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  • Rails開発をする上で知っておいた方が良さそうなこと - (゚∀゚)o彡 sasata299's blog

    2015年07月01日13:34 Ruby 勉強会 Rails開発をする上で知っておいた方が良さそうなこと 先週の木曜日、Speeeさんで開催された第2回SpeeeTeckPartyにお邪魔して発表してきました。 これは x 技術をテーマにした勉強会で、第1回は「寿司 x Ad」だったそうなんですが、なんでも今回は「からあげ x Ruby」だそうで、であればささたつさんしかいない!という人選だったそうですw (お寿司べたかったな・・w というわけで、Rails開発するなら知っておくと良さそうなことを10個(質疑応答で一つ増えて11個になったりもしましたが!)紹介してきました。以下がスライドです。 他にもいろいろとあると思いますが、少しでも役に立てば幸いです :D ツイート 「Ruby」カテゴリの最新記事 「勉強会」カテゴリの最新記事

    Rails開発をする上で知っておいた方が良さそうなこと - (゚∀゚)o彡 sasata299's blog
  • Railsで大量のデータをまとめて更新するならfind_each使うよね - (゚∀゚)o彡 sasata299's blog

    2013年03月22日16:17 Ruby Railsで大量のデータをまとめて更新するならfind_each使うよね ということでメモ程度ですが書いときます。 Railsには find_each というメソッドが用意されています。通常の each メソッドを使用すると、全データをまとめてメモリに展開してから処理を開始します。そのため、十分にメモリに載るデータ量であれば何も問題ないですが、数百万、数千万というデータ量になってくるとメモリに載りきらずに溢れてしまって大変なことになります。 find: 全データをメモリに展開してから処理 find_each: 少しずつデータをメモリに展開しつつ処理 そういうときには find_each メソッドを使いましょう。これは少しずつデータをメモリに展開して処理を行います(デフォルトでは1,000件ずつ)。全部まとめてではなくちょっとずつメモリに展開してく

  • 正規表現で最短マッチを知っとくとちょっと便利かも - (゚∀゚)o彡 sasata299's blog

    2012年05月01日21:34 Ruby 正規表現で最短マッチを知っとくとちょっと便利かも 正規表現ってあるじゃないですか。そうです。アレです。 とっても便利で、いろんな場面で役立つと思うんですが、ときどき最短マッチを使いたくなって「最短マッチってどう書くんだっけなぁ?」ってなってググることがあります(よね!) 通常は最長マッチになる 通常、正規表現内で * とか + とか付けると、直前の表現の0回/1回以上の繰り返しを表しますが、この書き方だとできるだけ長い要素にマッチしようとします。大事なことなのでもう一度言います。できるだけ長い要素にマッチしようとするんです。 大抵はそれで構わないんですが、ときどきそれでは困るケースがあります。例えばこんなケースを考えてみましょう(あんまり良い例が思いつかない)。 ・"名前(ニックネーム)"という形式 ・名前と(ニックネーム)の間には半角or全角ス

  • Railsエンジニアならこれだけは知っておけっていう便利メソッド - (゚∀゚)o彡 sasata299's blog

    2011年07月26日13:29 Ruby Railsエンジニアならこれだけは知っておけっていう便利メソッド Object#presence と Object#try という便利なメソッドがあることをご存知ですか?この2つのメソッドはとっても便利なのでちょっと紹介してみます。 Object#presence メソッド これは以下のような定義となっています。 def presence self if present? end present? メソッドというのはみんな大好き blank? の反対のメソッド (!blank?) です。 つまり、nil, false, [](空配列), {}(空ハッシュ), ""(空文字列), " "(半角スペースだけの文字列)であれば false、それ以外であれば true になります(blank? って半角スペースだけの文字列を true と判定するの知って

  • Rubyでメタプログラミング 〜暗黙的に呼ばれるto_procメソッド - (゚∀゚)o彡 sasata299's blog

    2011年01月08日23:09 Ruby Rubyでメタプログラミング 〜暗黙的に呼ばれるto_procメソッド 先日、こんな感じの処理に遭遇しました。はて、、何じゃこりゃ・・(´・ω・`) ポカーン (1..5).each(&method(:puts)) と思って調べたのでまとめておきます。この処理が理解できれば一人前です。きっと。 ブロックはオブジェクトではない Ruby では大抵のものがオブジェクトですが、オブジェクトではないものも一部あります。ブロックがその一つです。 例えばこんな風にブロックを定義することは出来ません。 block = { "test" } # in:1: odd number list for Hash そもそも Ruby の構文ではハッシュとして扱われるためブロックを直接生成することは出来ません。Block.new みたいな構文も無いので、ブロックは ti

  • Rubyで "&" を使うと幸せになれるらしいよ (*´Д`)ノ - (゚∀゚)o彡 sasata299's blog

    2010年02月03日21:31 Ruby Rubyで "&" を使うと幸せになれるらしいよ (*´Д`)ノ なんか似たようなタイトルを見たことあるな…まぁいいか。 Perlで+を使うと幸せになれるよ (*´Д`)ノ - (゚∀゚)o彡 sasata299's blog ブロック処理 ( do...end もしくは {...} ) の例としてはこのような3種類があります。 #1 ブロックの中に直接処理を書く方法 #2 ブロックの中でやらせたい処理の Proc オブジェクトを呼び出す方法 #3 ブロックを使わずに Proc オブジェクトに & を付けて渡してあげる方法 3つとも全く同じ処理です。#3 みたいに書く事も出来るんですね〜。& が Proc オブジェクトをブロックに変換してくれます。 #1 3.times do puts 'hogehoge' end proc = Proc.new

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