今現在のWindowsのようなグラフィカルな環境をGUI(Graphical User Interface)と呼ぶのに対し、 真っ黒な画面(デフォルトでは)にキーボードからコマンドを打ち込んでマシンを操作する環境を CUI(Character User Interface)と呼びます。 このコマンド環境では、コマンドの使い方をある程度把握しておかなくてはならないので、 馴染みのない方には非常に面倒で難しいものに思えるかもしれません。
MS-DOSとの関係、コマンドプロンプトの使用方法やバッチファイル作成方法など、ぜひ覚えて使ってみよう! attrib ファイルの属性を変更する comp ファイルを比較する copy ファイルをコピーする dir ファイルを一覧表示する del/erase ファイルを削除する expand 圧縮されたファイルを解凍する fc ファイルを比較する その2 find テキストファイルで文字検索をする findstr テキストファイルで正規表現を使った検索をする more テキストファイルをページ単位で表示する move ファイルを移動する print テキストファイルを印刷する recover 欠陥のあるディスクからファイルを回復する rename/ren ファイル名を変更する replace ファイルを更新する sort テキストデータの順番を並べ替えて表示
年末に大掃除をするなら、毎日使い続けていたパソコンもキレイにしておきたいですよね。中でも細かいゴミや手垢が付いて、思った以上に汚れているのが「キーボード」です。今回は、そんなキーボードの上手な掃除方法をご紹介します。 「トイレよりも汚い」という衝撃的な調査結果もあるキーボードの汚れ。今回は汚れの段階に合わせて、セロハンテープなど身近なもので手軽にできる掃除の方法、専用の便利グッズを使う方法、キーを外して丸洗いする方法をご紹介します。 ■身近なものでゴミを取る まずは家にある身近なもので隙間のゴミを取る方法です。普段からこまめにやっておきたいですね。 セロハンテープ セロハンテープをキーの隙間に差し込み、左右に動かしてゴミを取ります。 ▽[N] セロハンテープでキーボードを掃除する 付箋紙 ポストイットなどの付箋紙をのり面を表にして二つ折にし、キーの隙間に差し込んで動かします。 ▽キーボード
デスクトップのウインドウなどを画像として保存するスクリーンショットですが、これを使いこなせればいろいろと便利です。が、Windows標準のスクリーンショット機能はとにかく貧弱で、プリントスクリーンキーを押してからペイントを起動して、貼り付けて、保存して……というプロセスを延々と繰り返す必要があり、大量のスクリーンショットを撮影するのには向いていません。 そこで使えるのがこのオープンソースで開発されているスクリーンショット用のフリーソフト「Lightscreen」です。Windows上で動作します。必要な範囲だけを撮影するとか、BMP・JPG・PNGの各形式で保存可能。ボタンを押すだけの撮影方法から、ショートカットキーを指定しての撮影、さらには指定した秒数だけ遅れて撮影するなどのトリッキーな撮影も可能です。 ダウンロードとインストール、使い方などは以下から。 Lightscreen - Ho
以前GIGAZINEで「USB2.0」の10倍高速となる「USB3.0」の仕様が正式決定したことをお伝えしましたが、「USB3.0」は期待されているほどの速度が出ない可能性があることが明らかになりました。 どうやらUSB3.0自体の問題というよりは、接続する機器の問題であるようです。 詳細は以下の通り。 TG Daily - CES 2009: USB 3.0 slower than expected この記事によると、最大480Mbpsのデータ転送速度を実現するとされていた「USB2.0」が登場した当初、技術的な障壁によって250Mbpsしか出なかったそうです。また、実際に技術が革新されて480Mbpsに近い転送速度を達成するのに数年を要したとのこと。 そしてUSBの仕様を開発した企業グループによって設立された非営利企業「USB Implementers Forum」の代表はアメリカで開
SSD RAIDが圧巻の最上級モバイルノート――「VAIO type Z」:2008年PC夏モデル(1/2 ページ) ソニーは7月16日、13.1型ワイド液晶ディスプレイ搭載のモバイルノートPC「VAIO type Z」を発表した。店頭販売向けモデルと同社直販のVAIOオーナーメードモデルが用意され、いずれも8月9日に発売される予定だ。店頭販売向けモデル「VGN-Z70B」の価格はオープン、実売価格は26万円前後と予想される。仕様のカスタマイズに対応したVAIOオーナーメードモデルの価格は19万9800円から。 type Zは「VAIO type S<プレミアムバージョン>」を発展させたハイエンドなモバイルノートPC。エグゼクティブなビジネスユーザー向けに、性能、携帯性、デザインのすべてに妥協しないモバイルノートを目指して開発したという。 性能と携帯性を両立する工夫としては、従来のtype
マイクロソフトがユーザーに向けて、Windows Vistaに続いて登場する予定の最新OS「Windows 7」の発売予定時期を正式に明らかにしました。 また、Windows XPの今後の販売状況についても触れています。 詳細は以下の通り。 To: Windows Customers このページによると、マイクロソフトは最新OS「Windows 7」を、Windows Vistaが発売された2007年1月のちょうど3年後にあたる2010年1月に発売する予定であるそうです。 また、Windows Vistaから「Windows 7」に移行することに対して不安を感じるユーザーがいるかもしれないことに対して、「Windows 7」はWindows Vistaと同じアーキテクチャを採用した上で、Windows Vistaユーザーからのフィードバックを反映することで機能向上を図ったものになると述べて
ダイヤテックは6月19日、USB接続対応の外付け型ポータブルタッチパッド「スマートトラック」シリーズを発表、6月25日より発売する。価格はオープン、予想実売価格はコンパクトモデルの「ライト」モデルが4980円、「スタンダード」モデルが7480円、カスタマイズ機能を充実させた「プロ」モデルが8980円(いずれも税込み)。 スマートトラックシリーズは、ノートPCのタッチパッドと同等機能をデスクトップPCなどでも利用可能としたUSB外付け型のタッチパッド。専用ドライバソフトによりタッチパッド機能のカスタマイズが可能で、スクロール機能などの割り当ても行える。 ボタン数は、「ライト」モデルが2ボタン、「スタンダード」「プロ」モデルが4ボタン。また「プロ」モデルは、タッチバッド部の左側に機能割り当てが可能な「ホットリンク」×4を装備した。 本体サイズおよび重量は、ライトモデルが85.5(幅)×118(
ASUSTeK、Atom搭載Eee PC 3モデルを発表 ~8.9型と10型をラインナップ、バッテリ駆動最大7.8時間 会期:6月3日~7日(現地時間) 会場:Taipei World Trade Center Nangang Exhibition Hall Taipei World Trade Center Exhibition Hall 1/3 Taipei International Convention Center 台湾ASUSTeKは3日(現地時間)、COMPUTEX会場にてAtomプロセッサを搭載したミニノート「Eee PC」の新モデルを発表した。 「Eee PC 901」は、台湾で先頃発売された8.9型モデルと同じ筐体を採用しつつ、Atomを搭載した。主な仕様は、Atomプロセッサ、メモリ1GB、SSD 12GB/20GB、1,024×600ドット(WSVGA)表示対応8.
6月末以降 価格:未定 各社からリリースが相次ぐミニノートの1つとして、以前より噂が出ていたMSIの新製品「Wind Notebook U100」を評価する機会を得たので、ここにファーストインプレッションをお届けする。 なお、本稿執筆時は正式発表前のため、製品に関する情報が限定的になっている。掲載時にはCOMPUTEXで台湾における製品発表が予定されており、何らかの追加情報があるかもしれないので、別途参照していただきたい。また、評価機のキーボードは英語配列になっているが、国内製品版では日本語配列となる。なお国内では、6月末以降の発売を予定しており、価格は未定となっている。 ●Diamondvilleを採用 まず、本製品のスペックだが、CPUには「Diamondville」(ダイヤモンドビル)コアのAtom 1.6GHzを採用している。これは以前に紹介したデスクトップの「Wind PC」と同
ASUS Eee PCの人気を見れば分かるとおり、フラッシュメモリ上でLinuxを利用することは今やコンシューマーレベルでも現実的なことになっている。ここでは、フラッシュメモリから利用可能なLinuxディストリビューションを5つまとめて紹介しよう。 最近のASUS Eee PCの人気を見れば分かるとおり、フラッシュメモリ上でLinuxを利用することは今や消費者市場でのビジネス的にも現実的なことになっている。ところでEee PCを持っていなくても、ごく普通のUSBフラッシュメモリからLinuxだけではなくデータも含めて利用することは可能で、しかもフラッシュメモリから利用可能なLinuxディストリビューションは複数存在するということはご存じだろうか。本稿ではそのようなディストリビューションの幾つかを比較してみた。 Linuxディストリビューションの中には、Mandriva Flashなどのよう
UPDATE CNET News.comは先週、MicrosoftでWindows開発を統括するSteven Sinofsky氏へのインタビューを行った。 Sinofsky氏が、「Windows 7」(開発コード名)という次世代版Windowsの開発について語った内容から、主に筆者は、以下の3分野の重要な情報を知るに至った。 Windows 7のリリース時期は? Microsoft会長のBill Gates氏が以前にマイアミで語ったのとは対照的に、Windows 7は、2010年1月末を目処にして、リリースが予定されている。「もしかすると2009年中に」Windows 7がリリースされるような予定はないというのが、Sinofsky氏の弁である。 「Windows 7のリリース時期は、われわれが成し遂げたいと願っているものに、その多くを依存している。これまですでに耳にしてきたと思うし、われわ
低価格なミニノートパソコン「EeePC」が空前の売れ行きを見せていますが、日本経済新聞社の報道によると、アメリカのHP(ヒューレット・パッカード)社がEeePCに対抗して同価格帯のミニノートパソコンを日本で発売するそうです。 なんと価格がほぼ同じにもかかわらず、液晶の解像度や記録媒体の容量など、あらゆる面でEeePCよりも高性能になっているとのこと。 詳細は以下の通り。 5万円ノートパソコン、HPが日本で発売・大手初 PC&デジタルカメラ-最新ニュース:IT-PLUS この記事によると、HPが4万9000円ほどで販売されているASUSの「EeePC」に対抗して、店頭想定価格が5万円前後のノートパソコンを日本で発売するそうです。 発売されるのは液晶サイズが8.9インチで重さが1kg強、メモリが1GBでHDDは120GB、OSにWindows Vistaを採用したミニノートパソコンとのことなの
●大容量メモリを活用するために 前回もお伝えしたメモリ価格の低落は、相変わらず止まらない。すでに底値に近いと見られていた1GB DIMMはほぼ下げ止まってきたが、2GB DIMMの最安値は3,780円と、1,000円以上も下がった。こうした、いわゆる最安値のノーブランド/バルク品のメモリ価格に引きずられるように、保証が付いたブランド品のメモリも下がり続けており、前回筆者が1枚1万円弱で購入した2GB DIMMを、今週は6,000円強で購入することができた。1週間で3,000円あまりも価格が低下したことになる。 こうしたメモリ価格の低下は、メモリメーカーの収益を直撃していることは間違いない。また、これだけDDR2メモリの価格が安くなってしまっては、DDR3メモリへの移行はかなり難しくなる。現時点でDDR2メモリ最速がDDR2-800なのに対し、DDR3メモリの最速はDDR3-1333だが、こ
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