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2024年7月10日のブックマーク (1件)

  • ヤン・ヨーステンについて | ヤエチカ(八重洲地下街)| 東京駅

    東京駅丸の内駅前広場に、赤レンガ駅舎に向かい合うように2つの銅像があります。そのうちの1つが「日の鉄道の父」と言われる「井上勝」像。 明治の初めの鉄道開通に尽力した人物だそうです。人物の偉大さに呼応するように銅像も台座もビッグで、高層ビルとともにのけぞりながら撮影することとなります。(体幹が鍛えられそう!) 時代は更に遡り1600年(慶長5年)、オランダ商船「リーフデ号」で航海中のオランダ人航海士「ヤン・ヨーステン(Jan Joosten)」は、「ウィリアム・アダムス」(和名・三浦按針)らとともに、豊後国(現在の大分県)臼杵に漂着しました。江戸に上った彼は、徳川家康に虎12頭を献上、喜んだ家康は江戸城そばの和田倉門外に住居を与え、外交顧問として重用し、海外との交易にあたらせたといいます。 「八重洲」の地名は、「ヤン・ヨーステン」の和名「耶楊子(やようす)」が転じて「八代洲(やよす)」「八