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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (53)

  • 東京にコンテンツ産業の集積地、慶大ほか50社参画:日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    東京にコンテンツ産業の集積地、慶大ほか50社参画:日経ビジネスオンライン
    tegi
    tegi 2014/07/31
    企画者も取材者もコミケがなんなのかよくわかってない印象。悪い意味でのテレビ屋さん的で、トホホ感高し。慶応じゃなくて明治と組めばよかったのでは。
  • うんざりするほど当たり前のこと:日経ビジネスオンライン

    参院国家安全保障特別委員会の中川雅治委員長(自民党)は12月5日、特定秘密保護法案の採決を強行し、同法案は、自民、公明両党の賛成多数で可決された。これを受けて、政府、与党は、遅くとも会期末の12月6日までに、参院会議で同法案を可決成立させる意向なのだそうだ。 率直に申し上げて、うんざりしている。 時期として手遅れになってしまったが、一応、思うところを書いておく。 タイミングのことを言うのなら、5カ月前の段階で既に手遅れだったと思う。さらに言えば、当件に関して、手遅れでないタイミングは、そもそも存在していなかったのかもしれない。自民党にフリーハンドを与えた以上、この日の来ることは既定路線だった。 これまでにも、当欄で特定秘密保護法案をとりあげる機会がなかったわけではないのだが、その度に、先送りにしていた。 理由は、ひとことで言えば、うんざりしていたからだ。 前半では、まず、私がこの話題を扱

    うんざりするほど当たり前のこと:日経ビジネスオンライン
    tegi
    tegi 2013/12/07
    "ひとりひとりの「私」が、個人としてふるまうほかにどうしようもないと考えたからだ。もう少し率直に言うと、私は、「私たち」という設定にうんざりしているということだ"
  • なぜ英ガーディアンがスノーデン告発をスクープできたのか:日経ビジネスオンライン

    「ガーディアン」報道を固唾を呑んで見守る以外にないオバマ政権 米中央情報局(CIA)元職員のエドワード・スノーデン容疑者(30)が米情報機関の実態を次々に暴いている。ロシアのプーチン大統領は同容疑者に対し、「反米活動を禁じること」を条件に政治亡命を受け入れるとのオファーをした。だが、同容疑者はこれを蹴り、次なる亡命先を模索中だ。どこに亡命するのか?行く先が決まる前に、オバマ政権はありとあらゆる手段を使って同容疑者を拘束する構えを見せている。いずれにせよ、こう着状態が続きそうだ。 今、同容疑者とともに、世界の注目を集めているのがイギリスの日刊紙「ガーディアン」だ。 同容疑者との単独会見に成功した同紙は、入手した米安全保障局(NSA)の機密文書を次々と公表。オバマ政権は動揺の色を隠せずにいる。米陸軍は「ガーディアン」のウェブサイトへのアクセスを全面閉鎖した。 ("Web access to N

    なぜ英ガーディアンがスノーデン告発をスクープできたのか:日経ビジネスオンライン
    tegi
    tegi 2013/07/09
    だってトレッドストーン作戦を暴露しかけてジェイソン・ボーンに接触できた新聞社だからねえ。
  • ネット弁慶が街中に現れた理由:日経ビジネスオンライン

    心を痛めている。 ……という書き出しを読んだ瞬間に 「なんだこの偽善者は」 と身構えるタイプの読者がいる。 ながらく原稿を書く仕事をしてきて、最近、つくづく感じるのは、若い読者のなかに、情緒的な言い回しを嫌う人々が増えていることだ。 彼らが嫌う物言いは、「心を痛める」だけではない。 「寄り添う」「向き合う」「気遣う」「ふれあい」「おもいやり」「きずな」といったあたりの、手ぬるい印象のやまとことばは、おおむね評判が良くない。かえって反発を招く。 彼らの気持ちは、私にも、半分ぐらいまでは理解できる。 この国のマスメディアでは、論争的な問題を語るに当たって、あえて情緒的な言葉を使うことで対立点を曖昧にするみたいなレトリックを駆使する人々が高い地位を占めることになっている。彼らは、論点を心情の次元に分解することで、あらゆる問題を日曜版に移動させようとしている。 若い読者は、そういう姿勢の背後にある

    ネット弁慶が街中に現れた理由:日経ビジネスオンライン
    tegi
    tegi 2013/02/23
    "私はうんざりしている"
  • アルジェリア、なぜ人質救出ではなく軍事作戦に踏み切ったのか:日経ビジネスオンライン

    アルジェリア東部で起きたアルカイダ系イスラム武装組織によるガス関連施設に対する襲撃および人質事件は、アルジェリア軍による突入作戦が実施され、20日現在で人質23人、犯行グループのメンバー30人が死亡したと伝えられた。いまだに現地の情報は錯綜しており、事件に巻き込まれ、行方の分からなくなった日人の安否確認ができずにいる。 今回のテロ事件は、直接事件に巻き込まれたプラント大手・日揮だけでなく、治安の不安定なアフリカや中東諸国に進出している多くの日企業にも大きな衝撃を与えている。 この事件の背景、そして今も危険と隣り合わせで事業を展開する日企業の安全対策について英国の危機管理セキュリティ会社G4S社(旧ArmorGroup)の日法人G4SJapanの元取締役で、国際政治アナリストの菅原出氏に話を聞いた。 (聞き手は瀬川明秀=日経ビジネス) 今回のアルジェリアのテロ事件は、「イスラム武装組

    アルジェリア、なぜ人質救出ではなく軍事作戦に踏み切ったのか:日経ビジネスオンライン
    tegi
    tegi 2013/01/22
    " 武装勢力側の能力が向上し、自分たちの能力に自信をつけて、より大胆な攻撃をしてくるようになったのだと考えられます"。脅威は常に変化する。ここ十年の、個人としてのテロリストの時代は変わりつつある?
  • 「小泉構造改革」は誤解の集積だった:日経ビジネスオンライン

    世界的な経済危機の一方で、国内では郵政民営化など小泉純一郎政権による構造改革の揺り戻しとされる政治的混乱も広がっている。そんな中、危機打開のヒントを経済学の古典に求めて学び直そうとするが書店に数多く並ぶ。小泉構造改革を生んだ「新自由主義」と呼ばれる経済政策への論評も盛んだ。こうした政策の背後にあったとされるのは、オーストリア生まれの経済学者フリードリッヒ・ハイエクらの経済理論である。英国のマーガレット・サッチャー元首相や米国のロナルド・レーガン元大統領らの政策の精神的支柱とされる。だがハイエク研究の第一人者として知られる江頭進・小樽商科大学教授は、昨今のハイエク批判や肯定論のいずれもハイエクへの誤解に基づくと指摘。「経済学的」思考に縛られた改革への反省が生まれた背景と、新しい経済学の研究が示す社会の方向を語る。 (聞き手は大豆生田 崇志) 第1に、フリードマンはアジアの通貨危機の時に日

    「小泉構造改革」は誤解の集積だった:日経ビジネスオンライン
    tegi
    tegi 2011/11/23
    二年以上前の記事だけど、興味深いことがたくさん。
  • 第1話/「私を採らない企業なんて、大キライ!」:日経ビジネスオンライン

    「受けても受けても、落とされてばっかり。これじゃ就職活動じゃなくて、『不採用活動』ですよ」―― そんな就活生の声を、何度耳にしたことか。苦しいよね、分かる分かる。そんな風に話を聞くたびに、自分の就活時代の記憶が鮮明によみがえってきます。 今春、就職できない若者は30万人を超えたといわれます。2008年秋のリーマン・ショック以降、急速に冷え込む新卒市場。企業は、コストを抑えるため新卒斬りに走る。新鮮な発想、成長の可能性を秘めた若者を職場からはじき出す。そんな状況を生み出している日企業に、明るい未来はあるのでしょうか。 バブル崩壊後の就職難に見舞われた、いわゆる「ロスジェネ」世代のワタシ(日経ビジネス記者)が、今どきの就活事情について(恐れ多くも)モノ申したいと思います。この連載は2010年4月12日発売の日経ビジネスの特集「新卒採用で伸びる会社」のプロローグとして、採用される側の視点に立っ

    第1話/「私を採らない企業なんて、大キライ!」:日経ビジネスオンライン
    tegi
    tegi 2010/05/15
    いいシリーズだと思った。でもなんにせよこういう声は、マジに腐っている一部の大人たちには永遠に届かないんだろうなあ、という徒労感もある。おれたちが年をとったら社会を変えてやろうぜ。
  • 収入激減! それで人生まで“無意味”になった?:日経ビジネスオンライン

    「給料っていうのは、右肩上がりに上がっていくものと思っていたんだけど、世の中変わっちゃったよね~。あと3年でリタイアだっていうのに、この年になって下がるなんて考えてもいなかった。年収にすると200万円は下がった。大変な世の中になってしまったね」 これは先日、知り合いの男性がふと漏らした言葉である。 仕事から“希望”がなくなり、「仕事=ストレス」という方程式が当たり前になってしまった今の世の中。頑張ったからといって給料が上がるわけでもなければ、出世が期待できるわけでもない。50代になれば悠々自適に過ごせたのは、もはや遠い過去の話だ。 どんな大企業であれ何が起きるか分からない。どんなに出世しても、リストラされないという保証はない。いつの間にか会社の人間関係もギクシャクし、何を信じ、どんな希望を持って働けばいいのか、どんな働き方をしたらいいのか、そんなことさえも分からなくなってしまった。 ストレ

    収入激減! それで人生まで“無意味”になった?:日経ビジネスオンライン
    tegi
    tegi 2010/05/15
    冒頭の中高年の連中、どんだけ贅沢なんだよ。定期昇給である程度もらえてたのが下がったくらいでガタガタ言いなさんな。それを若手に還元して彼らを育てることに喜びを見出せばいいんじゃね?
  • 続発する「小学校無差別殺傷事件」:日経ビジネスオンライン

    2004年9月14日午前8時16分、大阪拘置所で宅間守・元死刑囚に対する刑が執行された。享年41歳。2003年8月28日に大阪地方裁判所で死刑判決を受け、9月26日に自ら控訴を取り下げて死刑が確定してから約1年、自ら望んでの異例に早い死刑執行であった。 宅間守という名前をご記憶だろうか。2001年6月8日に大阪市池田市にある大阪教育大学附属池田小学校に凶器を持って侵入、児童を次々と襲撃して、児童8名を殺害、児童13名、教員2名に傷害を負わせた凶悪犯である。この事件は「附属池田小事件」と呼ばれるが、日では余り例を見ない「小学校無差別殺傷事件」であった。 わずか35日間に立て続けに3件も ところが、5月1日からの上海万博の開幕を目前にする時期に、中国ではそんな「小学校・幼稚園無差別殺傷事件」が2010年3月23日から4月30日のわずか35日間に立て続けに3件も発生したのである。事件を発生順に

    続発する「小学校無差別殺傷事件」:日経ビジネスオンライン
    tegi
    tegi 2010/05/15
    中国のレポート。学ぶべきことは多そう。
  • 「一行」の明快な指示より「迷いなさいよ」がうれしい:日経ビジネスオンライン

    (前回「『迷い道くねくね』がロングランへの“近道”かも」から読む) ――“「どこが売りか」を一行で伝える”ことに誰もが熱心な中、面白さには「わかりにくいもの」が欠かせない、という岡村天斎監督。「DARKER THAN BLACK」シリーズでは、謎を散りばめて視聴者を「迷い道」に誘い込むという手法をとったというお話でした。しかし迷い道は、まず誘い込む最初のところが難しいと思うのですが、その辺りはいかがでしたか。 岡村 オリジナル企画ということもあって、まだ作品世界が浸透していない段階では、ちょっと大変でしたね。特に第1期のときは試行錯誤でした。 僕は「探偵物語」みたいに、前編後編の2話完結の読み切り形式でやっていこうと思ったんです。ひとつひとつの話に関連性はあまりなくて、え、これでストーリーとして繋がっているの? くらいな感じで、主人公のことも世界のこともあまりわからないままにしておく。第3

    「一行」の明快な指示より「迷いなさいよ」がうれしい:日経ビジネスオンライン
  • 東京都は『源氏物語』を有害図書に指定しよう! ——「非実在青年・光源氏」と「ピカチュウ」のやりたい放題:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回も問題にした「非実在青年」が登場する東京都の「青少年健全育成条例」ですが、3月19日の都議会で継続審議となりました。拙速な採決などなかったのは何よりと思います。規制すると公称している対象と比べて、条例案の文言が指し示すエリアがあまりにも広すぎ、過失であるなら不注意が過ぎ、故意であるなら「思想統制」などと非難されて言い逃れのできない、恣意的運用が可能な作文でした。 当のことを言えば、今回は地下鉄サリン事件(1995年3月20日)から15年を迎えて、という内容を書きたい週でもあるのです。しかし、実はこの原稿を打っていた最中にも、都議会では議事が進行したのです(Twitter=ツイッター=で生中継してくださる方があり、いながらにして議事が手に

    東京都は『源氏物語』を有害図書に指定しよう! ——「非実在青年・光源氏」と「ピカチュウ」のやりたい放題:日経ビジネスオンライン
  • 「孫コピー世代」の僕たちに、どんな神話が語れるだろう:日経ビジネスオンライン

    ―― 2005年制作のTV版「交響詩篇エウレカセブン」の4年後に製作された劇場版「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」ですが、途中から拡大上映が決まるなど、若者から大きな支持があったそうですね。 京田 実際のところ脚で難航しました。というのも、劇場版「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」の企画を練っているあたりから、「僕らの世代には何ができるのか」ということを作品的テーマに盛り込めないかという気持ちになってきたんです。 ―― 「世代」ですか。なぜそのような気持ちになられたのでしょうか。 ●作品について● 西暦2009年、南極大陸で謎の生命体イマージュが発見された。宇宙より飛来したといわれるイマージュは、地球の侵略を開始。以降、人類を統べる人民中央政府はイマージュ攻略のための研究と、殲滅のための戦闘をおよそ半世紀にわたり展開することとなった。西暦2054年、人民解放

    「孫コピー世代」の僕たちに、どんな神話が語れるだろう:日経ビジネスオンライン
  • 人事部長も言いたい!「採用」の悩み:日経ビジネスオンライン

    新しく始まりました野々村部長の人事部長委員会。この委員会は、さまざまな業種、業態において人事を担当する人事部長が野々村人事部長を交えて、今関心を持っている最新のトピックスや今現在、現場で起きている課題を持ち寄り、音で熱い議論を繰り広げます。委員会は、屋上会議室(文末参照)での議論を受けてさらに展開させていく予定です。 最初の数回の委員会では、今後の委員会の議題となるトピックスを挙げていただきました。今回は、その中でも「採用」がテーマに上りました。超買い手市場と言われる採用の現場で今、何が起こっているのか。就活用の仮面をつけた学生と仮面を剥がそうとする面接官の闘い。採用面接の問題点。当に採りたい人とは? など、あらゆる角度から見た「採用」が委員会のテーマとして挙げられました。(編集部瀬川) 【参加者】 外さん:多業態レストランチェーン 経営企画室長 レストランやデリカショップを手掛ける

    人事部長も言いたい!「採用」の悩み:日経ビジネスオンライン
    tegi
    tegi 2010/02/21
    大変っすね。
  • 電子書籍も何するものぞ、この職人の手製本:日経ビジネスオンライン

    書籍の世界に劇的な変化が始まっている。中世ヨーロッパで誕生したという、紙に印刷されたという形が、電子書籍に変わろうとしている。小説もノンフィクションもネットからダウンロードして、専用端末で読書する時代が到来したのだ。この革命的な変移によって、出版社、印刷会社、取り次ぎ、書店が構築してきた従来の構造は、生き残りを賭けた再構築を迫られている。 果たして、紙のは、Kindle(キンドル)やiPadといった電子書籍に駆逐されるのだろうか…。 新しい価値観の台頭には必ずといっていいほど、バック・ラッシュが付きものである。手軽さだけがではない、と造り職人たちの反動の声が聞こえ始めたのだ。そのうちの一人にお目にかかることにした。彼は半世紀ものあいだ、手業でを造り続けてきた製職人である。その職人との対話で見えてきたのは、意外にも、紙のの復権であった。職人は、が物としての輝きを持っていた時代

    電子書籍も何するものぞ、この職人の手製本:日経ビジネスオンライン
    tegi
    tegi 2010/02/20
    単純なノスタルジーによる記事ではない感触。モノだけではなく、その向こうに見える人に思いを馳せているからかな。
  • 「あきらめないで」と言ってくれる人を自分から捜そう:日経ビジネスオンライン

    ―― 「マイマイ新子~」の中で、とても印象に残ったのが「明日はどうなるんじゃろう」という新子のセリフでした。子どもらしい楽しい日々を過ごしていた新子が、自分たちではどうにもならない現実に直面して、初めて「明日」が「昨日と同じ幸せな日」なのかわからなくなった、という感覚を味わったという。今、多くの人が、同じ気持ちを味わっていますよね。 片渕 たしかに今は希望が見えにくい時代なんだと思います。 ただ、実のところ、いつだって、明日がどうなるかなんてわからなかったはずですよね。それは昔も今も変わらないはずで。昔のほうが自分が望んだ環境には遠い暮らしをしていたようにも思えるけれど、今より絶望感がより大きかったかというと、そんなの、一概には決め付けられないですよね。いつの時代にあっても、「今」はその時々を生きる人の「今」なのであって。 ―― 確かに。昔より暮らしや環境は格段に良くなったという違いはあり

    「あきらめないで」と言ってくれる人を自分から捜そう:日経ビジネスオンライン
  • 大手民放ラジオ13社、ネット同時放送解禁へ:日経ビジネスオンライン

    2月上旬、NHKのラジオセンターに衝撃が走った。 「どうやら民放が、ネットでのサイマルに踏み切るらしい」「何だそれ、聞いてないぞ」――。 マスメディア産業の一角が、ついに生き残りをかけて、重い腰を上げた。NHK以外の民放局である。受信料で成り立つNHKと民放とでは、それだけ危機感に雲泥の開きがあるということだ。 AM、FM、短波の大手民放ラジオ局13社は、3月中旬から、地上波と同じ放送内容をインターネットでもサイマル(同時)送信することを決めた。日音楽著作権協会(JASRAC)や日レコード協会といった権利団体とも合意を得た。2月中にも正式発表する。 パソコンなどから「RADIKO(ラジコ)」のウェブサイトにアクセスすれば、無料で地上波と同じラジオ放送を聴けるようになる。ただし、アクセス元のIPアドレスから住所を類推する仕組みを用いて、当面は首都圏と大阪府の利用者に限定する。 大手放送局

    大手民放ラジオ13社、ネット同時放送解禁へ:日経ビジネスオンライン
    tegi
    tegi 2010/02/12
    とりあえず小島のオジキや橋本PらTBSの熱い人たちがどう反応するか楽しみ。地方拡大に期待したい!
  • 「孤独死」はそんなに大きな問題か:日経ビジネスオンライン

    かつて、谷垣現自民党総裁は、「絆(きずな)」を掲げて総裁選を戦った。昨年末には「今年の漢字」として鳩山首相は、まさしく、この「絆」の一字を「私の好きな一字」として選定した。 1月29日、鳩山首相は施政方針演説において「いのち」を連発した。「いのちを大切にする政治」を目指すのだという。 1月31日、NHK番組「無縁社会」が放映された。一人静かに息を引き取る「孤独死」が急増しているのだという。 「きずな」、「いのち」と「縁」、3者にはある共通点がある。 「無縁社会」の背景に流れるもの 1月31日夜、NHKの番組「無縁社会」が放映された。「一人で息を引き取る」イコール「無縁」「悲惨」とくくられていた。 高齢者が一人寂しくひっそり孤独死しているケースが急増している、身元不明の遺体が多く無縁仏として埋葬されている、あなたもそうなるかもしれませんよ、と言わんばかりである。 特に強調されていたのは、離婚

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  • ゲームの未来は「感情の共有」に向かう:日経ビジネスオンライン

    今回は長期予報をしてみましょう。これから5年くらい先の未来を予測するならば、デジタル・エンタテインメント市場を読み解くキーワードは「感情の共有」になるでしょう。 「感情の共有」と書くと、「そんなのできるの?」と感じるかもしれませんが、いやいや、かんたんなことです。たとえば、ひとりでテレビ番組を見ていても、そんなに面白いと感じないことがあります。しかし、同じ番組を家族みんなで見ていて、それを見ながら会話をしていると、それなりに楽しかったりしますよね? ライブ会場などで、大勢と一緒に音楽を聴いていると、ひとりで音楽を聴いているときよりも、まったく違うところが刺激されて、わくわくしたりしますよね? 宴会の席などで、みんなで一緒にいるとき、たわいもない会話がものすごく面白かったりしますよね? これって「みんなが一緒に、同じ感情を共有している」からこそ、なんか楽しくなっているのだと考えると、わかりや

    ゲームの未来は「感情の共有」に向かう:日経ビジネスオンライン
    tegi
    tegi 2010/02/06
    共有する感情を個々のなかに育てていくことも重要であって、どちらか一方に傾くとそれはそれであまりよろしくないような。とりあえずおれはひとりでゲームしてえよ。
  • 「消費は時代遅れ」という物語を、楽しく消費している私たち:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 新聞や雑誌には「もはや消費することは時代遅れ」といった記事があふれ、書店には「クルマ買うなんてバカじゃないの?」という刺激的な帯のついたが並び、高級海外ブランドの日撤退のニュースも珍しくなく、見わたせば「消費」は「デフレ」「節約」「巣ごもり」の陰にかくれてしまったようにも見えます。 しかし、果たしてそれは当でしょうか? まったくの出鱈目というつもりは毛頭ありませんが、事実以上に、「そうしたニュースが欲しい」と感じる空気が今の世の中にあるのではないでしょうか。 それは「消費は時代遅れだ」という情報=「商品」への需要であり、それに対して情報という商材の供給者であるメディアはビジネスチャンスを逃さず、しっかり対応している。そうした部分を割り引

    「消費は時代遅れ」という物語を、楽しく消費している私たち:日経ビジネスオンライン
    tegi
    tegi 2010/01/27
  • 「オジサンが泣いている」と評判の「マイマイ新子」、涙の理由は?:日経ビジネスオンライン

    片渕須直(かたぶち・すなお) 1960年大阪生まれ。日大学芸術学部映画学科卒業。宮崎駿監督が参加した日伊合作のTVアニメーション・シリーズ「名探偵ホームズ」で、脚、演出補。89年の宮崎駿監督作品「魔女の宅急便」でも演出補を務める。96年の世界名作劇場「名犬ラッシー」では監督。2001年、劇場アニメ作品「アリーテ姫」では監督・脚。同年にゲーム作品「エースコンバット04 シャッタードスカイ」にムービーパート監督・脚として参加。06年のTVアニメ・シリーズ「BLACK LAGOON」では監督・シリーズ構成・脚を担当。その他、数々のアニメーション作品に携わる。 片渕 劇場でオジサンが泣く、という話は僕のところでもよく聞きます。正直言って、ここまであちこちの場面でみんなが泣くとは思わなかった。なんでもないようなシーンですら泣いている人がいて、ちょっと予想を上回りました。 ―― 映画を見る前

    「オジサンが泣いている」と評判の「マイマイ新子」、涙の理由は?:日経ビジネスオンライン
    tegi
    tegi 2010/01/22
    非常に興味深いインタビュー。上映拡大運動署名サイトへの誘導がほしかったなあ...。近くでやってないや。DVDを待とう、という読者が多いのではなかろうか。http://www.shomei.tv/project-1385.html