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2009年2月12日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):米ロの衛星同士が衝突 初の「宇宙交通事故」か - 国際

    【ワシントン=勝田敏彦】米主要メディアは11日、米国の衛星携帯電話システム「イリジウム」の衛星と、機能停止したロシアの衛星かその破片が衝突し、宇宙ごみ(デブリ)がまき散らされたと一斉に報じた。微小なデブリと衛星の衝突は過去にあるが、衛星同士がぶつかる宇宙の「交通事故」は初めてとみられる。  CBSテレビ(電子版)によると、衝突は米東部時間10日正午(日時間11日午前2時)ごろ、北シベリア上空約790キロで起きた。両衛星とも破壊され、約600のデブリとなって漂っているという。ロシアの衛星は93年に打ち上げられた「コスモス2251号」で、10年ほど前から機能停止していたらしい。  報道によると、米軍は衛星のほか10センチを超えるデブリの軌道を監視しており、国際宇宙ステーション(ISS)など有人の宇宙船に接近していないかどうか調べている。ISSの高度は約400キロと低いため、今回の衝突の直接の

    tegi
    tegi 2009/02/12
  • 親密さはセックスを遠ざける:日経ビジネスオンライン

    山極:動物にとっては個人的な行為ですが、前編でお話ししたとおり、人間はをコミュニケーションの手段にするため、他人に公開しました。ところが、性について言えば、動物の場合は、公のもの、つまり見せるものですが、人間にとっては隠すべきものになりました。人はと性のあり方を、動物とまったく逆にしてしまった。これが人間独自のストレスを生み出す原因になっています。 人間が性を隠したのは、1人の人がいろんな集団に身を置く「集団遍歴」が関係しています。1つの集団として完結するのではなく、複数の集団が寄り合って生きる地域社会を形成する必要が出てきたとき、家族という単位が形成されました。 その家族の中で性交渉が許されているのは夫婦のみで、兄妹、姉弟、親子間では禁止されています。 コミュニケーション手段としての性 --人類学者などの報告から、現在ではインセスト・タブー(近親間の性交渉の禁止)の有無が、「文化

    親密さはセックスを遠ざける:日経ビジネスオンライン
  • エロ本主義を超えて

    非正規労働者の雇用問題の影響で最近下火になったものの、一時期「日の若者の意欲が減退している」という指摘が相次いでいた。 →消費社会における若者の労働意欲(http://benesse.jp/berd/center/open/berd/backnumber/2008_13/fea_uchida_01.html) 資主義社会ならぬエロ主義社会のもとでは、適切にエロが配分されることが社会が進歩する上で欠かせない。「努力し、成功を収めた者がモテて適切なエロを受け取ることができる」、そんな流れがあるからこそエロ主義社会は発展する。特に金銭的な価値感が否定されがちな日では、資主義ではなくエロ主義こそが戦後の経済成長を支えてきたと言っても過言ではない。だからこそヨーロッパのように「努力がエロにつながりがたいストイックな社会」を凌駕できたのだ。 しかし今、エロ主義社会が崩壊しつつある。動画

    エロ本主義を超えて