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2008年11月8日のブックマーク (3件)

  • 第7回 Googleツールバーにオリジナルボタンを追加する(2)

    Google Toolbarは2007年12月にInternet Explorer(以降IEと略)用Version 5のベータ版が出ました。IE版から遅れること実に9カ月,2008年9月にようやくFirefox(以降FXと略)版のVersion 5 ベータが登場しました。2008年10月29日には,IE用Version 5(英語版)もリリースされました。 ここでは,Google Toolbar 5の体の機能にちょっと触れた後,連載の前回の流れを受けて,Google Toolbarで簡単なプログラムを作成してみます。プログラムと言っても,複雑な制御構造や関数は一切なく,XMLの世界です。 Google Toolbar 5の新機能 Google Toolbar 5 ベータ版はダウンロード・ページからダウンロードできます(図1)。すでに旧バージョンを利用している場合には,既存のGoogle

    第7回 Googleツールバーにオリジナルボタンを追加する(2)
  • 完了報告書の作り方

    誰が誰に何のために報告するのか。これを意識することが報告書の内容を考えるうえで重要である。 完了報告書を作成する役割は,プロジェクト・マネージャが担うケースが一般的である。システム開発プロジェクトでは発注側であるユーザー企業と受託側であるベンダーの双方にプロジェクト・マネージャが存在するが,どちらのプロジェクト・マネージャが誰に対して報告するのかによって完了報告書を書く目的は少々異なってくる。その報告者と報告先は下記の三つのパターンに分けることができる(図1)。 A.ユーザー企業のプロジェクト・マネージャが経営者や上長に報告する B.ベンダーのプロジェクト・マネージャがユーザー企業に報告する C.ベンダーのプロジェクト・マネージャが自社の経営者や上長に報告する Aの場合の完了報告書の主な目的は,経営者や上長が決断したシステム投資に対して,担当者として説明責任を果たすということである。システ

    完了報告書の作り方
  • 新人(3年目)、先輩デビューで「最悪の振る舞い」

    新人(3年目)、先輩デビューで「最悪の振る舞い」:システム開発プロジェクトの現場から(20)(1/3 ページ) こんにちは、檜山です。前回「新人、アーキテクチャチームで『運命の出会い』」では、私が先輩の背中から学んだことをお話ししました。今回は「初めてのスーパーバイザー(以降、SV)経験」、つまり逆に自分が先輩としてどう振る舞ったかについて、反省を交えつつお話しします。 3年目SE、クライアントとの直接交渉でプロ意識を実感 話は入社3年目に移ります。 私は前回触れたアーキチームや資源管理チームを経て、アプリチームへ移りました。このころプロジェクトは運用フェイズに入り、規模も縮小。少人数体制に切り替わりました。その結果、SEとしてうぶ毛が生えた程度(それすらも怪しい)の私ですら、1人で1領域を担当させてもらえることになりました。 そして、クライアントとも直接調整ができる立場になりました。準備

    新人(3年目)、先輩デビューで「最悪の振る舞い」
    tegetegetege
    tegetegetege 2008/11/08
    無条件に相手を信じること、責任を放棄しないこと