ブックマーク / speakerdeck.com/kikuzo (3)

  • エッジ・フォグコンピューティングの成り立ちとネットワークインフラのこれから

    近年、エッジコンピューティングという言葉をよく目にするようになりました。 エッジコンピューティングの「エッジ」とは、どこの/何のエッジ(端)なのでしょう?実はこれは、「クラウド」に対するエッジを指しています。ではエッジコンピューティングの「コンピューティング」とは何でしょうか?エッジコンピューティングは、ネットワークの中にコンピュータを埋め込みたい、という動機からスタートしています。 エッジコンピューティングの理解のためには、クラウドやネットワークの知識が少しだけ必要です。また、エッジコンピューティングはすっかりバズワード化しているため、全体像を少しだけ俯瞰的に眺めてみる必要もあります。 資料では、エッジコンピューティングという考え方がなぜ登場してきたか、またエッジコンピューティングで何を実現することを目指しているのか、について解説していきます。 そして、それらの話を通じて、エッジコンピ

    エッジ・フォグコンピューティングの成り立ちとネットワークインフラのこれから
  • オフィス縮退に関する一考察

    今般のコロナ禍において、働き方や、またそもそもの日常生活において影響を受けていない人はいないでしょう。そして、その影響を受けて(縮小をありきの前提とせず)新しいオフィスの在り方とはどのような形であるべきなのか、そういったことを整理したいと考え、さくらインターネット研究所(菊地)において議論を進めてきました。 資料は、上記さくら社内でのオフィス縮小についての議論において検討・議論の抜けが発生しないように状況や論点を整理すること、またその上でオフィスの縮小をどのように進めていったらよいかの提案を目的として、研究所内での議論も踏まえてまとめたものです。

    オフィス縮退に関する一考察
  • 論文の書き方 - 主にメンタル面の対処を中心として

    初めて「論文」を書こうとしている人向けの、主にメンタル面(気持ち)の対処をメインにした書き方の指南書。 (ただし、メンタル面だけでなく書き方全般についても説明しています。) 筆者が査読付き論文を書くときに経験した最も大変だった(辛かった)ことは、研究の中身や書き方自体ではなく、諦めずに論文を書き上げて提出しようという意思を保ち続けること、つまりモチベーションの維持でした。モチベーションの維持は、個人の気持ちの持ちようとして片付けられがちに感じます。しかし対処方法は少しながらあるように思うのです。 資料が、論文書きを諦めてしまおうとしている、あるいは諦めてしまった過去がある人への励ましになることを期待しています。 (10/6追記:資料内での「レビュアー」は、自分が書いている原稿を添削指導してくれる人のことを指しています。しかし一般的にはレビュアーとは査読者のことを指す場合が多いのでちょっ

    論文の書き方 - 主にメンタル面の対処を中心として
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