renderToString と hydrate を自作し、今一度 SSR・SSG の仕組みを実装から理解してみましょう。 はじめに 本稿では、以下のリポジトリを用いて実装を進めます。 また、お手元に node の環境があれば、拙作の create-toy-react-app という CLI ツール を用いて、こちらのリポジトリに含まれる、実装のテンプレートや完成形のダウンロードが行なえます。 それでは node の環境(16系推奨)をご準備いただき、実装の準備として SSR と SSG 実装のテンプレートをダウンロードしましょう。