ブックマーク / note.com/ritar (2)

  • 「スマホUIに影響を受けたパソコンUI」を眺める|ritar

    これは designing plus nine Advent Calendar 13日目の記事です。 こんにちは。ritarと申します。 最近、「スマホがなければ存在しなかったであろう、パソコンのUIデザイン」に興味があります。 何を言っているのかと思うかもしれませんが、とりあえずこちらをご覧ください。 macOS Big Sur (2020) 以降のコントロールセンターめちゃくちゃスマホっぽい、指で触って押せそうな見た目ですが、これはパソコン(Mac)の最近のUIです。 別の画面で昔のUIと最近のものを比べてみると…… Bluetooth設定(左:2020以前、右:2020以降)余白が増え、明らかにスマホっぽくなっています。各行の高さがとても増えています。 このようにスマホに影響を受けたであろうUIデザインは最近多く、それを見て「最近の流行りなんだな」とか「安直に時代に流されやがって」と

    「スマホUIに影響を受けたパソコンUI」を眺める|ritar
  • UIから「白」が消える日|ritar

    これは designing plus nine Advent Calendar 19日目の記事です。 こんにちは。ritarと申します。 今年の10月頃、YouTubeに大きいデザイン変更がありました。 アイコンの変更、角丸やレイアウトなど全体的に一新されているのですが、中でも自分が仰天したのは「アンビエントモード」という新機能です。 アンビエントモードこのモードをオンにすると、動画の下側のUI領域が、まるで動画部分から光が漏れているかのようにじんわりと色づきます。 これを見たとき自分は度肝を抜かれました。なんたってUIの領域にコンテンツの色が侵しているのです。 これを踏まえて、最近UIと色について考えたことを、UIデザインの歴史を振り返りながら記していきます。先に要点を言うと、UIはどんどん「無色透明」になっていくと考えます。これは「技術が生活に浸透することによってUIは存在感を減らし

    UIから「白」が消える日|ritar
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