ブックマーク / guru2-neko-otoko.hatenablog.com (17)

  • 電車の中で出会ったワンピースの女性の話 - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

    大学生の頃の不思議な思い出話をします。僕は地元の大学の医学部まで毎日電車で通っていました。大学キャンパスまで電車で片道30分くらいだったので、朝は比較的ゆっくりしていました。毎朝目が覚めたらトレーニングウェアに着替えて家の近所を30分ほどジョギングしていました。それからシャワーを浴びて、母の作った味噌汁で朝を済まし、家から徒歩3分くらいの無人駅から電車に乗っていました。 近所の学習塾で塾講師のアルバイトをしていたので、電車の中には僕の教え子(女子高生)が何人も乗っていました。僕が電車に乗り込む時に、ひとつ前の駅から乗って来る女子高生のグループが「せんせぇ、おはようございまーす」と笑顔で挨拶してくれます。最初の頃は通勤中のサラリーマンたちには怪訝な顔をされていましたが、女子高生たちとの挨拶が習慣化し始めると徐々に興味を示さなくなってくれました。進学校に通う長めのスカートの教え子は、少し遠く

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  • 瓶に入れられて飛べなくなった「ノミの話」に学ぶ - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

    先日、うちの子供が自分の部屋から出てきて突然こんな話をし始めました。 「ねえ、父さん。ノミって自分の体の50倍くらいジャンプできるんだけど、瓶の中に入れて蓋して放っておいたら、瓶から出してもその高さ(瓶の深さ)しか飛べなくなるらしいよ」 うちの子供は学校の勉強は(お父さんに似て?)さっぱりなのですが、小さい頃から生き物のことが大好きです。なので時々、突拍子もないタイミングで自分の知っている生き物の話を僕に話してきます。そして”ノミの話”は続きます。 「でも飛べなくなったノミをもう一度飛べるようにする方法があって、それは他のノミたちと一緒にしてあげるとまた”自分が飛べる”ってことを思い出すらしいよ」 それを聞いた僕はピンときて、子供にこう答えました。 「それはなんか人生に似てるなあ…。自分で蓋をして自分の可能性を押し込めている人もいるし、自分の限界を勝手に決めてしまって、もっと上の当の自分

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    tekutekutokotukotu111001
    tekutekutokotukotu111001 2023/10/03
    そこでさらりとぐるぐるねこ男さんのように話せるようになりたいです。多分話しすぎて途中から聞いてない状態になってしまうのが我が家です💦
  • 歳下の上司にかけてもらった「大切な言葉」 - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

    今から10年くらい前の話になります。僕は外科医として地方の病院で四六時中働いていましたが、当時は良き指導者に恵まれなかったため、手術手技の技術向上という点で行き詰まった感がありました。大学を卒業して何年にもなるのに、いつまでたっても上司に手術を独り占めされていました。外科医になった以上、手術をしたいのはみんな同じ気持ちなのですが、その上司には「まだお前には早いよ」といつも言われ続け、部下である僕を育てる気なんて全くなさそうな感じだったのです。ちなみのこの上司からは壮絶なパワハラを受けていて、以前の記事「ク◯上司に最大級の仕返しをするならば」でも紹介してるので、ご興味があれば読んでみてください。 そんな日々に嫌気が差してきた頃に、幸運にも”手術の達人”と呼ばれる先生と知り合うことができました。まだ若かった僕は、自分自身の外科医としてのスキルアップのために、その先生が勤めている病院へ移籍するこ

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  • うちにあるのは「お金」じゃなくて「◯◯」なんだよ - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

    うちの子供もがまだ小学生だった頃の話です。当時、我が家では2台の外車を保有していました。死ぬほど仕事を頑張っているんだから、自分へのご褒美くらいあっても当然だ!という安易でマヌケな発想しかできなかった僕は、銀行預金をほとんどはたいて、キャッシュでそのような(ある意味、身の丈にあってない)買い物をしたのです。今思えば「当にバカだったなあ…」という気持ちになりますが、仕事の忙しさとストレスから正常な判断ができなくなっていたのかもしれません。新築でピカピカの家のガレージには、こちらもピカピカの高級な外車が並んでいました。必然的に近所の人の目にも止まるため、うちの子供は小学校で「お金持ち」と呼ばれていたそうです。 しかし、うちの子供は我が家のことを「お金持ち」なんて全く思っていませんでした。その理由として、他の家に当たり前にあるようなニンテンドーDSやSwitchといったゲーム機が無かったからで

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  • #名刺代わりの小説10選 - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

    先日、ソファーでごろごろしながら暇つぶしにTwitterを眺めていたところ「#名刺代わりの小説10選」というハッシュタグを見つけました。好きな小説が10作品、ハッシュタグ、そして「名刺代わりの10冊メイカー」というサイトのリンクが貼られていました。試しにそのサイトを覗いてみたところ、Amazon楽天アフィリエイトIDを設定することができて、しかも選んだ10作品をそのままTwitterで紹介できてしまうという優れものでした。早速僕も”名刺代わり”になりそうな小説を10作品選び、アマゾンアソシエイトのIDを設定し、見よう見まねでツイートしてみました。 一気読みしたばかりです。 ○罪と罰 ○新世界より ○ジェノサイド ○ゲームの達人 ○星を継ぐもの ○海辺のカフカ ○利休にたずねよ ○海賊とよばれた男 ○わたしを離さないで ○ジェネラル・ルージュの凱旋#名刺代わりの小説10選 #名刺代わり

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  • 高校受験をする君たちへのメッセージ - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

    いよいよ高校受験が格化してきました。体調不良で病院を受診する中学3年生の子がちらほらと見受けられます。長時間の勉強や高校受験のプレッシャーで、肉体的にも精神的にも一番キツい時期かもしれません。今日は高校受験を控え、日々頑張っている中学3年生の子どもたちのために、僕の高校受験(うん十年前)の時の経験について書こうと思います。これは励ましのメッセージでもテンションを上げるためのメッセージでもありませんが、当時の僕がどんな状況で、そしてどんな気持ちで高校受験に挑んだかということの体験記です。気軽に読んでいただければ嬉しいです。 親に「中卒で働いたらいい」と言われた 僕の家は裕福ではありませんでした。両親の最終学歴は中卒です。そんな両親なので、僕が子供の頃はいつも口癖のように「大人になったら手に職をつけないと生きていけない」と言われていました。両親二人ともが高校受験をした経験がないため、息子の僕

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  • 「書に耽る猿」になる - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

    僕は「新聞を買って読む派」の人間です。そして朝日新聞の「ひと」というコラムをいつも楽しみに読んでいます。つい先日の「ひと」に、帝京大学ラグビー部を大学選手権2連覇に導いた、相馬朋和監督についてのコラムが掲載されていました。その相馬監督ですが、高校時代は文系の選抜クラスに入っていて、村上春樹や司馬遼太郎の作品を好んで読んでいたとのことです。 僕は村上春樹作品は言うまでもなく大好きなのですが、司馬遼太郎の作品もかなり好きです。僕がまだ中学生の頃、仲の良い友達の間で歴史小説が流行っていました。シュミレーションゲームが流行すれば、吉川英治の『三国志』を読み、大河ドラマで「独眼竜政宗」が始まれば、山岡荘八の『伊達政宗』を読むといった感じで、「あの小説が面白いぞ」とか「この小説は絶対読むべきだ」などといった議論(と言うよりは雑談)を毎日のようにしていました。 そんな中、普段はあまりみんなの前で喋らない

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  • 「最善を尽くす」とは? - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

    僕は今年から年賀状を送ることをやめました。毎日にように届く年賀状に対して、その旨を伝える手紙を書き、そしてその手紙にE-mailアドレスを書き加えておきます。これから新年の挨拶を含め、連絡を取り合うのはE-mailのみで行うことにしようと提案していくつもりです。来年以降、我が家に届く年賀状に関しては一切返信をしないということも書きました。一方的に送りつけることしかできない「年賀状」という文化に、僕自身、終止符を打つことにしたのです。(だって一枚63円だよ?このDX時代にあり得ない!) 毎年たくさんの年賀状が届きますが、その中でも忘れられない後輩医師からの年賀状もありました。その後輩は僕が勤めていた総合病院に研修医としてやってきました。性格が良くて優しいヤツ(=男)なのですが、ちょっと不器用で人よりも仕事に時間がかかる研修医でした。そんな彼を3ヶ月間、直接指導する立場になった僕は、毎日のよう

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  • 実は…反吐が出るほど仕事が嫌でした - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

    暇な時にブログやSNSを読んでいると「明日から仕事だけど行きたくね〜!」みたいなことを言っている人をよく見かけます。僕は365日ずっと仕事をしていた時期があり、その当時は「仕事がない日」というものがありませんでした。連続して仕事をしていたので「明日から仕事」という感覚は一年を通じて一度もありませんでした。でも働き方改革をしたここ数年は、やっと人並みに「明日から仕事」だと思うことができるようになりました。 コロナ禍に入り、米国株が上がりまくっていた一昨年までは「FIRE」という言葉がもてはやされていました。も杓子も「FIRE!」と叫んでいました。今更ですが「FIRE」とは経済的自立と早期退職を達成するという意味です。それには年間支出の25倍の資産が必要と言われています。年間の支出が250万円であれば、6,250万円が必要という計算になります。ちなみに今の僕は、一年のうち半分くらいが休日で、

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  • 努力は報われないし、夢はかなわない - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

    月に100万円くらい自動で稼いでくれるブログを作りたいなあって思っていた時に、いつも思い出していたホンダのCMがあります。まずは全文を引用します。 頑張っていれば、いつか報われる。 持ち続ければ、夢は叶う。 そんなのは幻想だ。 大抵、努力は報われない。 大抵、正義は勝てやしない。 大抵、夢はかなわない。 そんなこと、現実の世の中ではよくあることだ。 けれど、それがどうした? スタートはそこからだ。 新しいことをやれば、必ずしくじる。 腹が立つ。 だから、寝る時間、う時間を惜しんで、何度でもやる。 さあ、昨日までの自分を超えろ。 昨日までのHondaを超えろ。 負けるもんか。 色々と物議を醸し出した有名なCMですが、収益化ブログを目指して、毎日努力してブログを書き続けている人にはぴったりのCMかもしれません。巷では「ブログで月100万円達成!」みたいな人がわんさか溢れかえっています。毎日頑

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  • 「ハルキスト」になってしまった人の話 - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

    休みの日、特に何もすることがない時の僕ですが、リビングのソファーに寝転がり、コーヒーをちびちびと飲みながら、村上春樹の長編を読み耽ることがよくあります。棚から適当に選んだ村上春樹の文庫を片手に、天井の方を向いたり、窓の方を向いたり、背もたれの方に向いたりして、ソファーの上をゴロゴロと360°転がりながら、長編小説を読み続けています。 村上春樹作品は大好きで、ほぼ全ての小説を読んでいますが、そこに何か学びを求めている訳ではなく、感動を求めている訳でもなく、ただただその作品の世界に没頭し、のんびりと楽しみたいだけなのです。なので、何気なく読んでいて読み飛ばしてしまう文章があったとしても、その箇所に戻って読み直すということは一切しません。村上春樹の世界は、そんな感じでゆるく楽しめばいいと思っています。 そんな僕の姿を一番よく見ているのが、僕のです。長ければ半日くらいソファーの上で村上春樹を

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  • スマホ中毒の治し方を相談された話 - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

    先日、中学生の頃の友人から「ちょっと相談に乗ってほしいことがある」というメールが突然来ました。僕が「医師」という専門職に就いているため、今まであまり交流のなかった友人や知人から、突然相談の連絡を受けることがあります。中には病院に行くのはハードルが高いから、とりあえず僕に相談してみようかな〜みたいな軽いノリで連絡してくる人もいます。先日の相談の内容は「息子さんのスマホ中毒」についてでした。 その友人相談の内容は、高校2年生になる息子さんがスマホゲームの依存症になって、学校を休むようになってしまったということでした。そのことを注意しても全く聞く耳を持たない様子で、逆に酷い言葉で言い返してきたり、暴力も奮ってくるとのことでした。その地域ではまずまずの進学校に通っている息子さんですが、スマホゲーム中毒になってしまってからは、どんどん成績も落ちてしまったそうです。 スマホ依存の専門外来も受診したよ

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  • 「ウィンドウズ2000」と呼ばれる医者の話 - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

    僕の勤務先の病院には「ウィンドウズ2000」とみんなに(陰で)呼ばれている先生がいます。元々の「ウィンドウズ2000」は、マイクロソフトが2000年に発売したOSですが、今の時代にこの古いOSを使っているパソコンは皆無と言っていいほどの骨董品レベルのOSです。 さて、その「ウィンドウズ2000」と(陰で)呼ばれている先生ですが、午前8時に出勤したら、窓際に位置する自分の席に座ってコーヒーを飲みながら医局の秘書さんと1時間ほど談笑します。秘書さんも自分の仕事があるので片手間で相手をしているようですが、忙しい時は険しい表情を垣間見ることがあります。 僕も含めた他の医師は、午前9時には各々の仕事を始めていますが、その「ウィンドウズ2000」は病院の関連施設の施設長という”名義貸し”が主な仕事なので、何もすることがありません。誰もいなくなった医局で時々スマホを弄りながら、ランチタイムまで椅子の上で

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  • 「読める本の数」と「蔵書の数」について - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

    を読めば読むほど蔵書の数は増えていきます。知の巨人と形容される立花隆さん(故人)は蔵書数が10万冊とも言われています。僕も中学生の頃から友人の影響を受けてを読むようになりました。当時、僕たちの間で流行っていたのは田中芳樹が書いた『銀河英雄伝説』や『アルスラーン戦記』などのファンタジー小説、そして吉川英治の『三国志』や司馬遼太郎の『龍馬がゆく』といった歴史小説でした。そして高校、大学と進学するにつれて蔵書の数はどんどん増え、社会人になると蔵書の増えるスピードは更に加速度的になってきたのです。 引っ越し(医師は転勤が多い仕事です)の度に蔵書だけでものすごい数の段ボール箱が必要でした。を段ボールに詰めては運び、そして開封して棚に並べる…まあでもこの作業も好きの僕にとっては結構楽しいのですが、はたから見ている家族からしてみれば、かなり無駄の多い作業に見えたかもしれません。 そして40歳

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  • 江戸川乱歩を”全作品”読んだ僕が推す!至極の7作品を紹介 - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

    江戸川乱歩を読んでみたいけど、おすすめの作品がわからない。しかも10分くらいでサクッと読める短編がいい。そんな希望にお応えできるのが今回の記事だと思います。子供の頃から江戸川乱歩の大ファンで、乱歩のすべての作品を何度も読み返してきたこの僕が、至極の7作品を厳選紹介しようと思います。読書の秋が近づいてきましたが「江戸川乱歩を無料で読む方法」も紹介していますので、ぜひ最後まで目を通してみてください^ ^ 『踊る一寸法師』 『黒蜥蜴(くろとかげ)』 『悪魔の紋章』 『陰獣』 『芋虫』 『押絵と旅する男』 『目羅博士』 江戸川乱歩を無料で読む方法 『踊る一寸法師』 踊る一寸法師 作者:江戸川 乱歩 Amazon あるサーカス団には、緑さんと呼ばれる一寸法師がいた。彼はいつもみんなからいじめられていた。ある時、緑さんをいつもいじめている紫繻子の男が、緑さんに隠し芸を見せるようにと提案した。緑さんは美

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  • 沖縄の隠れ家リゾートホテル「ココガーデンリゾートオキナワ」 - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

    今のゆとり生活をするようになってから、繁忙期を避けた夏休みを過ごすことができるようになりました。今年は10月に沖縄に行くことに決定しました。沖縄といえば個人的に忘れられないリゾートホテルがあります。まだ子供が小さかった時に3年連続で選んだ隠れ家的なリゾートホテル「ココガーデンリゾートオキナワ」です。宿泊費もかなりリーズナブルでお客さんも少なく、そして他のリゾートホテルには無いオンリーワンかつナンバーワンのすごいプール(マジですごいです)があります。日はぐるぐるねこ男おすすめの沖縄リゾートホテルの紹介です^ ^ 3年連続でココガーデンリゾートオキナワを選んだ理由 年に一度しかない貴重な夏休みなので、海やプールで思いっきり遊び、美味しいものをお腹がはち切れるくらいべ、そしてのんびりとした時間を過ごしたい。その思いを全てかなえてくれるのが沖縄です。その沖縄には多くのリゾートホテルがありますが

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  • 消えてゆくブロガーの心境について - 🌀ぐるぐるねこ男ブログ🌀

    僕は他の人が書いたブログが大好きです。はてなブログを始めた頃から多くのブログを読んできましたが、その中でもブログの更新が徐々に少なくなってきて、残念ながら数ヶ月くらいで終わってしまうというブログをたくさん見てきました。このような現象は”有名ブロガー”にも見受けられます。 ブログが有名になったことで講演会をしたり書籍を出したりするような売れっ子ブロガーでも徐々に尻すぼみになってしまい、そしてネガティブな記事が散見されるようになり、最後は更新が止まってしまうというパターンです。 「自分の強み」を活かして「ブログで稼ぐ!」という共通の謳い文句で、ブログ初心者たちを虜にするインフルエンサー的ブロガーも、数年経つと生きているのかわからないくらい静かになっていく人もいます。僕も以前、気でブログをやっていたのでよくわかるのですが、「結局、自分には何もなかったんだ」という最終到達点があり、残酷な現実に耐

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