな膨大な量の「水の蒸発」をもとにしたクリーンエネルギーを作り出す試みが、コロンビア大学で行われています。 These machines can capture a new source of clean energy - evaporating water - Quartz http://qz.com/429309/these-machines-can-capture-a-new-source-of-clean-energy-evaporating-water/ 蒸発した水を動力源にしてミニカーを動かしている様子は、以下のムービーから見ることができます。 Capturing clean energy from evaporating water - YouTube 車体に風車

    水を蒸発させてクリーンエネルギーを作り出す装置
  • オキュラス・リフトで神童パーマー・ラッキーが見る夢

  • ケント・ギルバート『マイケル・ヨン氏の記事の日本語訳(二カ国語)』

    マイケル・ヨン氏の記事の日語訳(二カ国語) | ケント・ギルバート ブログ『ケント・ギルバートの知ってるつもり』 Powered by アメブロ http://en.wikipedia.org/wiki/Michael_Yon http://www.michaelyon-online.com/ 著名な米国人ジャーナリストであるマイケル・ヨン氏と連絡を取り、彼が昨日発表した記事を、日語に翻訳して皆さんに紹介する許可をもらいました。 Michael Yon, a highly respected and skillful U.S. author, gave me permission to translate into Japanese and share with you an article which he put out yesterday. https://www.faceboo

    ケント・ギルバート『マイケル・ヨン氏の記事の日本語訳(二カ国語)』
  • Category:恒星の固有名 - Wikipedia

    カテゴリ「恒星の固有名」にあるページ このカテゴリには 470 ページが含まれており、そのうち以下の 200 ページを表示しています。 (前のページ) (次のページ)

  • 日本発!! ブレイン・マシン・インターフェース新時代 | 2012年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    寄稿 吉峰 俊樹,平田 雅之,牛場 潤一 2012.01.02 週刊医学界新聞(通常号):第2959号より 念じるだけでロボットを動かしたり,言葉を伝えることができる。それはもはや,空想世界だけの話ではない。 ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)は,脳をダイレクトに機械につなぎ,これまでにない通信や生活のかたちを可能にし得る技術である。特に医療福祉領域では,失われた脳機能の代償や回復に役立つ技術として,寄せられる期待は大きい。世界中で熾烈な技術開発競争が行われるなか,わが国では多分野の協働により,独自性に富み,機能性に優れた医療BMIの研究開発が着実に進みつつある。来る実用化時代を見据え,人・社会と共生し,より多くの福音をもたらすBMIの在り方を,特集にて展望してみたい。 さあ,BMI新時代へ。 吉峰 俊樹(大阪大学大学院 医学系研究科 脳神経外科学講座 教授)=監修 BMIの新

    日本発!! ブレイン・マシン・インターフェース新時代 | 2012年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
  • 課題A | 脳科学研究戦略推進プログラム | SRPBS

    脳科学研究戦略推進プログラム SPPBS Webサイトです。具体的なミッション ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)は、脳内情報処理の解明と相乗的に 展開されることで、脳を介した新たなコミュニケーションを可能とする技術であり、 その実現のためには、脳情報双方向活用技術の発展が不可欠です。   脳情報双方向活用技術の発展には、脳の情報表現や動的機能及び学習の原理等を 基礎に据え、脳活動計測、低侵襲で長期安定型のマルチ電極の開発、多次元脳信号処理技術の 開発のみならず、計測データの整理保存や高速利用等の高次脳情報処理技術を 支えるニューロインフォマティクスの基盤整備が必要です。    このため、中核となる代表機関と参画機関で構成された研究開発拠点を形成し、 システム神経科学や計算論的神経科学に立脚しつつ、様々な要素技術を用いた以下の 研究項目等を組み合わせて、脳情報双方向活用技術や、脳

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  • 萌え要素・属性の一覧とは (モエヨウソゾクセイノイチランとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

    萌え要素・属性の一覧単語 モエヨウソゾクセイノイチラン 5.3千文字の記事 52 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 ア行カ行サ行タ行ナ行ハ行マ行ヤ行ラ行ワ行その他関連項目掲示板人間か人間風なもの、それらの外見・性格・職業・服装・アイテムなどの、萌え要素・萌え属性の一覧です。 あなたが萌えるものを追加してください。女性向け・男性向けどちらでもどうぞ。 なお、動物、植物、鉄道などに萌える方はそれぞれの一覧を利用してくださいね! 萌え仕草・萌えシチュエーションについては →萌え仕草・シチュエーションの一覧 複数のキャラクターの関係を表わす語句は →関係性萌え ア行 アイドル 青髪 赤毛(赤髪) 悪 悪女 悪魔 悪役 悪友 足(脚) 脚がグンバツの女 足裏 アシスタント 汗だく(汗濡れ、汗まみれ) 兄 お兄ちゃん お兄さん 兄さん 兄貴(兄貴分) アニメ声 姉 お姉ちゃん お姉さん 姉さん 姉

    萌え要素・属性の一覧とは (モエヨウソゾクセイノイチランとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
  • 予防原則 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "予防原則" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2022年5月) 予防原則(よぼうげんそく)とは、化学物質や遺伝子組換えなどの新技術などに対して、環境に重大かつ不可逆的な影響を及ぼす仮説上の恐れがある場合、科学的に因果関係が十分証明されない状況でも、規制措置を可能にする制度や考え方のこと。1990年頃から欧米を中心に取り入れられてきた概念であるが、「疑わしいものはすべて禁止」といった極論に理解される場合もあり、行政機関などはこの言葉の使用に慎重である。予防措置原則とも言う。欧州では、この概念を品安全など人の健康全般に関する分野