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![アイヌ文化発信へデザイン認証 札幌発の商品やサービス 第1弾は風呂敷:どうしん電子版(北海道新聞)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/16ef97ef63d11feb7b3ee0957b79f17d3efd1d2e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.hokkaido-np.co.jp%2Ffiles%2Fimage%2Flogo_ogp.png)
テイセンボウル、6月閉館 札幌で最盛期60レーン 隣接ホールも取り壊し (12/20 17:00) (上)開業間もないころのテイセンボウル。多くの愛好者でにぎわった=1972年(下)ボウリングのピンをあしらった看板が目印となっているサッポロテイセンボウル 札幌市東区北7東1のボウリング場「サッポロテイセンボウル」が、隣接する多目的ホールとともに来年6月いっぱいで閉館する。ボウリングブームさなかの1972年に開業。所属選手が日本代表選手として活躍するなど、道内ボウリング界の中心的存在として親しまれてきたが、建物の老朽化を理由に40年以上の歩みに幕を閉じる。 ボウリング場を経営する帝国繊維(東京)によると、テイセンボウルは同社の亜麻製品工場跡にオープンし、鉄筋コンクリート平屋約4800平方メートル。オープン時は60レーンを備えた。札幌駅に近く、オープン当初は年間60万人が利用した。 70年代後
ジブリ映画「思い出のマーニー」で北海道・釧路活性化を 風景マップ作成検討 (06/24 21:34、06/25 03:21 更新) 「思い出のマーニー」をきっかけとした地域活性化について話し合う出席者たち 道東での取材に基づいたアニメ映画「思い出のマーニー」(7月19日公開)で地域の活性化を目指す団体「釧路生まれのマーニーズ」が23日、釧路市内で発足し、企業や市の関係者が作品中の風景のマップ作製や、飲食店での特製メニュー提供など、今後の活動について話し合った。 「マーニー」はアニメ制作のスタジオジブリの新作で、釧路、厚岸、根室を事前に取材。作品の舞台は「北海道」としか明かされていないものの、湿地や港町など、釧路管内を思わせる風景が登場する。 書籍やCDなどを扱う大型複合店を展開するリラィアブル(釧路市)が、地域一体での盛り上げを関係者に呼びかけ。23日の初会合には蝦名大也市長らが出席した。
私設図書館26年、活動に幕 当別 (03/13 16:00) 26年間の歴史に幕を下ろす「当別こども図書館」と堀江三千代代表 【当別】町内の子どもたちに本と触れ合う機会を提供し続けてきた私設の「当別こども図書館」(緑町)が13日、26年の歴史に幕を下ろす。「子どもたちに読み継がせたい本を」と、母親らが愛情を込めて1冊ずつ本を集めてきた手づくりの小さな図書館。利用者が減り、役目を終える。 同館は1987年、当時子育て中だった堀江三千代代表(60)ら母親11人が中心となり、堀江代表の築130年の生家に開設。その後、床を直したり、壁を壊して部屋広くするなどリフォームを重ね、22畳のスペースに絵本など2900冊が並んでいる。現在は母親3人がボランティアとして運営を支えている。 開館するのは毎週水曜午後1時~4時。かつては30~40人ほどが来館し、本の返却で列ができるほどだった。現在は2~3人ほどし
なじみの書店また一つ… 札幌「リーブルなにわ」来月閉店 (03/09 06:50) 札幌の地場書店「なにわ書房」は8日、大通地区で約40年間営業する「リーブルなにわ」(札幌市中央区南1西4日之出ビル地下1、2階)を、4月28日の営業を最後に閉店することを明らかにした。活字離れに加え、大型書店やインターネット販売の波に押され、中心市街地からまた一つ、道民になじみの老舗店舗が姿を消す。 書籍小売りチェーン大手の文教堂(川崎市)が、5月2日に後継店舗を開く予定。リーブル以外に、なにわ書房が市内中央区で営む「東光ストア円山店」「マルヤマクラス店」「行啓通店」の3店は営業を続ける。<北海道新聞3月9日朝刊掲載> 前の記事 次の記事
札幌、中2女子が飛び降り自殺 いじめほのめかす遺書 (11/22 22:07、11/23 08:02 更新) 女子生徒の自殺について記者会見する伏見中学校の鈴木文夫校長(左)=22日午後8時半、札幌市中央区の同中学校 22日午前9時ごろ、札幌市中央区のマンション駐車場で、札幌市立伏見中学2年の女子生徒(13)が倒れているのを札幌南署員が見つけた。女子生徒は病院に運ばれたが、間もなく死亡した。札幌南署は女子生徒が自宅マンションの6階から飛び降り、自殺を図ったとみて調べている。同校によると、女子生徒の自宅から1年生の時にいじめを受けたことをほのめかす内容を含む遺書が見つかり、鈴木文夫校長は同日夜の記者会見で「いじめが原因とも考えられ、調査したい」と述べた。 同校などによると、女子生徒の遺書は自宅の居間で見つかった。A5判の便せん12枚で、「1年生の時に無視され、『キモイ』(気持ち悪い)と言われ
札幌連れ去り事件 容疑者と「同姓」会社にネット中傷 江別署が捜査 (09/21 14:27) 【江別】札幌市中央区の路上で8月、女性2人が暴行目的で相次いで襲われ1人が死亡した事件で、殺人容疑などで逮捕された容疑者と同じ名字の江別市内の不動産業者が、インターネットの掲示板などで関係があるような中傷の書き込みを受けていたことが21日、分かった。業者から相談を受けた江別署は、信用毀損(きそん)や業務妨害の疑いがあるとみて捜査している。 不動産業者は江別市上江別西町の外山不動産(外山美喜雄社長)。江別署や同社によると、この事件では住所不定、無職外山硬基容疑者(23)が逮捕され、同社は無関係にもかかわらず、掲示板などに「容疑者は外山不動産の息子」などと、繰り返し書き込まれた。 書き込みは事件直後から始まり、同社は、取引先などから問い合わせが相次いだため、同署に相談した。外山社長は「名誉回復のチラシ
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