2020年12月6日のブックマーク (5件)

  • 女性を平気で「下の名前」で呼べる人に思うこと

    小学校の入学式の日から40年間、ずっと世の中との隔たりと向き合ってきた「隔たリスト・ふかわりょう」が、芸歴26年目にして初めてすべてをさらけ出したエッセイ集『世の中と足並みがそろわない』を出した。どこにもなじめない、何にも染まれないふかわ氏の不器用すぎるいびつな日常についてつづられている同書から今回は、三軒茶屋を「三茶」、二子玉川を「二子玉」などと略せないエピソードを紹介する。ふかわ氏によると、「略せない人」は、女性を下の名前で呼べなかったり、自らを「常連」と言えなかったりする人と共通点があるようだ。 自分の庭のように「三茶」と発する人を見ると 私には、略す資格がない。 例えば三軒茶屋、二子玉川、略したことがありません。こうして表記することさえ抵抗があるのですが、「三茶」「二子玉」と呼ぶにふさわしい基準を私は満たしていないのではないか。そんな葛藤があり、スッと言えないのです。無理して言おう

    女性を平気で「下の名前」で呼べる人に思うこと
    telegnosis
    telegnosis 2020/12/06
    祖師ヶ谷大蔵は祖師谷だよ。でも和泉多摩川は…和泉多摩川だな。
  • 『鬼滅の刃』はなぜ「完結」したのか 物語の続け方/終わらせ方を考える

    どうしたら『鬼滅の刃』の連載は続くのか? ジャンプ誌でクライマックスを迎えようとしていた2020年の春頃は、ネット上でそんな妄想やネタがよく繰り広げられていた。 特に比較されやすかったのが、「吸血鬼(鬼)退治」や呼吸法など、多くの共通点の見付かる『ジョジョの奇妙な冒険』の第1~2部だった。確かに「ボスキャラ交代」や「主人公交代」を利用した作品寿命の延長は、『DRAGON BALL』と並んで少年漫画の王道であるようにも思える。 主人公と敵勢力の交代が行われた『ジョジョの奇妙な冒険』5巻 連載中は「鬼舞辻無惨がラスボスで終了」なのかすら読者には判断不可能だったが、結果として2020年5月に最終話が掲載。ジャンプ漫画としては完結するのが早かった……というイメージが独り歩きしがちかもしれないが、ちょうど23巻で大団円を迎えたジャンプ作品なら『封神演義』(96年~)や『ヒカルの碁』(99年~)、『

    『鬼滅の刃』はなぜ「完結」したのか 物語の続け方/終わらせ方を考える
    telegnosis
    telegnosis 2020/12/06
    炭治郎は妹を人間に戻すために命を懸けた。そしてそれが叶ったから物語は終わった。大人の事情に関しては「完結させた方がコンテンツとして長持ち」と言う考えにシフトしたってことじゃないかな。
  • はあちゅうさんからの発信者情報開示請求で意見照会に対応した話 - 河童の川流れの日記

    こんにちは。河童の川流れと申します。 題名通りなのですが..はあちゅう(伊藤春香)さんを請求者として「発信者情報開示請求に係る意見照会書」というものが契約しているプロバイダさんから届きまして、それに対応したときのことを書いていきたいと思います。長いですがお付き合いいただけたら幸いです。 目次 目次 「発信者情報開示請求に係る意見照会」とは とりあえず落ち着く努力をする 届いた書類 発信者情報開示請求に係る意見照会書 意見照会事項回答書 発信者情報開示請求書の写し 弁護士相談 弁護士様への相談内容 弁護士様からの回答 「妊活詐欺」という言葉を使用した経緯について説明した資料 個人情報の取り扱いについて考慮していただきたいことを説明した資料 アーカイブデータ(魚拓)の作成と取得 回答書完成 今後について 最後に 「発信者情報開示請求に係る意見照会」とは そもそも「発信者情報開示請求に係る意見照

    はあちゅうさんからの発信者情報開示請求で意見照会に対応した話 - 河童の川流れの日記
  • 「アフロ田中」作者のりつけ先生、自分の漫画すら読んでくれない奥様がなぜか鬼滅の最終巻だけ買ってきて困惑

    アフロ田中描いてます。 マイホーム③ 発売中 @zenbutukawarete 鬼滅すげえな、私は読んでないんだけど、全く漫画を読まない、私の漫画すら読まない嫁が今日鬼滅の刃最終巻だけ買ってきた、なんでだよ 2020-12-04 21:30:15

    「アフロ田中」作者のりつけ先生、自分の漫画すら読んでくれない奥様がなぜか鬼滅の最終巻だけ買ってきて困惑
    telegnosis
    telegnosis 2020/12/06
    発売日に買えなかった単行本派には迷惑な話
  • 「男性はぶつかってくる」は本当か

    当方、20代女性である。 先日ついうっかり足を捻挫してしまい、しばらく松葉杖生活となった。 その際に気付いたことがあるので書き留めておこうと思う。 「男性はぶつかってくる」 男性は駅や街の雑踏でぶつかってくる。それは女性を無意識に見下していて、避けないからだ。 これは女性なら多かれ少なかれ心のなかに共有された理解であると思う。私もそう思っていた。 もちろんわざわざぶつかってくる一種の変態もいる。彼らを置いておいて、男性一般に関しての話だ。 あくまでも個人ではなく集団としてである。 「日人は酒が弱い」「日人は清潔を好む」 これらは集団としては成立するが、これを個人個人に還元しようとするのはナンセンスだろう。あくまでもマクロな話であると念を押しておく。 私が気付いたのは、「女性はぶつかってくる」ということである。 私は定期の関係で新宿や秋葉原でよく下車するため、コロナ禍の中でも雑踏を通る機

    「男性はぶつかってくる」は本当か
    telegnosis
    telegnosis 2020/12/06
    さりげなく花山薫をdisるな。