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2021年12月25日のブックマーク (2件)

  • 世界初! 接着剤がどう剥がれるかをリアルタイムで撮った!(深川峻太郎,ブルーバックス編集部)

    「飛行機はなぜ飛ぶのか」は、じつは、いまだにちゃんとわかっていないそうです。なのに私たちが平気で乗っているのは考えてみたら恐ろしい気もしますが、科学技術の世界では、そんな「結果オーライ」が意外とまかり通っているようです。 驚くべきことには「接着剤で物と物がくっつく理由」も、こんなに科学が発展した現在でも謎なのだとか。接着のメカニズム解明に立ち上がった研究者がなしとげた、世界初の成果とは? 身近なようで知らなかった「接着の世界」を探検してきました! 「なぜくっつくのか」は、いまだにわかっていない! 古来、人類は物と物が「くっつく」現象について、考えに考え抜いてきた。たとえば全3巻の大著『磁力と重力の発見』(山義隆/みすず書房)を読むと、古代ギリシャ以来、磁石が鉄とくっつくことがいかに大きな謎だったのかがよくわかる。 正確には「くっつく」ではなく、離れた物体を磁石が謎の遠隔作用によって「動か

    世界初! 接着剤がどう剥がれるかをリアルタイムで撮った!(深川峻太郎,ブルーバックス編集部)
  • 三菱商連合が洋上風力発電事業を総取り、政府公募で競合を圧倒

    経済産業省と国土交通省の発表によると、秋田県能代市、三種町、男鹿市沖と千葉県銚子市沖の2区域の事業者として選ばれたコンソーシアムには三菱商のほか、国内で発電事業を手掛ける同社子会社の三菱商事エナジーソリューションズと中部電力グループのシーテックが参加。 秋田県由利荘市沖の事業で選ばれたコンソーシアムには同3社に加え、風力発電事業者のウェンティ・ジャパンが入っている。 3事業の合計出力は約169万キロワットで、いずれの事業でも米ゼネラル・エレクトリック(GE)製の出力が1基当たり1万2600キロワットの発電設備を採用する。運転開始は2028年9月から30年の12月を予定しているという。 ブルームバーグNEFの菊間一柊アナリストは、価格点が評価全体の半分を占めたことが三菱商系コンソーシアムの選定につながったと指摘。3区域全てで選定されたことで三菱商は建設、タービンの調達などでスケールメリット

    三菱商連合が洋上風力発電事業を総取り、政府公募で競合を圧倒
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2021/12/25
    あれ、これもともと最大32円/kWh言ってた案件では、すげー安い金額で取ってるんじゃね。