国島先生や斉藤先生が XML や半構造データについていろいろ書いてくださっており、それに反応する形ではてなブックマークや twitter 上での議論が日本語で進んでいて面白い。 http://kunishi.blogspot.com/2008/12/twitter.html http://leoclock.blogspot.com/2008/12/relational-style-xml-query-sigmod-j.html http://kunishi.blogspot.com/2008/12/xml-db.html ブックマークや twitter で細かいコメントを書いているだけでは申し訳ないような気がするので、久々にエントリを書こうとしたのだけれど、なんだかバックグラウンドが長くなってしまった。最先端の研究者のみなさんに失礼な物言いもありますが、XML guy としては XML の
仕事では優先順位が大事だそうだ。重要な課題には高い優先順位をつけて、大事な事から片付けていく。当たり前といえば当たり前。状況が変われば優先順位も変わる。これも当然のこと。それはわかる。でも、それって本当に状況が変わったの? システムに不具合が発生して、サービスに影響が及んだ。不具合を防止する仕組みもなければ、サービスの監視も怠っていたから。その不具合を直して、再発防止策を取る。最優先で。でも、その不具合以外にもシステム障害の可能性はあって、それはテストや監視をきちんとしないかぎり消えない。でも、目先の障害は直ったので、根本的な解決の優先順位は低いまま。状況は変わっていないのに、障害が起きたら「最優先で!」になる不思議。 バックアップからリストアしてみたらリストアできませんでした。これもよくある話。必要なものをバックアップできていなかった、互換性のない形式でバックアップしていた、リストアの手
[2/17 追記] 以下紹介しているサイトは現在投稿受付を停止しています。再開の時期は未定です。すいません。。 http://trajoin.1ms.jp/ いいだしっぺの法則で作ったsymfonyのドキュメント翻訳するためのサイトです。 翻訳をページ単位ではなく、センテンス単位で行えるのが特徴です。 翻訳状況は http://trajoin.1ms.jp/status/ja/ で確認できます。 特徴を簡単にまとめると。。。 翻訳はセンテンス単位で 日次で本家リポジトリと同期をとり、差分が発生したセンテンスは未翻訳とする 履歴表示と差分表示 編集するにはOpenIDでログイン(編集されたデータはコミッターが確認後サイトに反映) 日本語のみに対応(設計上はi18Nに対応しているけどテストしてないw) まったく翻訳されていないページがほとんどですが、翻訳されているページで誤訳やおかしなところが
Re: XSの勉強を始めるためのエントリーポイントは? あまり参考にならないかもしれませんが,私がXSを勉強するにあたっては,CPANのモジュールのソースコードを読むより実際に書いてみるのが一番だと思います。ただし,何か特定の目的があって,そのために関係がありそうなコードを探して読む,ということは非常によくあります。 以下,思いついたことを適当に並べてみます。 自分でコードを書いてみて初めて分かることが少なくない 学ぶのに適した理想的なコードは,そう簡単には見つからない 古い書き方やおかしな書き方をしているコードも大量にあるので,そういうコードをフィルタリングするためにも,いろいろな作者のコードを読んだほうがいい 多くのコードの中から理想的な部分を抜き出して,それを身につけていく 目的とまったく関係ないコードから閃きを得ることも多い perlのソースコードをすぐ参照できるようにしておくのは
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