ブックマーク / ja.wikipedia.org (721)

  • 非代替性トークン - Wikipedia

    スマート・コントラクトによって生成される非代替性トークンのイメージ図。 非代替性トークン(ひだいたいせいトークン、英: non-fungible token、略称: NFT)とは、ブロックチェーン上に記録される一意で代替不可能なデータ単位である[1]。NFTは代替可能性(英: fungibility)がない唯一無二のデータであるという点で、ビットコインなどの暗号通貨とは異なる。NFTは、画像・動画・音声、およびその他の種類のデジタルファイルなど、容易に複製可能なアイテムを一意なアイテムとして関連づけることが可能である[2]。 NFTは「関連づけられているファイルなどの真正性や所有権を証明する」と主張されているが、NFTによって保証・譲渡される法的権利は不明瞭な可能性が指摘されている[3]。また、NFTには、関連づけられているファイルの共有や複製を制限する機能は存在せず、ファイルの著作権を必

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  • ザーサイ指数 - Wikipedia

    ザーサイ ザーサイ指数(中国語: 榨菜指数[1])とは、中華人民共和国の経済の指標である。 概要[編集] ザーサイの消費量の増減を土地ごとに調べ、それをもとに出稼ぎ労働者の移動をはじめとする人口移動を推定し、景気情勢の判断材料とする[2][3]。経済観察報によれば、ザーサイ指数は中国国家発展改革委員会のある官僚により発見されたものである[1]。発表直後は大いに議論が巻き起こり、「科学的ではない」と否定する意見もあった[4]。 具体例[編集] 例えばザーサイの大手メーカー涪陵搾菜集団は、広東省における同社のザーサイのシェアが過去8年間で縮小していて、華中・中原・西北の2011年の売上高は前年比145〜157%だったのに対し、華南地域では101.28%だった、と発表している。この指数は、中華人民共和国東部にあった企業が中西部へ移転し雇用機会が拡大、それに伴い東部にいた出稼ぎ労働者も中国中西部へ

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  • PPAP (セキュリティ) - Wikipedia

    PPAP(ピーピーエーピー)はコンピュータセキュリティの手法の一つ。 名称[編集] 「Password付きZIPファイルを送ります、Passwordを送ります、Angoka(暗号化)Protocol(プロトコル)」の略号である[1]。 日情報経済社会推進協会に所属していた大泰司章(おおたいし あきら)(現・PPAP総研)が問題提起し命名した[2]。ピコ太郎の『PPAP』(ペンパイナッポーアッポーペン)の響きが「プロトコルっぽい」と言う人がいたことから大泰司が命名のヒントを得た[3]。PPAPという用語は『日情報経済社会推進協会』の発行する文書にも使われている[4]。 具体的な方法[編集] PPAPによるファイルの送受信は、次のような段階によって行われる。 送信者は、ファイルをパスワード付きzipファイルで暗号化し、メールに添付して送信する。 送信者は、1.で送信した添付ファイルのパスワ

  • シーライオニング - Wikipedia

    シーライオニング(英: Sealioning)とは、荒らしや嫌がらせの一類型であり、礼儀正しく誠実なふりを続けながら、相手に証拠をしつこく要求したり質問を繰り返したりすることを指す[1][2][注釈 1]。 これは「議論への参加を執拗に、真意を偽りつつ求める」形をとることがあり[5]、人間を対象としたDoS攻撃に例えられることがある[6]。この用語はデヴィッド・マルキによるウェブコミック『Wondermark』の2014年のエピソード(インデペンデント紙は「これまでに見た中で最も的確にツイッターを表現したもの」と呼んだ[7])に由来する[8]。 定義[編集] これを行う者(シーライオン)は無知で礼儀正しいふりをし、「私はただ議論をしようとしているだけだ。」という体で、答えと根拠を容赦なく要求する。その際、ターゲットとなった人が既に提示した根拠を無視したり、回避したりすることもよくある。標的

  • タルサ人種虐殺 - Wikipedia

    推定人数75から100人または150から300人 (死亡報告書などが存在したのは39人)(2001年調査委員会)[2][1] 黒人150から200人、白人50人(1921年のW.F. ホワイト(英語版)による推定)[3] 計36人; 黒人26人、白人10人(1921年の公式記録) タルサ人種虐殺(タルサじんしゅぎゃくさつ、英: Tulsa race massacre)は、1921年にアメリカ合衆国オクラホマ州タルサ市グリーンウッド地区で、白人暴徒が黒人住民を殺害し、黒人経営の商業施設を攻撃、破壊した虐殺事件である[1][9][10][11][12][13][14]。特定の人種に対する暴力として、アメリカ合衆国史上最悪の事件と称される[15]が、事件から80年近く歴史から忘れられていた。タルサ人種暴動、グリーンウッドの虐殺、ブラック・ウォール街の虐殺とも呼ばれる。 略史[編集] 虐殺は192

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  • 真に最難関の論理パズル - Wikipedia

    真に最難関の論理パズル(まさにさいなんかんのろんりパズル、The Hardest Logic Puzzle Ever) [注釈 1] とは、アメリカの哲学者で論理学者のジョージ・ブーロス(英語版)がそう呼んでいた、1996年に「The Harvard Review of Philosophy」で掲載された論理パズルである[1] 。問題を解決する複数の方法がブーロスの論説にあり、イタリア語翻訳が「世界で最も危険なパズル」というタイトルで、新聞ラ・レプッブリカに掲載された。 その問題とは以下の通り。 3柱の神様A、B、Cは、それぞれ誰かが真、偽、ランダムです。真は必ず真実の答えを、偽は必ず嘘の答えを言いますが、ランダムが真実を答えるか嘘を答えるかは完全にランダムです。あなたは3つのイエス・ノー質問(英語版)[注釈 2]をして、A、B、Cの正体(真か偽かランダム)を決めてください。1つの質問には

  • ジョージ・フロイドの死 - Wikipedia

    ジョージ・フロイドの死(ジョージ・フロイドのし、英: Murder of George Floyd)は、アフリカアメリカ人の黒人男性ジョージ・フロイド(George Floyd)が、2020年5月25日にミネアポリス近郊で、警察官のデレク・ショーヴィンの不適切な拘束方法によって殺害された[3]事件である。 この事件以降、全米でBLM運動と暴動が多数発生した[4]。 事件概要[編集] 2020年5月25日当日、警察官デレク・ショーヴィン(Derek Chauvin)を被疑者とする告訴状によると、偽ドル札の使用容疑により手錠をかけられたフロイドが、「呼吸ができない、助けてくれ」と懇願していたにもかかわらず、8分46秒間フロイドの頸部を膝で強く押さえつけ、フロイドを死亡させた。その時間の中で、フロイドの反応が見られなくなった後の2分53秒間においても当該警察官はフロイドの頸部を膝で押さえつけて

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  • アベノマスク - Wikipedia

    配布されたマスクとパッケージ アベノマスクは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行下に2020年4月から日で配布されたガーゼ製布マスクの俗称[1][2]。急激な需要の増大で発生した不織布マスク不足の解消を目的として、安倍政権が約260億円をかけて[3]全世帯に2枚ずつ配布した[1][2][4]。 全世帯向けのほか介護施設などにも配布され[5][6][7][8]、世界でもAbenomaskとして広く報道されていた[9][10]。 概要[編集] 新型コロナウイルス感染症対策部の第25回会議にて全世帯への布マスク2枚配布を表明する安倍晋三・内閣総理大臣(右から2人目)。なお、安倍は布マスクを着用しているが周囲の国務大臣は不織布マスクを着用している(2020年4月1日、総理大臣官邸にて)2020年の3月頃から新型コロナウイルス感染症の世界的な流行が日でも大きな問題になると、マス

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  • 新天地イエス教証しの幕屋聖殿 - Wikipedia

    新天地イエス教証しの幕屋聖殿(しんてんちイエスきょう あかしのまくやせいでん、略称: 新天地、新天地イエス教、韓国語:신천지예수교증거장막성전)は、韓国のキリスト教の土壌から発生した宗教団体である。1984年3月14日に創設され、総会部は、京畿道 果川市(キョンギド カチョンシ)に所在する。 一般にカルト宗教と呼ばれている。[1] [2] [3] “新天地”という名称は、ヨハネの黙示録21章1節の“新しい天と新しい地”からとったもので、“イエス教”は“新天地教会の教主はイエス”という意味が含まれ、“証拠幕屋聖殿”はヨハネの黙示録15章5節の“あかしの幕屋の聖所”からとったものだと言う。[4] 2023年現在、全世界的に新天地イエス教証しの幕屋聖殿の167か所の教会が立てられ ており、啓示録が立てられ 実状をYouTubeチャンネル を通じて伝えている。 海外の多くの牧師たちとMOUを結ん

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  • 皮肉記号 - Wikipedia

    皮肉記号(ひにくきごう、英語: irony punctuation)とは、文章中で皮肉(irony)や嫌味(sarcasm)の意味合いを表現するために使用することが提案された各種の約物である。項目では、約物以外の表現法も含めた、文章中で皮肉の意味合いを表現する各種の方法についても説明する。 皮肉を表す文章には、疑問符(?)や感嘆符(!)のような、皮肉表現であることを示す標準的な方法がなく、いくつかの形式が提案されている。それらの中で、最も古く、最もよく使われるのは、1580年代にイギリスの印刷職人ヘンリー・デンハム(英語版)によって提案されたパーコンテーション・ポイント(percontation point)と、19世紀にベルギーの新聞出版者マルセリン・ジョバール(英語版)とフランスの詩人アルカンタ・デ・ブラーム(ポルトガル語版)によって使用されたアイロニー・マーク(irony mark

  • ボルツマン脳 - Wikipedia

    ボルツマン脳の名前の由来となったルートヴィヒ・ボルツマン ボルツマン脳(ボルツマンのう、英: Boltzmann brain)は、現代科学が想定しているように宇宙が生まれるよりも、単一の脳が自発的かつ簡潔に(私たちの宇宙に存在したという誤った記憶を持った状態で)真空から生じた可能性の方が高いという主張である。宇宙の低エントロピー状態に対するルートヴィッヒ・ボルツマンの初期の説明に対する「帰謬法」として初めて提案された[1]。 この物理学的思考実験において、ボルツマン脳は完全な形の脳であり、 熱力学的平衡状態からの非常にまれなランダムな揺らぎのために発生し、私たちの宇宙での人間としての生活の完全な記憶を備えている。理論的には数千億年の期間を経て、たまたま真空中の原子が自然に集まり、人間の脳(あるいは未知の知的生命体の脳)が組み立てられる可能性がある。そのような状況におかれた脳は、生命維持に必

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  • 桜を見る会問題 - Wikipedia

    内閣府担当者は「準備、設営に最低限必要」「テロ対策強化や参加者数に応じた飲提供など」と説明。宮徹議員は参加者の増加が主な原因であると指摘した。 一方、保守系の文化人ら(百田尚樹、有香、ケント・ギルバート等)や自民党関係者や後援会の参加が多数確認されたことから、以前から安倍晋三らに私物化されていたのではないかとの批判が広がっている[2]。 問題点[編集] 2019年4月13日、桜を見る会で参加者とハイタッチする内閣総理大臣の安倍晋三 概要[編集] 桜を見る会に関しては複数の問題点が指摘されている[3]。 1. 支援者・関係者の招待 「各界で功労・功績のあった方々を慰労する」という趣旨の会に政治家が支援者を招待していたという疑惑がある。首相の安倍晋三や同夫人安倍昭恵、自民党関係者、自民党議員(2019年7月参院選での改選議員)などが招待枠を持っていたとされる。野党の追及部は支援者の買収

  • キュートアグレッション - Wikipedia

    キュートアグレッション(英: cute aggression)またはプレイフルアグレッション(英: playful aggression)とは、人間の赤ちゃんや幼い動物など、かわいいものを見ることによって引き起こされる皮相的な攻撃的行動・衝動である[1][2]。 キュートアグレッション体感中の者は、可愛いと思った対象を見た際に実際に害を及ぼすことを意図することもなく、自分の歯をいしばったり、拳を握り締めたり、かわいいと思った対象を噛んだり、つまんだり、きつく抱きしめたいという衝動を感じることがあるとされる[2][3]。 概要[編集] 人は可愛いものを見ると、噛みつきたくなったりギュッと握ってしまいたくなるような衝動を抱くことがある。これは可愛すぎるものに接したときの脳の防御反応と説明されたり、制御できなくなったものへの反応としている[4]。この反応はそれまでに見られた「人は可愛いものを優

  • 岡田更生館事件 - Wikipedia

    岡田更生館事件(おかだこうせいかんじけん)とは、岡山県吉備郡岡田村(現:倉敷市真備町岡田)に1946年(昭和21年)12月から1950年(昭和25年)まで存在した浮浪者収容施設・県立岡田更生館で起きた組織的な監禁、暴行傷害、殺人事件である。 外部からは「模範施設[4]」と評価されて施設の内情が閉ざされていたことから、犠牲者は開設から2年余りで76名[1][注 1]にものぼった。 この実情は、1949年(昭和24年)2月に施設収容者の一人が脱走して毎日新聞大阪社にリークしたことを契機に、同社社会部の記者であった大森実と小西健吉が潜入取材した結果、社会的に知られることとなった[5]。その後、件は国会でも取り上げられて、太平洋戦争後の混乱期における弱者支援制度の構造的な問題が指摘された[3][6][7]。事件発覚から1年後には館長や県職員らに判決が下っているものの、罪状は業務上横領ないし私文

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  • トーン・ポリシング - Wikipedia

    トーン・ポリシング (英語: tone policing) とは、論点のすり替えの一種であり、発生論の誤謬に基づいて人身攻撃を行ったり議論を拒否したりする行為である。発言の内容ではなく、それが発せられた口調や論調を非難することによって、発言の妥当性を損なう目的で行われる[1]。 実例[編集] ベイリー・ポランドは『Haters: Harassment, Abuse, and Violence Online』において、女性が頻繁にトーン・ポリシングの対象となることを示している[2]。「女性たちの話の中身ではなく、女性たちの口調を批判するという戦術に切り替えることを通じて、男性たちが築いたものは、議論によってではなく、男性たちが善意で議論に参加するかどうかによって論争の結果が決定するような環境である」と彼女は述べている[2]。また、女性たちが議論で主張することを妨げる手段として、トーン・ポリシ

  • 京都アニメーション放火殺人事件 - Wikipedia

    経歴 被疑者として逮捕・被告人として起訴された男Xは1978年(昭和53年)[90][91][92]、当時の埼玉県浦和市で出生した[92]。3人兄妹の次男(第2子)として、浦和市(現在のさいたま市緑区)で育つ[93]。1985年(昭和60年)に市内の小学校に入学したが、1987年(昭和62年)[92]、9歳の時に両親が離婚したため、以降は父と兄、妹の4人家族で暮らす[94][注 10]。1991年(平成3年)に公立中学校に入学した[92]。父親はトラック運転手をしていたが、その後、糖尿病を患い、無職となり[96]、生活保護を受けるようになった[97]。父親は家賃が支払えなくなり、Xが中学2年生の時に転居[98]。Xは1992年(平成4年)に市内の別の公立中学校に転校したが[92]、転校後には「友達がおらずなじめない」と言い、不登校になった[97]。父親は離婚後、冬にパンツ1枚で兄弟2人を外

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  • 遅刻する食パン少女 - Wikipedia

    遅刻するパン少女をイメージした飛び出し坊やの看板 遅刻するパン少女(ちこくするしょくパンしょうじょ)は、少女漫画の定番とされる場面の1つ[1][2]。学生の少女が朝、パンを咥えたまま通学を急ぎ、衝突した少年と恋に落ちるというもの[3]。「パンダッシュ(しょくパンダッシュ)[4]」、「トースト娘(トーストむすめ)[5]」、「トーストくわえて遅刻遅刻(トーストくわえてちこくちこく)[6]」、「パンくわえダッシュ[7]」とも呼ばれる。 概要[編集] 大筋は次の通りである。主人公である中高生の少女が朝、学校に遅刻しそうになり、朝をとる間も惜しんでパン(トースト)を口に咥えて、家を飛び出す。大慌てで「いっけなーい遅刻遅刻!」と登校路を走っていると、曲がり角で1人の少年に衝突する。2人は互いに悪口を言ったり、謝ったりする。 少女が学校に到着すると、その少年が少女の学級に、転校生として現れ、

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  • ポイント・ネモ - Wikipedia

    ポイント・ネモを中心に半径がイースター島までの距離と同じ円を引いた図 ポイント・ネモ(英語: Point Nemo)とは、世界の大洋で最も陸地から離れた地点で、到達不能極の一つ。ニュージーランドとチリのほぼ中間地点、南緯48度52分5秒 西経123度23分6秒 / 南緯48.86806度 西経123.38500度[1]の南太平洋上。 概要[編集] ポイント・ネモに近い陸地は、ピトケアン諸島のデュシー島、イースター諸島のモツ・ヌイ、南極のメイハー島(英語版)から、それぞれ約2,700km離れている。当該ポイントはカナダの測量技師であるハオエ・ルカテラ(Hrvoje Lukatela)によって、プログラミングを用いて1992年に特定された[2]。ラテン語で「無人」を意味している「ネモ」という名称は、ジュール・ヴェルヌの小説『海底二万里』に登場するネモ船長から名付けられた[3][2]。 人工

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  • アラートループ事件 - Wikipedia

    注意:この記事に掲載されているソースコードは無限アラートを表示するものです。これを実行する場合は自己責任でお願いします。 また、環境によってはタブが閉じられないなどの問題が発生する場合があるので、特に注意して下さい。 詳しくは、Wikipedia:免責事項を参照して下さい。 アラートループ事件 (アラートループじけん) は、電子掲示板に不正プログラムを書き込んだとして5人が摘発された事件である[注釈 1][1][2]。この事件については『無限アラート事件』、『兵庫県警ブラクラ摘発事件』などの名称でも呼ばれている[3][4]。 問題のプログラムはクリックすると画面の真ん中に「何回閉じても無駄ですよ〜」という文字や、顔文字、のアスキーアートなどを表示し続けるという動作をするものであった[5][6]。 概要[編集] 2019年3月、兵庫県警は電子掲示板に不正プログラムへのリンクを書き込んだ不正

  • 江添亮 - Wikipedia

    経歴[編集] 高校生になるまで自分のコンピュータを所有しておらず、参考書を読むことでプログラミング言語を学んだ[1]。京都コンピュータ学院を中退後の9年間はニートとして過ごし、C++の規格の学習や平家物語の読解などを行う[1]。 2014年からドワンゴに勤務している[3]。 職務質問[編集] 2017年7月3日、勤務先のドワンゴに徒歩で通勤中に職務質問を受ける[4][5]。職務質問には応じたが、所持品検査を拒否した事で警察官側の態度が硬化し、リュックの上から触って確認させるまで、1時間半以上解放されなかった[6]。後日、弁護士に相談し、国家賠償請求訴訟を起こした[7][8]。 著書[編集] これらの書籍はソースコードが公開されており、自由なライセンスの下に利用することができる[9][10]。 江添亮 『C++11/14コア言語』 KADOKAWA、2015年。ISBN 978-404869