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2017年11月4日のブックマーク (3件)

  • 国会の開会と国会対策委員会の仕事

    国会対策委員長代理になった私の仕事ですが、いちばん大変な時期は国会の開始直前です。昨日のニュースでも「国会の会期末が12月9日に決まった」ということが報道されていましたが、この「会期末決め」が政治的にはとても重要です。 国会の召集日を決めるのは内閣です。つまり「始まる日」は内閣が決めますが、「終わる日」は国会で決めます。国会には与党と野党がいるわけで、与野党の話し合いで「終わる日」を決めます。 なぜ「終わる日」が重要かといえば、与党と野党で事情が異なります。 政府・与党側の事情 1. 森友・加計学園の問題を予算委員会や文部科学委員会で追及されるのはいやだ。だから国会の会期は短い方がよい。*前回の臨時国会冒頭で解散し、疑惑追及を恐れて国会審議をまったくやらなかったのがよい例です。 2.あまり審議から逃げると、国民から「疑惑隠しだ」とか「国会できちんと議論せよ」といった批判を受けるので、最低限

    国会の開会と国会対策委員会の仕事
  • 自民党の大学無償化が頓挫、NHKは「後払いのツケ制度」を「在学中は授業料無償化」とフェイクニュース拡散 | Buzzap!

    自民党の大学無償化が頓挫、NHKは「後払いのツケ制度」を「在学中は授業料無償化」とフェイクニュース拡散 | Buzzap!
  • 旧安川邸洋館「地方創生」で解体寸前 手続き拙速に巨費:朝日新聞デジタル

    安倍政権が掲げる「地方創生」。自治体の新事業を支える交付金が柱で巨額の予算が組まれた。しかし、拙速な手続きで文化的価値があるとされる建物が解体寸前になったり、事業の目標が未達成だったりする事例も多い。地方の所得増という目的には遠い状況だ。 解体の危機に直面したのが「安川財閥」の創始者・故安川敬一郎氏が暮らした北九州市の旧邸宅建物だ。市は、安川電機から譲り受けて6億円で公園などにすると昨年11月に発表。観光客を呼び込むために地方創生関連の交付金を申請して費用に当てる、とした。 洋館や和館、蔵などがある。計画では和館を利用し、1926年(大正15年)着工の洋館は解体の方針。市は昨年末に交付金を申請、2月に1億6500万円の交付が決まった。 しかし、市が活用策を探る専門家らの会議をもったところ、「和館と洋館があってこそ建築物としての価値がある」(九州大大学院の木島孝之助教)などと解体反対の意見が

    旧安川邸洋館「地方創生」で解体寸前 手続き拙速に巨費:朝日新聞デジタル
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2017/11/04
    これが政治実績のある自民党政治の正体。