た・べ・ご・ろ・だよ!って。 ブリヂストンの新タイヤは空気いらず、しかし従来の空気タイヤと同じ衝撃吸収力があるのです。空気が抜けてしまって...、なんて心配しなくていいのは嬉しいですね。 2006年に登場したミシュランのTweelと似たアイディア。しかし、今回ブリヂストンはそのデザインを向上させてきました。熱可塑性の合成樹脂を使用し45度の角度で内側から外側へ伸びるスポーク、逆45度方向に伸びるスポークと合わさって、その強度と安定性、そして柔軟性を高めています。 ガラス片や粗い道の上でもパンクの心配がないタイヤは、ただそれだけでなく、ゴムやプラスティックは再利用された資源を使っているので地球にも優しいのです。車はどんどん地球に優しくなっていきます。 ※ 誤字を訂正しました。ご指摘有り難うございます。 [Tech-On!] そうこ(Andrew Liszewski 米版)