そろそろちゃんとChefのお勉強しないとマズいなーと思ったので。 これを一度もそのサーバに手動でsshログインして操作せずにやってみよう的な感じです。 knife-soloの導入作業用マシン(例えば手元のMacBook)から直接対象サーバを操作するために必要なknife-soloを導入します。作業用マシンにはrbenv + Ruby導入済みとします。 gem install knife-solo rbenv rehash Chef用のリポジトリを作るknife solo init kitchen cd kitchen リポジトリ名はなんでもOK。メタファが崩壊してるのでは?と一部で言われているキッチンという単語をあえて使ってみる。 適当にインスタンスを立てる 何でもよいです。一番上にあるという理由でAmazon Linuxを選択。 Security Groupで作業用マシンからssh接続で
vagrantのチュートリアルをやったログでvagrantの便利さとおよその使い方は理解できた。 もともとChefのレシピを作る環境を用意しよう、というのが主題だったので今回はVagrantを活かしてChefのレシピを書いてみようとしたところ、最近じゃBerkshelfというツールがあってこれも活かすとイカスことになるってもっぱらの噂だったので試してみたメモ。 入門Chef Solo - Infrastructure as Code 作者: 伊藤直也出版社/メーカー: 伊藤直也発売日: 2013/03/11メディア: Kindle版購入: 16人 クリック: 1,027回この商品を含むブログ (19件) を見る Berkshelfはcookbookを管理してくれるツール。bundler->gemのようにberkshelf->cookbookというイメージ。 具体的にどういうメリットがあるか
イントロ chef で環境構築したはいいものの、ruby の install は意外と手間だったりします。 できれば rbenv のようなものを使って、色々な ruby のバージョンを試せる方がいいですよね。 ところが肝心の rbenv を install するレシピの自作は結構シンドい。 そんなあなたのために。 必要なもの berkshelf knife-solo(chef) vagrant 手順 1. Berksfile を書く site :opscode cookbook 'ruby_build' cookbook 'rbenv', github: "fnichol/chef-rbenv" rbenv の cookbook は必ず fnichol/chef-rbenv を指定。 2. nodes(attribute) ファイルを書く { "run_list": [ "ruby_bui
rvmからrbenvに切り替えてみたのでrbenvがどういう方法でRubyバージョンを指定したり、状況によって切り替えることができるのか確認してみた。基本 https://github.com/sstephenson/rbenv/ の要約および動作確認、バージョンは0.4.0。 shims ~/.rbenv/shimsにあるスクリプトが使うコマンド(irb, gem, rake, rails, rubyなど)を振り分けてくれる。shimsが振り分けた先を知るにはrbenv whichを使う。 bundleなどgemでインストールして新しいコマンドが増える場合は~/.rbenv/shimsに振り分けるスクリプトを置かないといけないのでrbenv rehashを唱える必要がある。 RBENV_VERSION ドキュメントによると RBENV_VERSION 環境変数が使うバージョンを決める。従
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