1. RFCに従わないキャリアメールにメールを送れるように デフォルトだと、foo..bar@docomo のように . が連続したり foo.@docomo のように . で終わるユーザー名だとエラーになり送れません。 それを回避する方法 参考 https://teratail.com/questions/28363 2. エンコードを iso-2022-jp にする デフォルトだとutf-8になりますが、どうしてもiso-2022-jp でないと受け取れないクライアント向けに iso-2022-jp にエンコードする方法 参考 http://uzulla.hateblo.jp/entry/2015/03/20/235252 サンプル 別途 Sample/Email/LooseMimeGrammar.php を作成しておく。 <?php use Sample\Email\LooseMim
Symfony2でORMとして使われているDoctrine2における、エンティティの状態の扱い方に関連する問題ですね。最初は戸惑うポイントだと思います。 最初に注意が必要なのは、Doctrineでは「データベースのレコード」ではなく、「オンメモリのオブジェクト」を中心に考えなくてはならないということです。 Doctrineでのエンティティ管理の基本 アプリケーションの側から見ると、 アプリケーションのコード → Doctrineの世界 → DBの世界 というように、明示的にDBの世界との間にDoctrineの世界が設けられます。 この3つの世界間で、 新規エンティティ登録 既存レコードの読み込み 既存レコードの変更 は次のようになっています。 新規エンティティの登録時 $plan = new Plan(); // アプリケーションで、新規エンティティのインスタンス ↓ $entityMan
Doctrine2ではORMにPrimary Keyの値を自動生成する機能(Generator)が用意されています。今回2.3から"独自の値"を生成するGeneratorを定義・利用できるようになったので試してみました。 前置き 2.2まではBasic Mapping - Object Relational Mapper (ORM) - Doctrineにあるオプション AUTO SEQUENCE TABLE IDENTITY NONE が用意されており、これを変更することで「どのように値を生成するのか?」を変更することができます。 ただし、基本的にはsequenceなどを使った連番(数値)となりますので、 先頭ゼロ埋めのXX桁の文字列にしたい Entity内の何らかの値(特定のカラムの値とか)を使ってIDを生成したい といった場合は、別途値を生成してEntityにセットしてからpersi
個人的には編集時に、プレビューを見ながらフォーム記入をする方が好きなのですが、確認画面が欲しい、というニーズはよくありますよね。 ちょっとやってみたので、メモとして書いておきます。 フォームの確認画面なのですが、特に画像のアップロードが入ると結構厄介なんですよね。つまり、ファイルをどこに置くの?ってことになるので。と言うのも、確認画面の時点でアップロードが完了していないといけないんですよね。もし、そこで「やーめた」って思ったら、ファイルがゴミとして残ってしまうんですわ。また、「やっぱ他の画像にしよー」と思って戻られても、同様にファイルがゴミとして残ってしまうんですわ。ここは結構悩ましいところでいくつか方法があるのかな、と思います。私がパッと思いついた方法は、一時ディレクトリに保存しておいて、確認ができたら、ファイルを本番ディレクトリに移動って感じかな、と。 また、確認画面ってデータの保持っ
At Qandidate.com we started using AngularJS last year and I have to say it was love at first sight! Two-way databinding, testability, dependency injection, server communication...awesome! Did I say server communication? We use Symfony 2 (which is awesome too) for our back end API’s. Unfortunately AngularJS and Symfony do not speak the same language out-of-the-box. In this post I will show you how
@hidenorigotoです。 1/24日のSymfony Meetupで、「LisketでのSymfony活用例紹介」と題して、Symfonyの機能をやや高度に利用する例を紹介するLTをしてきました。このような使い方の例を今後このブログで紹介するとともに、Symfonyの内部のしくみを探ってみようと思います。 今回はLTで発表したうちの1つ目のものを、少し詳しく解説します。 連想配列のデータ アプリケーションで、ツリー構造のデータ定義などを連想配列で扱いたいことがあります。カルテットで開発しているLisketでは、各ユーザーの契約状態によって利用可能なツールセットが変わりますが、そのような状態からは独立して、ベースとなるメニューツリーの構造定義を持っています。 階層を持ったデータを記述できるフォーマットはいくつかありますが、Symfonyには標準でYAMLコンポーネントがありますので、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く