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2008年3月27日のブックマーク (6件)

  • Seasar2はRailsのマネだという人にそろそろ一言いっておくか - ひがやすを技術ブログ

    まとまって読めるものがないと、伝わらないと思っていたので、ずっとスルーしてたけど、「Seasar2によるスーパーアジャイルなWeb開発」が屋に並び始めたので、そろそろ言っておこうか。 最初にHTMLを書いて、やりたいことが決まったら、そこから、Javaのクラスを自動生成していく開発スタイル(ページ駆動開発)は、「他ではほとんど行なわれていない」かつ「有効」な技術で、「Railsのマネ」なんかじゃないと思うよ。DoltengはRailsのようにテーブルからscaffoldもできるだけで、命は「ページ駆動開発」です。 もちろん、Seasar2は、Railsから多くのものを学んでいます。一番学んだのは、「動く状態を常に保ちながら開発していく」ということ。これを実現するために、HOT deployを完成させたわけです。 たぶん、多くの人が勘違いしているのは、CoCの概念をSeasar2はRai

    Seasar2はRailsのマネだという人にそろそろ一言いっておくか - ひがやすを技術ブログ
    tekehiko
    tekehiko 2008/03/27
    『最初にHTMLを書いて、やりたいことが決まったら、そこから、Javaのクラスを自動生成していく開発スタイル(ページ駆動開発)は、「他ではほとんど行なわれていない」かつ「有効」な技術』
  • ペア書評 - ビジネスマンのための「(発見力|数字力)」養成講座 : 404 Blog Not Found

    2008年03月27日08:00 カテゴリ書評/画評/品評Math ペア書評 - ビジネスマンのための「(発見力|数字力)」養成講座 双方とも、ディスカヴァー社一同より献御礼。 ビジネスマンのための「発見力」養成講座(左) ビジネスマンのための「数字力」養成講座(右) 小宮一慶 うーん、困った。 両書ともなかなかの好著で、しかも両方併せて読むと1+1≫2となってますますいい。 のだけど、一冊で両書の合計を上回るものがすでに存在しているのだ。 〈ビジネスマンのための「発見力」養成講座〉および〈ビジネスマンのための「数字力」養成講座〉は、ビジネスマンの、ビジネスマンによる、ビジネスマンのための「観察力」養成。 「ビジネスマンのための「発見力」養成講座」目次 - Discover: ショッピングカートより はじめに 発見力=ものが見える力 第1章 見えているようで、何も見えていない 第2章

    ペア書評 - ビジネスマンのための「(発見力|数字力)」養成講座 : 404 Blog Not Found
    tekehiko
    tekehiko 2008/03/27
    『やはり観察力に関しては、「ビジネス」より「サイエンス」の方が上である。』
  • 読売社説 新銀行東京 都民も首かしげる追加出資 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記

    読売の議論は朝日より格段にわかりやすい。 新銀行東京が開業3年で積み上げた累積赤字は、1016億円に上る。このため、都が設立時に拠出した1000億円は失われる可能性が濃厚だ。 現状でも損失は甚大だが、さらに出資する理由は何なのか。 石原知事ら都の幹部は、ここで新銀行東京を清算すれば、融資先9000社が一挙に苦境に陥る上に、預金の払い戻しなど事後処理でさらに1000億円以上かかる、としている。 都側の言い分だが、損失は損失として理解できないものではない。 調査報告書は、「旧経営陣の責任を問う訴訟に影響する」「個人情報が含まれている」などという理由で、都議会にさえも数ページの概要版しか公表していない。こんな姿勢では、都民の理解を得られるはずがなかろう。 これはたしかに問題だろう。 石原知事は都議会で自らの責任を認め、謝罪した。ここはもう一歩進んで、漸次撤退を前提に経営計画を練り直す方がいい。在

    読売社説 新銀行東京 都民も首かしげる追加出資 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記
    tekehiko
    tekehiko 2008/03/27
    『損得問題という経済上が優先される問題に、石原バッシング的なイデオロギーのフレームワークをまぜて議論しないでほしい』
  • 朝日社説 追加出資可決―「石原銀行」延命の重い罪 : asahi.com:朝日新聞社説 - finalventの日記

    よくわからない。よくわからないというのは次のような考え方だ。 再建の見通しが見えぬまま、巨額の税金を破綻(はたん)寸前の銀行につぎ込む。それを決めた東京都と議会の罪は極めて重い。 ここでいう東京都は行政で、議会はとりあえず立法とすると、それが民主主義の手順で進められたのなら、誰が「罪は極めて重い」と言えるのだろうか。 民主主義の機構ならそれは司法ということになる。では、司法であるなら朝日新聞はどのような関係者なのだろうか。実際には朝日は自己の正義の議論でただ、行政と立法を断罪している。そしてその正義とはこれ。 理由ははっきりしている。新銀行には再建の見込みも存在意義もほとんどなく、延命させると赤字がさらに膨れる。早く撤退すれば、都民の損失を最小限に抑えられると考えるからだ。 そうかもしれない。だが、それこそが議会のプロセスで議論されるべき問題だと思うし、それができなければ、限界だと思う。

    朝日社説 追加出資可決―「石原銀行」延命の重い罪 : asahi.com:朝日新聞社説 - finalventの日記
  • 創造するということ

    ある編集者の方に、茂木健一郎氏のベストセラー「脳を活かす勉強法」を頂いた。早速、昼休みに読んだのだが、ある一節がとても心に残った。漫画家の浦沢直樹氏について: 浦沢さんは、「漫画を描く時一番苦しいのはネーム(注:ページをコマ割りして大まかな絵とセリフを描き込む作業のこと)をつくることだ」と言います。 (中略) 浦沢さんは「ネームを考えるのはとても過酷でとにかく苦しい。アイデアを出す時や作画をしているあいだ、夢か現(うつつ)か、まるで座禅でいうところの『半眼(はんがん』のような精神状態になる」そうです。 (中略) そして、ようやくネームを描き上げた時には、全身汗びっしょりで、立っていられないくらいの疲労感が残るそうです。 世界で1億冊以上売れる作品が生まれる背景には、あれほどの天才が、これほどまで精神集中している事実があるのを知って、しびれた。 とすれば、彼にはとても及ばない我々が、何かしら

    tekehiko
    tekehiko 2008/03/27
    『何かしら意義のある新しいものを生み出そうとするならば、全身汗びっしょりになって、ぐったりするくらいに精神をすり減らして、知恵を使わなければならないのでは?』
  • 第21回 流れる情報と留まる情報 | WIRED VISION

    第21回 流れる情報と留まる情報 2008年3月26日 IT コメント: トラックバック (0) (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 世の中の様々な情報は、いつでも参照できるストック型情報と、リアルタイムに流れてくるフロー型情報におおまかに分類することができます。最新のニュースや天気予報は重要ですが、古い情報はあまり役にたちませんからもっぱらフロー情報として扱うのが適切ですし、百科事典や辞書などはストック情報として扱うのが適切です。しかし、新しくてかつ保存が必要な重要な情報の場合、両タイプの取り扱いが必要になるので取り扱いが面倒になります。 ■ストック情報とフロー情報の変換 ストック情報とフロー情報はあらゆる場面で常に変換が行なわれています。聞いた話をメモ帳に書くという行為はフロー情報のストック化ということになりますし、手帳からネタを捜してブログを書いている人はストック情報をフロ

    tekehiko
    tekehiko 2008/03/27
    『将来的にはフロー情報とストック情報をうまく併用できる新しいコミュニケーション手段が欲しいところ』