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2022年9月3日のブックマーク (3件)

  • KADOKAWAが7千万円提供 スポンサー決定後、元理事知人に:東京新聞 TOKYO Web

    東京五輪・パラリンピックを巡る汚職事件で、出版大手「KADOKAWA」(東京)側が大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)=受託収賄容疑で逮捕=の知人が経営する会社に計7千万円を提供していたことが3日、関係者への取材で分かった。資金はKADOKAWAが2019年4月にスポンサーに決まった後から渡っていた。東京地検特捜部は、提供した趣旨や入金後の流れを調べている。 関係者によると、この知人がKADOKAWAをスポンサーに後押しするよう高橋容疑者に依頼していたとみられる。資金はコンサルタント名目で提供されていた。

    KADOKAWAが7千万円提供 スポンサー決定後、元理事知人に:東京新聞 TOKYO Web
    tegi
    tegi 2022/09/03
    数多のコンテンツ購入を通じて大KADOKAWA帝国に貢献してきたのはこんなもんのためではなかった おのれ五輪め
  • 子ども時代の原風景を探して……石田祐康監督が最新長編アニメーション「雨を告げる漂流団地」にこめた想いを語る【アニメ業界ウォッチング第91回】 - アキバ総研

    少年と年上のお姉さんの甘酸っぱい別れを描いた「ペンギン・ハイウェイ」(2018年)で、アニメファンの心をつかんだ石田祐康監督の最新作が完成した。タイトルは、「雨を告げる漂流団地」(9月16日(金)Netflixにて全世界独占配信&日全国ロードショー)。取り壊し寸前の古い団地に忍び込んだ子どもたちが、なぜか団地ごと、海の上に放り出されてしまう。あてもなく洋上を漂流する団地で、子どもたちは生きのびるために知恵をしぼり、自分たちの街へ帰ろうと力を合わせる……。米映画「グーニーズ」、日映画「ぼくらの七日間戦争」にも通じるジュブナイルな味わいの冒険アニメで、廃墟や無人島に憧れる気持ちに強く訴えてくる夏休み映画だ。 その発想のルーツには、石田監督が少年時代に過ごした町のイメージが強烈に焼き付いているようだ。制作会社のスタジオコロリドでお話をうかがった。 海と海にはさまれた山のふもと、築80~90年

    子ども時代の原風景を探して……石田祐康監督が最新長編アニメーション「雨を告げる漂流団地」にこめた想いを語る【アニメ業界ウォッチング第91回】 - アキバ総研
    tegi
    tegi 2022/09/03
    興味深い点がたくさんあるインタビューだけど、「誰に向けて作っているのか」のあたりが特に気になった
  • 『ONE PIECE FILM RED』メガヒットから考える。今、観客がアニメに望むものとは?(藤津亮太) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    このメガヒット背景の背景には何があるのか。それぞれの映画が観客が望む“何か”に応えているからこそ、このヒットが実現しているはずだ。それは何なのか。 日のアニメの興行を考えるときに、いつも思い出し(そしていつも引用する)文章がある。これは映画監督・黒沢清が書いたもので、「人間なんかこわくない」(青土社『映画はおそろしい』所収)の一節だ。ここで黒沢は、世間が何を「映画」と呼んでいるかについて考えている。 多分ジョン・フォードだ。彼自身がたくらんだと言うより、彼の評価のされかたあたりからぐーんと映画は人間ドラマに接近した。が、それでもフォードの映画にはスペクタクルの要素や派手なアクションがあり、何かそういう「見せる」娯楽性と人間の深みとが一体になった理想的形態としての道を映画は歩むのか、と当時は見えたのかもしれない。その後歴史的にはまあいろいろあったわけだが、「見せる」スペクタクルと「感銘させ

    『ONE PIECE FILM RED』メガヒットから考える。今、観客がアニメに望むものとは?(藤津亮太) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    tegi
    tegi 2022/09/03
    イベント的要素で売れてる、みたいなとこに留まらず、人はフィクションに何を求めるか?の整理、そして批評家の役割、といったところが主眼で非常に得るところが大きい