中国のマラソン大会で258人が不正処分…証拠映像が注目を集める 中国の深セン市で開催されたハーフマラソンで、258人の市民ランナーの不正が発覚し、失格処分となったことを運営が発表しました。 最も多い失格理由は近道。その証拠映像が公になり注目を集めています。 258 runners caught cheating in Shenzhen's half marathon Shenzhen half marathon descends into chaos after runners cheat - YouTube こちらが交通監視用カメラに収められた、ショートカットする不正ランナーたちの証拠映像。 場所は折り返し地点の1kmほど手前。木が生い茂った中央分離帯を突っ切る複数のランナーが確認できます。最低2kmはずるをした計算になるとのこと。 ハーフマラソンの参加者は総勢1万6000人で、近道が発