みなさんこんにちは。トボリです。 私には、結構前からすごくすごく気になっていたイベントがあります。 それは…IoTLT！！ IoTLTってなに？ IoTを愛しすぎて自分で物を作ってる人たちが、1人5分の持ち時間で発表しまくるというイベント。 2018年9月現在、メンバーが8000人を超えているくらい大人気。 IoTLTという本体だけでなく、派生イベント（IoT×制御系とかIoT×ヘルスケアとか、地域版IoTLTとか）もどんどん生まれているらしいです。 ↓IoTLTのページはこちら↓ iotlt.connpass.com 私は上記の『connpass』というITに特化したイベント・勉強会サイトをよく見るんですが、ここでIoTLTがよく出てくるんですよ！ しかも、いつもおもしろそうな発表がやってそうなんですよね。 この前ESPr developerでWeb工作デビューしてはずみがついたので、つ

――米国や中国に比べ、日本は人工知能開発で遅れているといわれています。なぜ日本はこの競争に負けているのでしょうか。 松尾さん　それは、日本がインターネットで世界に負けた理由と似ているのではないでしょうか。 一つは、技術の取り入れ方が非常に遅い点。1990年代後半には若者たちが「これからはネットの時代だ！」と言っていたのに、上の年代の人たちが理解しませんでした。「信用できない」「オタクが使うだけ」と否定し、新しいものが生まれなかった。 今もそれは同じです。一口にAI、人工知能といっても、新しい技術の中心であるディープラーニングに対して、従来の分野へのこだわりが強く、拒否感が強い人も大勢います。 もう一つは、若い人が力を持っていない点。若い人が自分の裁量で自在に動けるような社会環境になっていません。彼らに裁量を与えて何かやらせれば絶対に何か起こるんですけど、それをやらせないから変化が起こらない

新型のiPhoneが発表されて盛り上がっている中で、iPhone SEがひっそりとサイトから消えました。根強いファンが沢山いたようで、消えたiPhone SEをしのぶ記事が次々と公開されました。 この件から、小型スマートフォンの需要は一定数存在することが分かります。では何故、どこも出さないのか？今後、出る可能性はあるのか？ 昔々、携帯開発をちょこっとだけかじった身として、技術面で思うところがあるので、あくまでいち個人の考えとして、書いていきます。 5Gを見据えてアンテナが増える 今のスマホのアンテナ 物理制約が多いアンテナ周辺 小型スマホを成り立たせるための取捨選択 機能は絞られ、広く売れず、高い 小型スマホに求めてるもの 5Gを見据えてアンテナが増える 5G、2020年にサービス提供開始を目指してますね。ドコモの公式サイトにホワイトペーパーがあり、そこには「1000倍以上のシステム容量」

「DanceNet」でディープラーニングでダンスする人のGIF動画をつくる タイトルが全てですが、なんとなく面白そうなので試してみました。 動かした結果 無駄に凄い！そしてこれどうすれば良いのw ディープラーニングでダンスさせる方法 例によって動かし方詳しく書いていないので、Mac向けに簡単にソフトの動かし方書いておきます。 Python環境設定 まずは、以下記事を参考にPythonの環境設定します。 anacondaのインストールのところは以下のようにします。 $ conda create -n dance anaconda $ pyenv global anaconda3-5.1.0/envs/dance 必要なライブラリとバージョンは以下の通りです。 $ pip install keras==2.2.0 $ pip install tensorflow==1.10.0 $ pip i