2022年7月20日のブックマーク (3件)

  • くらしナビ・環境:有料義務化2年、レジ袋取り巻く状況は? | 毎日新聞

    2020年7月にすべての小売店にプラスチック製レジ袋有料化が義務づけられてから2年が経過した。レジ袋を取り巻く状況はどう変わったのか。エコバッグ(マイバッグ)は当に「エコ」なのか。環境負荷を減らすために必要なことを今改めて考えたい。 ●辞退率が上昇 「『レジ袋有料化義務化』を通じて消費者のライフスタイル変革を促す」。有料化を前に、政府が公表した小売業者向けの指針では狙いをこう掲げた。 日経済総合研究センターによると、19年に約20万トンだったレジ袋の流通量は、有料化を経て約10万トン(21年)と半減。全国の2100人を対象にした環境省の調査で、有料化後の20年11月に「直近1週間でレジ袋をもらったか」との質問に「もらっていない」と回答した人は約7割。有料化前は約3割で「もらわない派」が大幅に増えた。

    くらしナビ・環境:有料義務化2年、レジ袋取り巻く状況は? | 毎日新聞
  • プーチンの世界:「ナチストからの解放」訴え なぜウクライナは共感しないのか | 毎日新聞

    プーチン露大統領を映し出したスクリーン。第二次大戦でナチス・ドイツに勝利した記念日に演説していた=2022年5月9日、前谷宏撮影 隣国ウクライナへの侵攻に踏み切ったロシアのプーチン大統領は、何のために戦っているのか。その世界観や背景を探る連載の初回は、ウクライナの「非ナチ化」を掲げた思想に踏み込む。第2回は欧米諸国への対抗意識を分析する。 「諸君は祖国とその未来のため、そして世界から迫害者やナチストの居場所をなくすために戦っている」 プーチン氏は5月9日、第二次世界大戦でのナチス・ドイツへの勝利を記念する式典で、ロシア軍の将兵を前にそう演説し、「米国やその子分が期待をかけた(ウクライナの)ナチストとの衝突は避けられなかった」と訴えた。 ウクライナを「ナチスト」から解放するという「非ナチ化」は、プーチン氏が2月24日にウクライナでの「特別軍事作戦」を始めた際に掲げた目標の一つだ。 抵抗の歴史

    プーチンの世界:「ナチストからの解放」訴え なぜウクライナは共感しないのか | 毎日新聞
    teinennkizoku
    teinennkizoku 2022/07/20
    歴史から学ぶことの自己解釈の怖さを改めて考えさせられる。
  • フィギュアスケート 羽生結弦、脱ぎ捨て プロ転向「新たなスタート切った」 | 毎日新聞

    記者会見を終え、手を振りながら笑顔で写真撮影に応じる羽生結弦選手=東京都内のホテルで19日午後6時3分、手塚耕一郎撮影 4歳でスケートを始め、オリンピック2連覇など数々の金字塔を打ち立てた競技人生は「羽生結弦が重荷だった」という。東京都内で19日に開かれた記者会見で、競技会からの引退とプロ転向を表明したフィギュアスケート男子の羽生結弦選手(27)=ANA。競技者のよろいを脱ぎ、今後について「プロのアスリートとして、羽生結弦の理想を追い掛けながら頑張っていく」と笑顔で宣言した。

    フィギュアスケート 羽生結弦、脱ぎ捨て プロ転向「新たなスタート切った」 | 毎日新聞
    teinennkizoku
    teinennkizoku 2022/07/20
    たゆまぬ挑戦をし続けた、し続ける生き方に感銘する。