タグ

ブックマーク / www.minyu-net.com (6)

  • 乳歯の放射線量、違いは確認できず 原発事故前後7000本を調査:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    歯科医師会と奥羽大、東北大は23日、県内外の子どもたちから提供を受けた乳歯に取り込まれる放射性物質の放射線量を調べた結果、東京電力福島第1原発事故前後で違いは確認できなかったと発表した。福島市で記者会見した県歯科医師会の海野仁会長は「被ばくを心配するような値は出なかった。安心してほしい」と話した。 胎児の頃から3歳までに形成される乳歯には、飲物などから放射性物質が取り込まれ沈着し、代謝現象がないためそのまま保持される。研究では、原発事故で飛散した放射性物質の影響を調べるために乳歯の提供を求めた。 昨年までに県内から約6000、県外から約1000の乳歯が集まり、東北大が乳歯の形成された時期を原発事故前後に分けて放射線量を測定した。結果、原発事故後に形成された乳歯の放射線量は、事故以前に形成された乳歯に比べ数値の差は認められなかった。また、県の乳歯の放射線量は他県と比べて低い値を示し

    乳歯の放射線量、違いは確認できず 原発事故前後7000本を調査:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2021/08/27
    まあまあ厳しい基準で食品を制限した結果なのかな。
  • 「濃度低減」基準を下回る 東京電力、第1原発の処理水再浄化:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    東京電力は16日、福島第1原発で保管している処理水のうち、トリチウム以外の放射性物質を高濃度で含む約2000トンの再浄化(2次処理)の結果を公表した。8核種の濃度を先行で公表していた約1000トンは、ほかの52核種などを加えた濃度でも約6875分の1に低減し、国の基準を下回った。再浄化前は基準の2406倍だった。 分析に時間がかかる残りの2核種を含めた結果は、12月にも発表する。これらを加えた除去対象62核種などの濃度も基準を下回ることが濃厚とみられる。 東電は、別の約1000トンを再浄化した結果も発表。8核種の濃度が基準の351倍だった処理水は、約7165分の1に低減し、基準を下回った。ほかの54核種などは分析中で、来年1月に公表する予定。

    tei_wa1421
    tei_wa1421 2020/11/18
    うんうん、良かったね。でも2018年ぐらいまでアルプスの処理後の水もそういう風に処理し切れているって言ってたよね。信用ねーよ。
  • 処理水の再浄化「必要なし」 規制委員長、科学的安全性踏まえ:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    東京電力福島第1原発の汚染水を浄化した後の処理水に、排水の法令基準値を上回る放射性物質トリチウム以外の放射性物資が残留していることに関し、原子力規制委員会の更田(ふけた)豊志委員長は5日、東電が処分前に実施する方針を示した処理水の再浄化は必ずしも必要ではないとの認識を示した。更田氏は科学的な安全性を踏まえ「告示濃度制限(排水の法令基準値)が守られる限り、絶対に必要なものという認識はない」と述べた。 同日、福島第1原発を視察後、報道陣に語った。1日に開かれた処理水の処分方法を検討する政府の小委員会では、処分する場合は再浄化を議論の前提にすると確認したばかり。 更田氏は「科学的には、再浄化と(より多くの水と混ぜることで)希釈率を上げるのに大きな違いはない。告示濃度制限は非常に厳しい低い値に抑えられている」と指摘。 処分方法の一つとして検討されている海洋放出の場合、希釈して基準値を下回れば容認す

    処理水の再浄化「必要なし」 規制委員長、科学的安全性踏まえ:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2018/10/06
    頭おかしい
  • 福島で「サルの被ばく」状況報告 霊長類学会大会で研究結果:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    国内の研究者が参加し、福島市で開かれている第33回日霊長類学会大会第2日は16日、震災被災地のニホンザルの放射線被ばくによる健康影響や生態変化に関する研究結果が発表された。 日獣医生命科学大の羽山伸一氏らでつくる研究グループは、福島市の野生ニホンザルの被ばく状況を調査した結果を報告。青森県に生息するサルと比べて白血球や赤血球の数が少なく、一つの可能性として放射線の影響が考えられるとした。 東北野生動物保護管理センターの宇野壮春氏は相双地方に生息するサルの生態変化を報告した。福島第1原発事故後、民家脇の柿などを求めて群れが山から人家近くまで移動したようだが、群れの頭数が急激に増えたという状況は確認できないとした。最終日の17日は、福島市のコラッセふくしまで人類学関連学会協議会との合同シンポジウムなどが行われる。

    福島で「サルの被ばく」状況報告 霊長類学会大会で研究結果:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
    tei_wa1421
    tei_wa1421 2017/07/23
    「福島市の野生ニホンザルの被ばく状況を調査した結果を報告。青森県に生息するサルと比べて白血球や赤血球の数が少なく、一つの可能性として放射線の影響が考えられるとした。」え、福島市で!?
  • 圧力抑制室の内壁に穴 福島第2原発・2号機、深さ3.7ミリ:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    東京電力は21日、福島第2原発2号機の格納容器下部にある圧力抑制室の内壁側面に、直径約9.5ミリ、深さ約3.7ミリの穴を確認したと発表した。内壁の厚さは約4センチあり、貫通はしていない。放射性物質の漏えいなどの影響はない。 東電によると、同日、水が入っている圧力抑制室内を点検していた協力会社のダイバーが、鋼鉄製の壁面に穴を見つけた。さびが原因とみられる。2007(平成19)年の点検時には異常がなかったという。 圧力抑制室は、原子炉内の蒸気を水で冷やして圧力を下げる設備。東電は「安全上重要な機器の機能に支障を及ぼす恐れがある故障」と判断した。圧力抑制室の壁は一定の厚さが必要なため、東電は原因を調査し、補修する方針。

    tei_wa1421
    tei_wa1421 2016/11/23
    一応東電は動かすつもりで整備してるはずなのに錆って・・・
  • みんゆうNet 原発災害・「復興」の影-【4】反原発デモに違和感や反感 「福島差別」を助長した側面(福島民友ニュース)

    「原発いらない。子どものために、未来のために」。毎週金曜日に、東京・首相官邸前を中心に行われている反原発デモ。参加者らは太鼓や鈴のリズムに乗せて叫ぶ。「ドラムをたたこう。みんなの声で原発なくそう」。主催者側はこれを「怒りの表現」とするが、この行動に違和感や反感を抱く人たちがいることも確かだ。 大飯原発(福井県)の再稼働が焦点となった2012(平成24)年夏に20万人(主催者発表)まで膨れ上がった参加者も、現在は毎週2000~3000人(同)。デモでは、参加者がマイクを握って官邸に向かって思いを述べる。当初は「そんなところ(郡山)に子どもを住ませるな」など、県が悲惨な状況だと強調する発言が目立った。参加者の減少もあり、今ではそうした発言は減ったが、それでも、風評払拭(ふっしょく)の動きを指し「べて応援なんて絶対だめ」などという言葉が聞こえてくる。 当事者の意識が希薄 主催者団体主要メンバ

    tei_wa1421
    tei_wa1421 2014/07/22
    まあ一番福島のことどうでもいいと思ってるのは原発推進派のやつらだけどね
  • 1