【ブリュッセル=寺口亮一】欧州連合(EU)の海軍部隊は20日、アフリカ・ソマリア沖で日本の海上自衛隊の協力を得て、海賊とみられる5人のソマリア人を拘束したと発表した。 EUや日本の防衛省によると、ソマリア沖のアデン湾で17日、海賊に襲われていると救難信号を出した石油タンカーの近くで、護衛艦搭載の日本のヘリコプターが不審な小型船を発見し、P3C哨戒機も現場に向かった。日本側の情報をもとに、18日に仏海軍艦艇の隊員が乗り込んだところ、小型船は海賊に乗っ取られており、他の船を襲撃するために利用されていたことが判明。5人を拘束するとともに、人質のインド人乗組員11人を解放した。 日本は、この海域で海賊対処法に基づく活動を続けている。EUも援助物資を運ぶ船舶の護衛や海賊対策を行っている。
きのこ雲が見えたら初動は30分が勝負。核攻撃で放射性降下物を避ける方法をLLNLに聞いてみた2014.01.20 19:0052,457 satomi 今この瞬間、自分の街に原爆が落ちてきたら、どこに、どれぐらいの時間避難すれば、放射性降下物の後遺症は最小限に食い止められるのか? ローレンス・リバモア国立研究所の大気科学者マイケル・ディロン(Michael Dillon)氏に伺ってみました。 氏は今月これをテーマに英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society A)」に論文を掲載して話題の人。 化学事故、伝染病、核降下物など空気汚染災害時の政府緊急対応の研究一筋で、今回発表したのは既存の核降下物の研究多数を丹念に当たって、市街の核爆発の様々な要素を考慮してまとめた避難プラン。国から地方自治体まで幅広く採用してもらえれば、と考えています。 こ
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