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2016年4月27日のブックマーク (2件)

  • 阿蘇山のマグマだまり 地震で引き伸ばされ変形か | NHKニュース

    今月16日に熊県で震度7の揺れを観測した地震を受けて、火山の専門家が阿蘇山への影響を解析した結果、地下にあると考えられている「マグマだまり」が西側に引き伸ばされて変形している可能性があることが分かりました。専門家は「火山活動が活発化する兆候は見られないが、今後の火山活動に注意する必要がある」と指摘しています。 その結果、阿蘇山周辺の地盤が地震により南西側に引っ張られたことで、中岳の西側の深さ6キロほどにあると考えられている「マグマだまり」が、西側に50センチ程度引き伸ばされて変形している可能性があることが分かりました。 また、「マグマだまり」の西側の部分の圧力は、地震の前と比べて3%ほど低くなっているとみられるということです。 一連の「熊地震」で、阿蘇山では地盤が最大でおよそ30センチ沈む方向に動いていたことが、国土地理院の解析で分かっていて、気象庁などの観測では阿蘇山の火山活動に特段

    阿蘇山のマグマだまり 地震で引き伸ばされ変形か | NHKニュース
  • 東芝 原子力事業の資産価値見直し2600億円の損失計上 | NHKニュース

    不正会計の問題を受けて経営の立て直しを進めている東芝は、アメリカにある原子力事業の子会社、ウェスチングハウスの資産価値を見直し、ことし3月期のグループ全体の決算でおよそ2600億円の損失を計上する見通しになったと発表しました。 東芝は不正会計の問題を受け、半導体や家電部門などで合わせて1万4400人余りの大規模なリストラに必要な費用がかさむことなどから、ことし3月期のグループ全体の最終損失は7100億円の赤字になるとしていました。 今回、多額の損失を計上する一方で、医療事業の子会社だった東芝メディカルシステムズを売却したことに伴う利益を計上することから、最終損失は4700億円の赤字に縮小する見通しです。 東芝の室町正志社長は会見で、「財務基盤が安定したとはとても思っていない。一定の収益を継続的にあげられるようにしたい」と述べました。 東芝は、2030年度までに新興国などで45基の原発の受注

    東芝 原子力事業の資産価値見直し2600億円の損失計上 | NHKニュース
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2016/04/27
    「2030年度までに新興国などで45基の原発の受注を目指し」まだまだ傷口は広がりそう