11月4日に「第4回Webとデータベースに関するフォーラム WebDB Forum 2011」の特別セッション2:Imagine: 日本を元気にするWeb+DBで、「ボランティア情報データベースによる被災地支援−Wiki編集からAPIによるデータ配信まで」という話をしてきました。ブログのタイトルは、このセッションで伝えたかったことです。 「オブジェクトの典型度分析とその検索への応用」「名言のための多次元感情ベクトルの生成」といった発表タイトルが並ぶところで、コードが一行も書けないド文系が何を話すのかというアウェー感が満載でした…セッションは、九州工業大学の井上さんによる司会で、Sinsai.info三浦さんも登壇。2人がそれぞれ25分プレゼンして、まとめて質疑に答えました。 時間が短いので、なぜ被災地支援に取り組んだのか、その支援とデータベースがどう関係しているのか、に絞って話をしました。