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Nov 20, 2014 iOS, OSXで利用できるライブラリ管理ツールといえばCocoaPodsが有名ですが、 それとはまた違った方針のCarthageというライブラリ管理ツールがリリースされました。 GitHubのデベロッパーを中心としたチームで開発が進められているようです。 https://github.com/Carthage/Carthage インストール方法 Releasesからpkgをダウンロードして、インストーラーを実行します。 使い方 Cartfileを書く carthage updateを実行する Carthage.buildに作成された.frameworkをXcodeに追加する Cartfileではgithub, gitの2種類のキーワードが利用でき、以下のように書きます。 サポート対象 Carthageはdynamic frameworkのみをサポートするため、C
Objective-CじゃなくてSwiftのライブラリを利用する方法、また、自分で作る方法
今月のはじめにXCode6 beta3がリリースされ、それ以降お布施をしなくても、Swiftが試せるようになりました。今週もbeta4がリリースされ、日々進化していっているSwiftです。 これを機会にSwiftでiPhoneアプリデビューをしたい人も多いのではないでしょうか。自分もその一人で、Swiftのドキュメントを読んだり、Swift Cheat Sheet and Quick Reference | Ray Wenderlichを張り出して、勉強していますが、いざアプリを作ろうとなると、Objective-C時代のiPhoneアプリ開発の知識もないため、なかなか難しいものです。 そこで、GitHubなどに公開されているSwiftで書かれているiPhoneアプリを集めてみました。これを見て、触って、いじって、少しずつアプリが作れるようにしていきたいです。 Apple公式のサンプルコー
Swiftで面倒なJSONの取り扱いを10倍便利にするSwiftyJSONをもってしても、まだJavaScriptよりも面倒だったのが悔しかったので書きました。 https://github.com/dankogai/swift-json/ Synopsis AnyObjectなSwiftオブジェクトも、こうして JSON Stringにできます。 let obj:[String:AnyObject] = [ "array": [JSON.null, false, 0, "",[],[:]], "object":[ "null": JSON.null, "bool": true, "int": 42, "double": 3.141592653589793, "string": "a α\t弾\n?", "array": [], "object": [:] ], "url":"http:/
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