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2023年2月1日のブックマーク (2件)

  • 歴史的建造物の価値守る 資格持つ建築士ら活躍 阪神大震災、教訓に | 毎日新聞

    地域に眠る歴史的価値のある建造物の発見から活用までを担うヘリテージマネージャー(HM)の資格を持つ建築士らが、各地で活動している。阪神大震災で多くの建造物が失われた教訓を踏まえて誕生。廃虚と化したホテルの文化財登録を実現したケースもある。 北海道北部の中頓別町の国道沿いにたたずむ「旧丹波屋旅館」。木造で一部が3階建て、和洋折衷の趣ある外観が特徴だ。築100年を過ぎ老朽化する中、札幌市の1級建築士でHMの杉山友和さん(46)らは2020年、建物の保全に取り組むNPO法人を設立した。 所有者が高齢化して維持管理が難しくなり、解体の話も持ち上がったが、杉山さんや地域住民が保存を決意。観光客ら向けの休憩所や、カフェとしての再生を描く。

    歴史的建造物の価値守る 資格持つ建築士ら活躍 阪神大震災、教訓に | 毎日新聞
  • 子育ては罰?何もあきらめず産み育てるには サイボウズ社長の答え | 毎日新聞

    妊娠や出産を公表することを長くためらっていた社会学者の富永京子さん(36)と、3児の父であることを明かし、育児休業や立ち会い出産、結婚による改姓などプライベートを明かし社会的発言をしてきたサイボウズ社長、青野慶久さん(51)。対談の後編では、どうすれば「産み、育てること」をもっと自由に選べるようになるのか、社会をどう変えていけばよいのかを考えてみた。【聞き手・小国綾子】 対談前編と今回の対談のいきさつについてはこちら 毎日新聞は、国際女性デー(3月8日)に向けて連載企画「産む、産まない、産めない~私の場合」をお届けします。産むことに関し、悩んだり決断を迫られたりした女性たち一人一人の物語を通じ、ジェンダー格差や妊娠・出産・中絶を巡る問題を考えます。「母親になって後悔した」「産まない決断をした」といった、みなさまの体験談をお寄せください。「つながる毎日新聞」(https://mainichi

    子育ては罰?何もあきらめず産み育てるには サイボウズ社長の答え | 毎日新聞
    tegi
    tegi 2023/02/01
    この記事とてもよかったです。最後に三人とも自由度の高い仕事だからできた、そうじゃない人への手当が必須、ということも語られるところが特に