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ブックマーク / www.infoq.com (4)

  • MagLev:GemstoneがSmalltalk VMをベースに構築するRubyランタイム

    OODBベンダーのGemStoneは「MagLev」というRuby VMに(サイト・英語)取り組んでいる。InfoQはMagLevプロジェクトの詳細についてプロジェクトマネジャーのBob Walker氏と、同じく同プロジェクトに関わっているAvi Bryant氏に(source)話を聞いた。まずはWalker氏の話から。 InfoQ: VMレベルではGemstone/SとMagLevの関係はどうなっているのでしょうか。MagLevとGemstone/Sは確かに多数のコードと機能を共有していますが、VMレベルを含めて両者は別個の製品です。MagLev VMが使っている多数のバイトコードとアルゴリズムはRuby特有のものになっています。しかし、Smalltalkのコードを動作させる能力は保持しています。 InfoQ:プロジェクトは何人体制になっているのでしょうか。現時点での予定はどうなっていま

    MagLev:GemstoneがSmalltalk VMをベースに構築するRubyランタイム
  • Flex向けRIATestのベータ版がリリース

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    Flex向けRIATestのベータ版がリリース
  • Rubinius GemstoneのOODBがJRubyとRubiniusをサポート

    SmalltalkベースのGemstone/S(製品サイト・英語)やJavaベースのFacets(製品サイト・英語)のようなオブジェクト指向データベースの開発元であるGemstone(サイト・英語)は、自社製品のRubyサポート化に取り組んでいる。要するにJRubyはFacetsのサポート対象になるということであり、Rubinius(サイト)がGemstone/Sに似ている機能を取り入れて非JRubyユーザーのために使われるということである。 オブジェクト指向データベースを使用する事より、オブジェクトグラフを透過的に永続化することが可能である。このことはリレーショナルデータベース(RDBMS)を使用することと対照的であり、オブジェクトデータをテーブルに格納しなければならない。O/Rマッピングも同様である。オブジェクトとRDBのマッピングは手動で行われ、RubyのActiveRecord又は

    Rubinius GemstoneのOODBがJRubyとRubiniusをサポート
    technohippy
    technohippy 2008/03/04
    gemstone
  • InfoQ: JavaScriptへのマルチスレッド・プログラミングの導入

    function backgroundLoad ( ids ) { for ( var i=0; i < ids.length; i++ ) { var a = getArticleWithCache(ids[i]); backgroundLoad(a.children); } } このbackgroundLoadはIDの配列を引数に取り、その各IDに対して上で定義したgetArticleWithCacheを呼び出します。これでIDに対応する記事のデータがキャッシュされます。そして読み込んだ記事の子記事のIDに対してbackgroundLoadを再帰的に呼び出すことで、ツリー全体をキャッシュすることができます。 ここまですべてうまくいっているように見えます。しかし、一度でもAjax開発を経験したことのある方ならば、これではうまくいかないということはすでにおわかりだと思います。これまでの例で

    InfoQ: JavaScriptへのマルチスレッド・プログラミングの導入
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