週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
『吾妻ひでお「けいおん観た。空虚だ。何もない。作る方も観る方もそんなに現実イヤか?」:アルファルファモザイク』 http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51518538.html 吾妻ひでおとアニメ「けいおん」に熱中するような人たちとは相容れないところがある。アニメや漫画(あるいは映画、音楽、文学など)作品に求めるものが違うのだ。いったい吾妻ひでおのような人種は漫画などの作品に何を求めるのか?そのあたりの事を作家のカフカが実に的確に表現している文章がある。 僕は、およそ自分を咬んだり、刺したりするような本だけを、読むべきではないかと思っている。僕たちの読んでいる本が、頭蓋のてっぺんに拳の一撃を加えて僕たちを目覚ませる事がないとしたら、それではなんのために僕たちは本を読むのか?君の書いているように、僕たちを幸福にするためにか?いやはや、本がなかったら、僕たち
当たり前ですが、今をときめくアイドル声優達もいずれは結婚します(結婚を隠す声優だっているだろうけど)。もちろん恋愛だってします。恋愛や結婚が分かった時に過度にうろたえない為に、全声優ファンはいわゆる「國府田マリ子コピペ」を心の片隅に留めて置くべきではないでしょうか? ちなみに國府田マリ子(Wikipedia)さんというのは、90年代中期に椎名へきる(Wikipedia)と共に人気を二分したアイドル声優(今で言うと、水樹奈々とか平野綾とか)。実写主演映画「Looking For」も公開されたり、2クールに渡ってTV朝日のドラマ「せつない」に出演したり夕食ばんざいにまで出演したレジェンド級の声優さんです。 そんな國府田さんが、2003/10/17にご自身がパーソナリティを務めるラジオ「國府田マリ子のGM」内で結婚を発表。その後、2ちゃんねるに投下された名コピペです。 1 声の出演:名無しさん
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
萌え, アニメ と、はてな界隈ではお年寄りの方々がよく仰るわけで、正直うんざりしていたのだけど、こういう動画を観たりすると認めざるをえなくなる。スルーできる強さのないぼっちって大変ですよね。おのれの嗜好や問題を美少女に仮託しようとするのは、オタク第3(4?)世代の宿瘂なのかな。『らき☆すた』における泉こなたのような、きわめて男性オタクらしい趣味をもつキャラとか、その二次創作としての「木冬かがみが大学でぼっちになっているようです」とか、ちょっと前に話題になった『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』とか。 もっとも『俺妹』については、あれはあれでやや屈折があるようなのだけど、本筋から外れるから措く。ただまあ、こういった動きをすなおに若いオタク全体の問題として捉えるべきかというと、そうでもない気もする。「オタク=暗い+キモい+コミュニケーション能力皆無+・・・」といったステロタイプな図式がとくに通
id:amamakoさんが次のエントリを上げている。 相互理解不可能性としての「狂気」を噛み締めて、それでもコミュニケーションをしていく 「ひぐらしのなく頃に」という有名なゲームが題材になっている。私はプレイしたことはないが、*1よく話題に上るので、概観は知っている。amamakoさんは、ゲームのキャラクターの特徴を説明した後、次のような問いを立てる。 このようなキャラクター設定が好かれる背景には、当然「ヤンデレ萌え」というオタク界の一つの流行がある。好きすぎて精神を病み、「狂気」の領域に踏み込んでいった女の子に萌えるというこの欲望。改めて考えてみると、本当に最悪最低な欲望だ。 だが、それにしても人は何故ヤンデレに萌えるのか。まぁ、ヤンデレ萌えを語る人間も、その大部分はただ流行りに乗っているだけのにわかバンピーであることは明らかなのであるが*4、しかし一部に本気で「ヤンデレ」という属性に囚
今週のフレッシュプリキュア感想 └ 名無しさん 2009.05.17 └ みやも(管理人) 2009.05.17 └ 名無しさん 2009.05.18 └ みやも(管理人) 2009.05.18 携帯の待受画像を変えた └ 名無しさん 2009.05.17 └ みやも(管理人) 2009.05.17 最近おもろかったスレ └ 隆之介 2009.05.17 └ 名無しさん 2009.05.17 └ みやも(管理人) 2009.05.17 アニメ [430件] 本・マンガ [381件] チャンピオン感想 [53件] blogメンテ [28件] ゲーム [110件] 絵 [17件] ジャンプ感想 [41件] 映画 [273件] 音楽 [53件] ニュース [74件] 雑記 [764件] 写真・映像 [3件] 読みもの [1件] お仕事 [54件] 【関連】 女子高の真実 [VIPPERな俺] と
長いあいだ中断していた連載コラム「オタクとは何か」が、このたび、書き手の大泉実成さん(id:oizumi-m)のブログで再開することになった。 正直、長文のコラムは横幅の狭いブログでは読みづらいのだが、とにかく連載が再開にこぎつけたことを喜びたい。このまま終了してしまうんじゃないかと思っていましたよ。 今回で第18回に達する連載は、いま、「オタクとは何か?」という疑問を「オタク男性の女性性」というテーマに集約しつつあるようだ。 大泉さんが観察したところによると、多くのオタク男性には女性的な側面が見られる。それどころか、好んでネットで女性を装うひともいる。いったいこれは何なのか。かれの興味はそこへ向かっていく。 ここでぼくが思い出すのは、よしながふみさんの対談集における、三浦しをんさんの発言である。 よしながふみ対談集 あのひととここだけのおしゃべり 作者: よしながふみ出版社/メーカー:
「萌え」とは、「特定のキャラ属性を持つキャラクターに対する、受動的な全肯定の感情」のこと。 そして、その感情は「好みのキャラ属性についての分析と自己認知を伴う」。 これが、くろいぬ版「萌え」の定義。 この定義の成立までのお話は、以下の2つのエントリをご参照下さい。 「萌え」とは「特定のキャラ属性を持つキャラへの受動的な全肯定」 萌えはフェチの一種なのか? 次に、萌えの構造分析について。これが今回の本題。 萌えがどのように生まれるか、と言うお話です。 萌えは、フェティシズムに似た(というか、それを含む)3種の「萌え要素」のどれかからスタートします。 1.身体の一部・装身具などの「パーツ(表象)」に対する「フェティシズム」 2.物語性のある設定や血縁など「シチュエーション(関係性)」に対する「妄想」 3.言動や容姿(顔)から読み取れる「キャラ人格(精神性)」に対する「慈愛」 あるキャラクターへ
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