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ブックマーク / www.oreilly.co.jp (7)

  • サイバーセキュリティプログラミング

    Pythonは情報セキュリティの世界では他よりも先んじているプログラミング言語です。書ではPythonを使った情報セキュリティにおける攻撃手法について解説します。前半ではrawソケットやScapyライブラリなどネットワーク関連の内容を扱います。後半ではCOMをPythonから扱う方法やVolatilityフレームワークなどシステム関連のトピックを扱います。読者はコーディングを通じてサンプルPythonツールの拡張、外部ツールとの連携や自動化について学習することができます。攻撃者の意図や実践手法から防御方法を導き出すというアプローチは、今後すべての情報セキュリティ技術者にとって必須のテクニックになるでしょう。 サポートページ(サンプルコードや正誤表) 訳者まえがき 序文 まえがき 1章 Python環境のセットアップ 1.1 Kali Linuxのインストール 1.2 Wing IDE 2

    サイバーセキュリティプログラミング
  • オライリー・ジャパンのePUBフォーマットを支える制作システム

    オライリー・ジャパンから先日発表されたプレスリリース「ePUBフォーマットによる電子書籍のラインナップを開始します」にあるとおり、弊社トップスタジオはオライリー・ジャパンとの共同事業として、ePUBフォーマットでの電子書籍の制作を開始しました。 トップスタジオではこのePUBフォーマット電子書籍の出版候補の選定、翻訳、編集、そしてePUB制作までに関わっています。稿では、このePUBの制作プロセスを支えるシステムにフォーカスを当て、その仕組みについて紹介します。 フリーソフトウェア/オープンソースソフトウェアの集合体としてのシステム ePUBの作成にはいろいろな手法がありますが、制作を支えるシステムを構築する上で最も重視したのは、できる限り自動化し、手作業による調整を最小限にするということでした。そのため、このシステムでは原稿を常に最新マスターデータとしてそこから一方向にePUBを作成す

    オライリー・ジャパンのePUBフォーマットを支える制作システム
  • O'Reilly Japan - リバースエンジニアリング - Pythonによるバイナリ解析技法

    Pythonはリバースエンジニアやソフトウェアテスターといったセキュリティのプロにも人気の言語です。書では、ハッキングツールやテクニックの概念を解説したうえで、Pythonを使ったバイナリ解析技法について詳しく解説します。読者は、独自デバッガの構築、バグを発見するためのツールの作り方、オープンソースのライブラリを活用した処理の自動化、商用ソフトとオープンソースのセキュリティツールを連動させる方法などについて学ぶことができるでしょう。日語版では、書をより深く理解するための補足情報とリバーシングに役立つツールについての解説を加筆しました。/ART/OF/REVERSINGシリーズ第1弾。 関連ファイル サンプルコード(.zip) サンプルコード(.lzh) 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成

    O'Reilly Japan - リバースエンジニアリング - Pythonによるバイナリ解析技法
  • アルゴリズムクイックリファレンス

    障害に強い、問題が起こりにくいコードにはまず正しいアルゴリズムの選択から。理論だけでなく実践的側面を重視した、新しいタイプのアルゴリズムの書籍です。適切な問題解決、性能改善という、現場が求める2つの大きな要求に応えるため、どのアルゴリズムを使うべきか、どう実装するのか、さらに性能を向上させる方法はあるのかを、C、C++JavaRubyなど、さまざまな言語を使って説明します。図、表、サンプルコードがふんだんに盛り込まれ、付録にベンチマークのための知識、手法を紹介するなど、非常に実際的、実践的な一冊です。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では、すでに修正が施されている場合がありますので、書籍最終ページの奥付でお手持ちの書籍の刷版、刷り年月日をご確認

    アルゴリズムクイックリファレンス
  • 並行コンピューティング技法

    The Art of Concurrency和訳書籍への推薦文 訳者まえがき まえがき 1章 速くしたい人、手を挙げて! 1.1 さまざまな疑問 1.1.1 スレッドモンキー 1.1.2 並列と並行:その違いは? 1.1.3 そんなことを知る必要があるの? どんな役に立つの? 1.1.4 並行プログラミングって難しくないの? 1.1.5 スレッドって危険じゃないの? 1.2 スレッド化の4つのステップ 1.2.1 ステップ1. 分析:並行性を持つ部分を見つけ出す 1.2.2 ステップ2. 設計と実装:アルゴリズムをスレッド化する 1.2.3 ステップ3. 正当性の検証:スレッド化の誤りの検出と修正 1.2.4 ステップ4. 性能チューニング:性能ボトルネックの排除 1.2.5 スクラッチ開発 1.3 並列アルゴリズムの背景 1.3.1 理論モデル 1.3.2 分散メモリプログラミング 1.

    並行コンピューティング技法
  • O'Reilly Japan - ビューティフルアーキテクチャ

    『ビューティフルコード』に続く、一流のアーキテクトたちによるエッセイ集。今回は「美しいアーキテクチャ」をテーマに、オブジェクト指向提唱者のバートランド・メイヤーをはじめ、19人の開発者が、堅固で、エレガントで、柔軟性が高く、かつ管理しやすいソフトウェアアーキテクチャについてその哲学と思い入れを語ります。『ビューティフルコード』に勝るとも劣らない豪華な執筆陣が勢ぞろい。一流のアーキテクトたちの、考え方、アイデアに触れることができる貴重な一冊です。シュレイア/メラー法のスティーブ・メラーが序文を、建築に関して多数の著作があるMIT教授のウィリアム J. ミッチェルがあとがきを寄せています。 目次 推薦のことば 訳者まえがき 序文(スティーブ・J・メラー) はじめに 第1部 アーキテクチャについて 1章 アーキテクチャとは何か?(ジョン・クライン、デビッド・ワイス) はじめに ソフトウェアアーキ

    O'Reilly Japan - ビューティフルアーキテクチャ
  • Real World Haskell

    関数型言語Haskellの実用的な書籍を作るプロジェクトから生まれた、「使える」Haskellプログラミングに重点を置いた実用書。Haskellを使って実際に何ができるのか、の視点から、多岐にわたるトピックを扱っています。型やモナドをはじめHaskell特有の言語仕様など基的事項を押さえつつ、データベース、GUIプログラミング、システムプログラミング、バイナリフォーマットの解析、バーコード認識、並列プログラミング、ウェブアプリケーションの作成まで幅広い範囲をカバー。Haskellの可能性を拡げ限界に挑戦する、意欲的な一冊です。 目次 まえがき 1章 始めましょう 1.1 Haskellの環境 1.2 インタプリタghciで始めましょう 1.3 基的対話:ghciを電卓として使う 1.4 ghciでのコマンドラインの編集 1.5 リスト 1.6 文字列と文字 1.7 型:最初の一歩 1.

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