2018年5月23日のブックマーク (1件)

  • ごはんを食べて「おいしい!」って言う癖

    子供の頃から何かにつけて「おいしい!」を言っていたな、と最近気付いた。 未就学とか、小学生低学年とか、それくらいから。実際母の作るごはんはおいしい。それを差し置いても私はしょっちゅう「おいしい!」と言った。 きっかけや理由は曖昧。母を褒めようとしていたような覚えはある。だから、無理のある「おいしい!」もあった。 キュウリとトマトとレタスとハムをよそっただけのサラダに「お母さんがスーパーで選んだキュウリおいしい!」って言ってた記憶がある。我ながら苦しい理由だ…。 大学に入った時、一年だけ一人暮らしをした。その間、実家は母と父だけの二人になった。 父は、あまり料理の感想を言わない。味音痴ではないし美味しいものは美味しいとわかる人だけど、言わない。既製品に対する文句やダメ出しはするあたり、美味しいイコール味が気にならないからわざわざ口に出さないのだろう。が、悪く言うと、母の料理には無頓着のように

    ごはんを食べて「おいしい!」って言う癖
    tecotex
    tecotex 2018/05/23
    ネット界では日常や社会での模範となる態度が度々共有されていて、かつ、皆が賞賛や共感を並べているのに何故、社会通念に変化の兆しすら見えないのだろう。 間違いなく、いま俺疲れてる。