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読了: 約 5 分 サイバーエージェントで、チームを創って、フロントエンド、インフラ、サーバーと3人でバランスを見ながらチューニングしてパフォーマンスを競い合うというISUCONみたいなコンテストが開催されるということで参加してきました。 結果はまさかの3位という結果で非常に嬉しかったのですが、優勝を目指していたので悔しい部分もありました。(100万がー!!!) 準備から色々していたのですが、順位以上に多くの学びがあったので次回ハッカソンとか外部のチューニングコンテストに出場時の為に、参加する前の準備や実際出場してみて考えた事や感じた事をメモしておきたいと思います。 TOTECとは TOTECとは、Top Of The Engineer Competitionの略称で、サイバーエージェントグループ全体のエンジニアが参加し、優秀な技術者の発掘、技術力向上を目的とした社内技術コンペティションで
作成:2015/11/16 更新:2016/08/01 Web制作 > 初心者の生徒さんに「どうやったらプログラミングできるようになりますか、コーディングする上で最初に何を準備するとよいですか」と漠然と質問されることが多いので「一番最初は何を使って、どう設定するとよいのか」簡単にメモしておきます。 また「プログラミングの時は何を使う、これで練習する」といった感じで決めておけば、プログラミングも楽になるかと思います。今回は「最初はコレ!」といった感じで選抜してみました。初心者の方向けの記事となります。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 学んだプログラミングやソースコードを管理・反復練習する プログラミングに関する書籍を何冊も読みこんで理解しても、何回ノートを見返しても、普段検索とコピペで済ませていると、いざとなったら全然プログラミングできないです。筆者は泣
ここ一ヶ月ほどQEMUのコードとお戯れしていたのですが、 qemuのソースコードもうすぐ読みきりそうなのでどこかにまとめたいんだけど、qemu internalみたいな記事ってどれぐらい需要あるの— 前代未聞 (@RKX1209) 2015, 11月 9 と言ってみた所なんとなく需要がありそうだったので書きました。 本記事ではQEMUの内部実装を追い、具体的な仕組みを見ていきます。もし研究や仕事などでqemuを読む必要がある方や、これから趣味で読んでみようという方はぜひ参考にしてください。 (QEMU internalsというよりはQEMUコードリーディングの方が適切かもしれませんね....) さてここで扱うQEMUはqemu2.4.0でゲストはx86,ホストはx64であると仮定します。 両方共x86系となるとDBTの意味はあまり無く、KVM使ってどうぞという話になるのですが、あくまでコー
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は11月16日、文教市場向けのクライアント管理ソリューション「in Campus Device」を発表した。イーゲルの開発する「vThrii(ブイスリー)Seamless Provisioning(以下、vThrii-P)」と組み合わせ、Mac/Windows/Linuxの混在するクライアントPC環境への稼働中のOSイメージ配布/パッチ適用など、端末管理作業を支援する。 in Campus Deviceは、大学や高校の「PC教室」などに設置された多数のクライアント端末に対する運用管理効率を高めるソリューション。端末利用状況の監視や電源管理、端末障害対応のフロー一元化、実行ジョブの管理などの機能を備える。Mac端末のブートイメージ更新やアプリケーション配信の管理機能も持つ。 さらに、仮想化技術をベースとしたvThrii-Pと組み合わせて導入するこ
インフラエンジニアの方向けに、SSL/TLSとは何か、また証明書入手のポイント、HTTPS設定のポイントについて、最新の動向を踏まえて紹介します。また、最後の方で勉強会主催者のリクエストでおまけがあります(^^;
今回は、Pythonの標準インストールされている『Tkinter』の配置に関する実践的Tipsを書き留めています。Classで作成したフレームをキー入力によって切り替える方法について書いています。Classで定義したもの […]
非常に勉強になったので、所感とともに10個引用してみます。 [02] 関数型プログラミングを学ぶことの重要性 いきなり関数型プログラミングかい!って感じですが。 最近「JavaScriptで学ぶ関数型プログラミング」を読んでいて、非常に共感できる内容だったのでチョイス。カリー化や再帰を知ったことは、間違いなく自分のプログラミング観を向上させました。 関数型プログラミングのパラダイムを十分に学べば、その知識、技術は、マルチコアへの対応以外にも幅広く役立つでしょう。まず、自分の書くコードの品質を大きく高めることができます。重要なのは、「参照透過性(referential transparency)」が向上するということです。 参照透過性が高い、というのは非常に素晴らしいことです。参照透過性が高いとは、関数がどこでいつ呼び出されようと、入力が同じであれば、常に得られる結果がおなじになる、というこ
数ヶ月間、私のお小遣いを貪り続けてきたAWS EC2上のハニーポットですが、さすがに財布へのダメージが蓄積してきたのでいったん停止させました。停止させたもののそれなりにデータを蓄積していたので、さてどうしようかなと思っていたのですが、 先日、長崎で開催された情報処理学会のコンピュータセキュリティシンポジウム2015で聞いた講演の一つに SSHの新しい攻撃方法について触れられていてちょっと気になったので、収集したデータのうちSSHに関しての通信のみちょっと分析してみました。 ハニーポットの構成やデータの収集方法については過去のエントリを参照していただきたいのですが、 今回はAWS Asia Pacific (Tokyo)上でEC2のインスタンス4つを4月頭から6月末まで動かしてデータを取得しました。財布へのダメージも4倍! しかしおかげで複数のIPアドレスで観測した時に生じる差分について知る
練習などを兼ねてちょいと書いてみました。 自分のMacBookProで作業をしていた時に取得した通信データから、通信相手をドメイン名で判定し、送受信量をもとにツリーマップにしてみました。通信からのデータ取得は自作ツールを使い、出力結果をPythonでごにょっといじった後にd3jsで描画しました。通信データは約5時間ほど。 HTML版はここに公開しています。細かい通信量とか見えます。 送信データ量のツリーマップ 送信データ量と受信データ量は一度に表現するのが難しいので、今回は分けてみました。まずは送信データ量から。 解説を入れるとこんな感じです。 送信データ量そのものは多くないのですが、作業していたソースコードがDropbox配下にあったので頻繁にDropboxにデータを送信していたため、Dropboxがとても大きく出ています。といっても、送信データ量はDropboxの島を全部あわせて70M
また、これらに加えてコンテナの実行やイメージの管理を行うためのDockerや、分散型設定共有サービス「etcd」も必要となる。そのほか、異なるマシン上で稼動しているコンテナ間で通信を行うためにLinuxのブリッジ接続機能や「Flannel」、「OpenVSwitch」といった仮想ネットワーク機構なども利用される。 これらのうち、apiserverやcontroller-manager、scheduler、etcdについてはクラスタの管理を行うマスターサーバーで実行されるコンポーネントとなる。また、proxyやkubelet、dockerはコンテナを稼動させる各ノード(minionとも呼ばれる)上で実行されている必要がある。 マスターサーバーとノードを分けた一般的な構成は、次の図2のようになる。なお、kubectlについてはマスターサーバー上でも、別のクライアント上でも実行が可能だ。 図2
Deep Learningを勉強するにあたって内容がまとまっている教材についてリスト化しました。 無論ここに挙げたもの以外にも充実した教材は多数存在します。また、全てを読んだり観たりしたわけではありませんので、コメントは参考程度に考えてください。 (追記) ときどき追記/編集していきます。 (以下、一部敬称略) Bengio オンライン本 Yoshua Bengio, Ian Goodfellow and Aaron Courville http://www.iro.umontreal.ca/~bengioy/dlbook/version-07-08-2015/dlbook.html 現在Web上で閲覧可能。 いつか出版される。終盤はまだ執筆中。 これ一冊で根っこの理論はバッチリそう。天下のBengioさんなので情報の信頼性、網羅性、深みは高い。全部やると分量すごい。 Nielsen オン
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