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2017年8月29日のブックマーク (2件)

  • 賃金上昇なき「いざなぎ越え」へ、戦後2番目の景気拡大

    経済は1960年代後半を中心とした「いざなぎ景気」を越える戦後2番目の景気拡大が視野に入ってきた。景気が上向き、労働需給が数十年ぶりの水準まで引き締まったにも関わらず、賃金の伸びは勢いを欠く。 内閣府が24日に発表した6月の景気動向指数(改定値)では、景気の現状を示す一致指数は前月比1.3ポイント上昇し117.1となった。景気の基調判断は、拡大局面にある可能性が高いことを示す「改善している」に据え置いた。第2次安倍晋三内閣が発足した2012年12月から始まる今回の景気拡大局面は55カ月となった。 景気拡大が9月まで継続すれば、いざなぎ景気(1965年11月-70年7月)の57カ月を上回る。当時、日経済は前年比2桁の伸びとなる飛躍的な成長を遂げた。 第一生命経済研究所の永浜利広主席エコノミストは、「いざなぎ越えの可能性は非常に高い」としながらも、2014年4月の消費増税後は「質的には

    賃金上昇なき「いざなぎ越え」へ、戦後2番目の景気拡大
  • 7月全世帯の実質消費支出は前年比 -0.2%、2カ月ぶり減少=総務省

    8月29日、総務省が発表した7月の家計調査によると、全世帯(単身世帯除く2人以上の世帯)の消費支出は27万9197円となり、前年に比べて実質で0.2%減少した。写真は都内で14日撮影(2017年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 29日 ロイター] - 総務省が29日発表した7月の家計調査によると、全世帯(単身世帯除く2人以上の世帯)の消費支出は27万9197円となり、前年に比べて実質で0.2%減少した。減少は2カ月ぶり。総務省は消費の基調判断を「持ち直してきている」に据え置いた。

    7月全世帯の実質消費支出は前年比 -0.2%、2カ月ぶり減少=総務省
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2017/08/29
    収入が増えてるはずなのに、消費は落ち込んでるとはこれいかに