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ブックマーク / dirk-diggler.hatenablog.com (5)

  • Hatena:LEGACY - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    デジタル業界のカリスマとして名を馳せた株式会社はてなCEO、近藤淳也(id:jkondo)が忽然と姿を消してから20年。その息子トッキーは27歳の青年に成長していた。そんな彼のもとにある日、父のかつての友人:川崎(id:kawasaki)が現れ、父から謎のメッセージを受け取った事を知らされる。その導きで父の営んでいたゲームセンターに足を踏み入れたトッキーは、地下に秘密の研究室を発見。するとそこで閃光に包まれ、次の瞬間、はてなわんわんワールドの中の世界に迷い込むのだが……。 はてなわんわんワールド Tron Legacyposted with amazlet at 10.12.01Various Artists Walt Disney Records (2010-12-07) 売り上げランキング: 203 Amazon.co.jp で詳細を見る

    Hatena:LEGACY - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
    tegi
    tegi 2011/01/06
    笑った。
  • 子ども:フルスロットル「マイマイ新子と千年の魔法」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    最近、訳あって、母子家庭について調べたり考えたりすることがありました。 自分を育ててくれた両親というのは、離婚などとは縁遠く、60を過ぎて二人きりで韓国旅行に行ったりするぐらいにはイチャイチャしていて、そもそも子どもをこんな風に育てようとするちょっとアレな両親なので、そういう家庭的な不協和音などは体験したことがありません。 死別ではなく、お互いピンピンしているのに、父親ないし母親が家を出ていってしまう状況というものは、どういうものなのか?コレっぽっちも受け入れたくない状況が、受け入れざるを得ない状況として自分の身に降りかかってきたら、その子どもは一体、どういう行動に出るのか? 「マイマイ新子と千年の魔法」を見たとき、正直に言えば、前半部分で「どうして皆があれほど大絶賛するのか?」がいまいちピンときませんでした。 確かに良い話であるとは思いました。同じ時代を生きてはいないのに共感できる、普

    子ども:フルスロットル「マイマイ新子と千年の魔法」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
    tegi
    tegi 2010/04/02
    "明らかにキャパシティを超えた苦難が降りかかってきたときに、子どもとしては無駄と解っているのかいないなのか、必死になって、全身全霊でそれを克服しようとする"
  • twitterをテーマにした恋愛映画「未来のあなたに呟いて」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    キアヌとサンドラは、twitterでひょんなことからフォローしあう仲となった、オフライン上では全く係わり合いのない二人。今日も仕事や日常の、なんてことのないやり取りをし、サンドラが「仕事おわた!帰るー」とポストし、ちょうど仕事を終えた所だったキアヌも、帰り支度をしながら、落とそうとしていたPCに向かってこんなポストをした。 この何気ないポストによって、二人の間に存在する驚愕の事実が明らかとなる。 そう!なんとキアヌは、2006年のサンドラと、twitter上でやり取りをしていたのであった!!! なお、作は、「冷静と情熱の間に」にオマージュを捧げた、キアヌ目線の「昨日の君に呟いて」、サンドラ目線の「未来のあなたに呟いて」という二部作形式で公開されます。 見所→キアヌ篇「昨日の君に呟いて」 あるバスジャック犯により仕掛けられた爆弾で乗客11人が全て死亡、という二年前に起きた痛ましい事件。その

    twitterをテーマにした恋愛映画「未来のあなたに呟いて」 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
    tegi
    tegi 2009/08/01
  • サラとカイルのいた部屋 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    1984年。一の低予算SF映画が話題を呼ぶ。「ターミネーター」の第一作目である。 スカイネットというコンピューターネットワークに支配された暗黒の未来。人類は機械を相手に暗澹たる闘いを繰り広げていた。ある男が現れるまで。その男の名はジョン・コナー。機械軍:スカイネットに立ち向かい、人々に希望を与え、レジスタンスの指導者となった男。機械軍はそんな希望をも根絶やしにしてやろうと、ジョン・コナーの母親が、彼を出産する前に抹殺すべく、人型の殺戮マシンを過去の1984年に送り込む。そしてレジスタンス側もその計画を嗅ぎ付け、ジョン・コナーの母:サラ・コナー抹殺を阻止すべく、カイル・リースという一人の若き兵士を84年に送り込むのだが…。 もう今や、これ以上の説明は無用であろう、という程に浸透したこのシリーズ。一応、上記あらすじの先を説明すると、殺戮マシン:ターミネーターから逃れるために行動を共にするサラ

    サラとカイルのいた部屋 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
    tegi
    tegi 2009/06/26
    いい話だなあ。
  • DJカルチャーと翻訳文学 〜その驚くべき親和性〜 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    昨年、K・W・ジーターの「ドクター・アダー」に出会ってしまって以来、30も半ばにさしかかろうというのに正に「茨の道」であるSFに興味を持ち始めてしまった訳なんです。最近は古屋に行くのが楽しくて楽しくて、時間が許す限り、仕事帰りに通勤径路のブックオフやそれより小規模のチェーン店をひやかすのが日課となっております。 その割には自分の読書ペースは決して速い方ではなく、積読は文字通り積まれていく一方なのですが、なんかこう、掘り出し物/レア物にフイに出くわした時の恍惚とした感覚が「何かに似てるなぁ」と思っていたのですが、それがかつて熱心だった「レコード掘り」と驚くほど似ていることに気が付きました。 1.○○文庫=レーベル 上記画像はよく寄る某大型チェーン店(さっき名前出したじゃんか)のハヤカワ文庫のコーナー。ご存知の方も多いとは思いますが、ハヤカワ文庫には「HM=Hayakawa Mystery

    DJカルチャーと翻訳文学 〜その驚くべき親和性〜 - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
    tegi
    tegi 2009/05/13
    みごとな指摘。ぼくはSFが先、DJカルチャーが後だが、DJカルチャーを意識したのはSFマガジンの丸屋九兵衛さんの連載だったし。
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