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*漫画と増田に関するteketeketenguのブックマーク (3)

  • ラブコメの完結時に、達成感と同時に湧き上がる置いてけぼり感

    漫画でも小説でもそうなんだけどさ。 ラブコメが連載されている間は主人公とかヒロインに感情移入したり、ライバルに氏ね死ね電波を送ったり、こいつら結婚したらどんな生活なのかなとか勝手な想像したりして、まあもどかしくも結構幸せな期間を過ごさせてもらうんだけど。 あれだけ望んでいたハッピーエンド後、ふと我に返っちゃうと、ものっそい置いてけぼり感に襲われるんだよね。 五代裕作だって浦島景太郎だって、ぐんぐん成長して嫁ゲットしたじゃない。読者は最初自分と同じような、なっさけない奴に感情移入して、連載終了時は、生涯の伴侶を口説き落として連載終了するじゃない? いやーよかったよかった、幸せになれよー! ・・・あれ?俺はどうなんだ?連載当初と同じような、なっさけない奴のまま?あれ?響子さんは?成瀬川なるは?・・・ああそうか、俺は置いてけぼりをくらったのか。 ていう感情にはなんて名前が付いているんだろう。ラブ

    ラブコメの完結時に、達成感と同時に湧き上がる置いてけぼり感
    teketeketengu
    teketeketengu 2008/11/28
    しにてぇー。
  • 少年ジャンプの「悪」の表現

    雑誌としての傾向がぼんやりと見える。 相手が自分と同じ姿形をして、コミュニケーションを取れる存在であるにも関わらず、その相手の命を奪う事に何の躊躇も無いという点で一致しているように感じる。中にはそれが先天的なレベルで定着しているようなのも。 ブリーチ悪役としては、元死神の藍染惣右介一派と彼らに協力している虚(ホロウ)一派が挙げられる。前者が人間をどのように認識しているかは知らないが、目的達成のために長い間周囲の同僚を欺き続けたり、数万人単位の人命を躊躇無く奪おうとしている点から推して知るべし。後者は元々の設定上、人間の魂は料のようなものと思われる。どちらも人間を自分と対等の存在だとは微塵も思っていなさそうだ。脳噛ネウロ悪役は「シックス」。自らを人類よりも進化した種であると嘯き、人類を淘汰(殲滅)せんと企む。彼にとって人類は邪魔以外の何物でもなく、利用こそすれ「別に死んでも構わない」的な扱

    少年ジャンプの「悪」の表現
  • すごい物を見てもへこたれない人

    友人が、物凄く絵が上手いんだけどさ。 でも最初は下手だったんだよね。たいしてうまくない自分より下手だった。 でも急激に成長してる。今はもうホントに上手い。絵で仕事もしてる。 2chのスレでもよくある、「上手い人見て凹んで描けなくなった」とかいうやつ。自分も上手い作家さんとか見たりするとああいう気持ちになったり、年下なのに上手いのとか見るとホントへ込むんだけど、どうやら友人はそういうのが無いっぽい。前その辺語ってて判明した。 「できない」って思わないみたい。なんか。 すごい人見ると、即座に「そうなるにはどうすればいいか」「自分に何を+すればそうなれるか」「そして+する方法は何か」を考えてる。 だからすごい人を見たほうがモチベーションとか上がる。みたい。 目標が目に見えて分かるから寧ろ嬉しいらしい。 年下で上手いとか見ても、考え方が根から違う。自分は「年下でこんなに上手いとかマジ死ぬwwww

    すごい物を見てもへこたれない人
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