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*漫画と藤崎竜に関するteketeketenguのブックマーク (3)

  • 夢の国を探す君の名を (となりの801ちゃん)

    ドラゴンボールが終わり、マガジンに部数が抜かれた時代を、ジャンプ史研究家(?)の方々はジャンプ暗黒期と呼びます。 そのころの連載は、るろうに剣心、シャーマンキング、封神演技、マインドアサシン、などなど。 当時、少年だった自分は、「ジャンプ迷走してんなーマガジンの方がおもしれーや」と思っていたものです…、が。 今当時の漫画を読み返してみるとすごいおもしろい。マインドアサシンは少年誌でこれをやったっていうのが信じられないくらいに抒情的だし、るろうに剣心に対しては、隠れた幕末史を知ってからその当のヤバさに気づいて戦々恐々とする日々だし(和月先生は、想像だけれども、時代の資料を読み込んで、その時代に踏みつぶされた人間を描くこと、そしてかつ、少年漫画を描くことに対してものすごく達者な人なのだと思う。それは、エンバーミング斬り裂きジャック編でもそれはもうものすごい事に)。シャーマンキングは言わずもが

    teketeketengu
    teketeketengu 2009/06/12
    暗黒期のジャンプこそ真のジャンプ。異論は認める
  • 封神演義(藤崎竜版)の「妲己」はどういう役割だったのか?:アルファルファモザイク

    編集元:漫画サロン板より「封神演義のダッキはどういうキャラだったのか?」 1 マロン名無しさん[] :2009/03/24(火) 16:15:58 ID:??? 連載当初は純粋な悪役として登場、数々の残虐非道な悪事を働き、加えて官能的な魅力と類い希なる智謀も併せ持つまさに最凶の敵であったダッキ。 そんな彼女を一体どうやって倒すのかと楽しみにしていたのに、結局誰も彼女を倒さないばかりか、太公望の策に手を貸してやり、あげくジョカの爆発から彼を救ってしまう始末。実は悪役ではなかったということなのだろうか? 難癖をつけるつもりはないが、こうなると“ダッキ”とはどういうキャラクターだったのか一向にわからなくなる。 彼女は一体何者だったのか? ここはそんなダッキの謎について語るスレです。 ※勿論ここでいう封神演義とは藤崎竜氏の同名の漫画のことを指す。

  • 【漫画評】封神演義/藤崎竜 - Atahualpa

    藤崎竜『封神演義』の第一回が少年ジャンプに掲載されたのは1996年の28号。『スラムダンク』が最終回を迎えたちょうど次号からスタートしている。ジャンプ黄金期を支えた三大連載のうち、すでに『幽遊白書』は94年32号、『ドラゴンボール』は95年15号で連載を終えており、『封神演義』が始まった96年28号は、少年ジャンプの凋落の始まりだったとも言える。 この『スラダン』から『封神』へのバトンタッチは、セールス面でジャンプの暗黒期のはじまりを意味するだけでなく、内容面でもまたジャンプ的価値観の一つの転換点だった。それは、飽くなき上昇志向を背景にした戦闘力のインフレが支える物語パターンの終焉である。 ヒーローが正義を守るために戦った80年代。『北斗の拳』や『聖闘士星矢』、『キン肉マン』が体現していた「正義と愛のための戦い」は90年代に入ると急激に説得力を失い、ヒーローの戦うモチベーションは自己実現へ

    【漫画評】封神演義/藤崎竜 - Atahualpa
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