いよいよ終わる2020年！ 今年も数えきれないゲームが発売されたが、 その中でシューティングゲームはどのくらい出ていたのか？ 下手の横好きのシューティングゲームファンとして、 独断と偏見でまとめてみることにするぞ。 シューティングゲーム全体の話をすると すぐ衰退したとか衰退してないのとかの話になるが、 そういうのは「うるせ～～～～知らね～～～～！（R-TYPE FINAL2）」 とすっ飛ばしていくぜ！ カウントするのは昔ながらの縦や横にスクロールしていく、アーケードスタイルに近い2Dシューティングのみ。全方位シューティングやツインスティックシューティングは含まない。機種はPS4、Switch、Xboxといったコンシューマ作品で発売されたもののみとする。 最初はSteamからもチェックするつもりだったが有象無象が多すぎてね……！ 個人的注目作をいくつかピックアップするだけにしておくぞ。 独断

現在、俺は『幻影異聞録♯FE Encore』を進行中なのだが！そちらに登場する『マスカレイダー凰牙』というヒーローの名前で『G.Gシリーズ』のことを思い出してしまった！ ああ、あれは良いシリーズだった……ということでちょっと振り返ってみることにしよう。 『G.Gシリーズ』はかつてDSiウェアで展開されていたシリーズ。パズルから、アクション、シューティングなど。様々なオリジナルタイトルを1本200円で売りだすという、まるでSIMPLEシリーズのようで大変ワクワクするコンセプトだったのだ！ ちなみに「GameらしいGame」を目指すシリーズなので『G.Gシリーズ』ということらしい。 配信はGenterpriseで、開発は『どーもくんの不思議てれび』『F-ZERO CLIMAX』などを手掛けたSUZAKUが担当していた。 2009年8月の『Energy Chain』『コンベアこんぽう』を皮切りに

俺のゲームライターマガジン1月のフリーテーマは、あるタイトルを振り返る記事で行くぞ！ 任天堂+ゲーム業界オールスターである『大乱闘スマッシュブラザーズSP』が大ヒットをして、追加キャラの発表がされるだけで世界中がお祭り騒ぎになるほどの盛り上がりを見せ、更につい最近アークシステムワークスのオールスターゲームである『コードシフター』も発売された今こそ……！ あのタイトルを振り返りたい！ そう『プレイステーションオールスター・バトルロイヤル』である！ 2012年にPS3とVitaで発売された、最大4人プレイ可能な対戦アクションゲームだ。 もはや言い訳も利かないくらいに『大乱闘スマッシュブラザーズ』を意識したタイトル。こちらは「プレイステーションで発売されたタイトルのキャラ」というくくりで、作品の枠を超えた顔触れが集結したお祭りタイトルになっている。 あまりにごった煮過ぎて何かの海賊版みたいになっ

ゲームライターマガジン今月のトークテーマは【今もプレイしてるレトロゲーム】と【ポケモンが教えてくれたこと】ということで。タイミング的にポケモンにするべきなんだけど先にレトロゲームの方に触れておく！ これはやっぱり『スーパーマリオブラザーズ3』しかないなぁ……。自分が子供の頃にドハマリしたゲームってのも大きいんだが、今遊んでも本当によくこれだけバラエティ豊かなステージを、これだけの数用意出来たな！と感服する完成度だ。

ゲームライターマガジン、10月のテーマ2つ目は【ブチ切れたゲーム】ということだが、いざ書くとなるとなかなか難しい。 確かに「これはどうか」と思うゲームはあるものの、色々な事情があってそうなっているのだろうし、最初からダメなゲームを作ろうとしている人間などいないはずだ。特に、ゲームライターとして制作側とやり取りすることが多くなるとどうしてもその辺の事情を汲みたくなるもので、どうしてもストレートには書きづらいテーマだね。 ……というのは他の人に任せて、 俺はストレートに怒りを爆発させようと思います。 1か月くらい1日1本更新出来るくらいのネタはあるんだが、まあ軽く5本くらいということで！ 今も燃える怒りの変身『仮面ライダーサモンライド』

1年以上の時を経てついに公開された『ガールズ＆パンツァー 最終章 第二話』！劇場公開の封切と同時に見に行き「こりゃ時間掛かるわけだわ……」と圧倒されたぜ。本筋と関係ないちょっとした戦闘シーンまでしっかり作り込んでありハンパじゃない密度。 相変わらずこのアニメ、限られた時間内での登場キャラの見せ方と動かし方が上手すぎてパズルのようだわ。 そして大スクリーンで展開される大戦車戦を見て、俺はSIMPLEシリーズで発売されていた3Dのアクションシューティングである『THE戦車』シリーズのことを思い出すのである。