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  • ナワリヌイ氏の追悼集会参加者に実刑判決 ロシア

    アレクセイ・ナワリヌイ氏の死を追悼するためロシア・サンクトペテルブルクの政治弾圧犠牲者の記念碑を訪れ、警官に拘束された男性(2024年2月17日撮影)。(c)Olga MALTSEVA / AFP 【2月19日 AFP】ロシア・サンクトペテルブルク(St. Petersburg)の裁判所は、反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ(Alexei Navalny)氏の追悼集会などに参加して逮捕・拘束された154人に対し、無許可集会を禁じる法律に違反したとして、最長14日の実刑判決を言い渡した。17、18両日に公表された文書で明らかになった。 人権団体や独立系メディアによれば、国内の他の都市でも同様の判決が下されるケースが相次いでいる。 当局は先週末、16日に亡くなったナワリヌイ氏のために政治弾圧犠牲者の記念碑に花やろうそくを供えた数百人を拘束した。 ロシアでは、反政府デモや公の場での政権批判が事

    ナワリヌイ氏の追悼集会参加者に実刑判決 ロシア
  • 人権に二重基準は許されない HRW代表、各国の「偽善」批判

    AFPとのインタビューの後、写真撮影に応じる国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)のティラナ・ハサン代表。米ニューヨーク市で(2024年1月9日撮影)。(c)ANGELA WEISS / AFP 【1月12日 AFP】国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)のティラナ・ハサン(Tirana Hassan)代表がAFPとのインタビューで、人権はぜいたく品ではないし、国益のために無視することもできないと語り、都合次第で人権侵害を無視する国を批判した。 ハサン氏は世界の現状について、「西側諸国や欧州連合(EU)加盟国が、自らの政策を推し進めるためだけに国内外の人権侵害に目をつぶるのは、偽善以外の何物でもない」と非難。 「(そうした)ダブルスタンダード(二重基準)は、グローバルサウス(新興・開発途上国)に気付かれており、人権擁護においてわれわれが頼りにしている国際機関をむしば

    人権に二重基準は許されない HRW代表、各国の「偽善」批判
  • Xの「安全性」専門スタッフ1000人超離職、マスク氏買収後

    実業家イーロン・マスク氏とXのロゴ(2023年10月10日作成)。(c)Alain JOCARD / AFP 【1月11日 AFP】米実業家のイーロン・マスク(Elon Musk)氏がX(旧ツイッター)を買収して以降、不適切なコンテンツの監視や削除に関わっていた同社スタッフが、全世界で1000人以上離職していたことが分かった。オーストラリアのインターネット監視当局が11日、データを公開した。 データを公開した豪eセーフティー(eSafety)は、こうした大規模な人員削減と数千の凍結アカウントの解除が、嫌がらせや屈辱などであふれかえる「破滅的な状況」をつくりだしたと指摘している。 eセーフティーはこれまでも、マスク氏の買収と同時にX上の「有害・ヘイト」コンテンツが急増したと指摘している。今回、同国の「オンライン安全法(Online Safety Act)」に基づき、ソフトウエアエンジニア、コ

    Xの「安全性」専門スタッフ1000人超離職、マスク氏買収後
  • 「星のクリスマスツリー」 NASAが画像公開

    米航空宇宙局(NASA)が公開した、クリスマスツリーの形をした星団と星雲の合成画像(2023年12月22日公開)。(c)AFP PHOTO / NASA / NASA/CXC/SAO 【12月24日 AFP】米航空宇宙局(NASA)はこのほど、クリスマスツリーのように見える、ガスに包まれた星団の合成画像を公開した。 銀河系内にある星団でNGC 2264として知られる。地球からの距離は約2500光年。星団内に見える星は、約100万~500万歳と若い。 緑色のガス状の星雲はクリスマスツリーの形をしており、青や白に輝く星々がちりばめられているように見える。(c)AFP

    「星のクリスマスツリー」 NASAが画像公開
  • 「もっと兵士を産め」 ロシアで中絶阻止の動き強まる

    【12月22日 AFP】ロシアではウクライナ侵攻開始以降、急激に保守化が進み、国民の暮らしも変化した。影響が及んでいる問題の一つが、女性の中絶権だ。 宗教色のより強い多くの西側諸国とは違い、ロシアでは何十年も前から中絶は合法で、この問題で社会が分裂することもあまりなかった。だがここ数か月で雲行きが変化している。 各地ではロシア正教会の要求に屈し、民間クリニックでの中絶を規制しようとする動きが相次いでいる。一方、国営クリニックを運営する保健当局は政府の方針を強化し、女性たちに中絶を思いとどまらせようとしている。 当局は出生率の向上が目的だとしているが、権利運動家たちはウクライナ侵攻後の広範な弾圧の一環だとみている。 ジョージアに亡命中のフェミニスト活動家、レダ・ガリーナ(Leda Garina)氏は「戦争中の国家には、この種の法律が常につきまとう」と指摘した。今回の措置はロシア人女性に対し、

    「もっと兵士を産め」 ロシアで中絶阻止の動き強まる
  • 世界の「検閲アート」集めた美術館 スペイン

    【12月17日 AFP】世界中で検閲、撤去、展示禁止といった処分の対象となった作品を集めた私設美術館がこのほど、スペイン・バルセロナで一般公開を開始した。 「禁断アート美術館(Museum of Forbidden Art)」に展示されている42点は、カタルーニャ(Catalonia)自治州の実業家タチョ・ベネ(Tatxo Benet)氏が所有する200点に上るコレクションの一部だ。 ベネ氏は「スキャンダラスな作品や物議を醸す作品を集めているのではない。検閲、攻撃、侵害、禁止の標的とされた作品を展示している」とAFPに語った。 スペインの巨匠ゴヤ(Francisco de Goya)や米ポップアートを象徴するアンディ・ウォーホル(Andy Warhol)、中国の反体制派アーティスト、艾未未(アイ・ウェイウェイ、Ai Weiwei)氏といった著名な芸術家の作品もあるが、「ここにあるすべての作

    世界の「検閲アート」集めた美術館 スペイン
  • 仏ベルサイユ宮殿で華麗な舞、英バレエ団によるショー開催

    【12月17日 AFP】フランス・パリ郊外のベルサイユ宮殿(Chateau de Versailles)で16日、バロック様式の華麗な衣装を身にまとった英ロイヤル・バレエ団(The Royal Ballet)のダンサーらが、鏡の間(Hall of Mirrors)でパフォーマンスを披露した。 年末年始を祝うショー「パルクール・デュ・ロワ(Parcours du Roi、王の旅)」は、バロックダンスの第一人者、ピエールフランソワ・ドレ(Pierre-François Dolle)氏が振り付けを手掛けた。ロイヤル・バレエ団とロイヤル・オペラハウス管弦楽団(Royal Opera Orchestra)が出演する。(c)AFP

    仏ベルサイユ宮殿で華麗な舞、英バレエ団によるショー開催
  • ルネサンス巨匠の裸婦画で授業崩壊 フランス

    フランス・パリの学校の教室(2020年5月7日撮影、資料写真)。(c)PHILIPPE LOPEZ / AFP 【12月13日 AFP】教師に対する攻撃が問題になっているフランスで、ルネサンス時代の巨匠による裸婦画を使ったことを発端に授業崩壊に陥った中学校の教師らが11日、授業をボイコットした。 問題が起きたのは、首都パリ西郊イスー(Issou)にあるジャックカルティエ(Jacques-Cartier)中学校。中等学校教員組合・統一教職員組合連盟(SNES-FSU)のソフィー・ベネティテー(Sophie Venetitay)書記長によると、「今月7日のフランス語の授業で、裸の女性が複数描かれた17世紀の絵画を教師が生徒に見せた」ことが騒ぎに発展した。 授業で使われたのは、イタリア人画家ジュゼッペ・チェーザリ(Giuseppe Cesari)の絵画「ディアナとアクタイオン(Diana and

    ルネサンス巨匠の裸婦画で授業崩壊 フランス
  • イスラエル、米供与の白リン弾使用か 報道にホワイトハウスが懸念

    シリア反体制派が支配していたドゥーマで政府軍の攻撃中に発射された白リン弾とみられる光(2018年3月23日、資料写真)。(c)HAMZA AL-AJWEH / AFP 【12月12日 AFP】ホワイトハウス(White House)は11日、イスラエルが対レバノン攻撃で米国から供与された白リン弾を使用したとの報道に懸念を示し、詳細を調査する意向を明らかにした。 レバノンは、イスラエル軍が10月の攻撃で白リン弾を使用したと非難している。 米紙ワシントン・ポストは11日、レバノン南部でイスラエル軍が米国製とみられる白リン弾を使用し、民間人9人が負傷したと伝えた。同紙記者は米国製であることを示す製造番号付きの白リン弾3発の残骸を発見したとしている。 白リン弾を化学兵器として使用することは国際法で禁止されているが、照明や煙幕としての使用は認められている。 米国家安全保障会議(NSC)のジョン・カー

    イスラエル、米供与の白リン弾使用か 報道にホワイトハウスが懸念
  • 北京市でもオーロラ… 中国北部各地に出現

    オーロラとかさがかかった月のツーショット画像(2023年12月11日提供)。(c)CGTN Japanese 【12月11日 CGTN Japanese】北半球は冬に入り、昼が短く夜が長くなりました。中国各地から、12月の最初にオーロラが目撃されたとの知らせが寄せられました。 オーロラは高緯度で出現するというイメージがありますが、今回のオーロラは緯度の高い中国東北部の黒竜江省や内蒙古自治区だけでなく、緯度の比較的低い北京市北部の山間部でも目撃され、「北京オーロラ」と呼ばれて、人気の検索ワードになりました。 中国気象局国家宇宙天気観測警報センターの王勁松主任は「オーロラは通常、地磁気緯度60度前後で発生するが、(目撃されるためには)磁気嵐の強さが十分に大きくてオーロラ自体の明るさが十分である必要がある。オーロラが発生する高度が100キロから400キロ程度であれば見える可能性がある。オーロラか

    北京市でもオーロラ… 中国北部各地に出現
  • 急速に進む高齢化、多数が極度の貧困の恐れ タイ

    【10月28日AFP】タイの首都バンコクに住む73歳のノイさんは、無償の事を手に入れるため照りつける太陽の下で並ぶことができない日は、コンビニエンスストアで買ったパンにケチャップをかけてべるしかない。1日当たり0.82米ドル(約123円)相当の年金では、自宅で料理するのはほぼ不可能だ。 バンコクのコミュニティー・ヘルプ財団(Community Help Foundation)は、ホームレス貧困層向けに毎日、500を無償で提供している。 世界保健機関(WHO)によると、タイは世界で最も速く高齢化が進んでいる国の一つだが、対策は整っていない。 現時点で60歳以上人口は1200万人以上で、全人口の約18%を占める。商業銀行大手のカシコン銀行(Kasikorn Bank)は、2029年までに65歳以上人口が21%となり、超高齢社会の仲間入りをすると予測している。 多くの人は低所得で貯蓄も乏

    急速に進む高齢化、多数が極度の貧困の恐れ タイ
  • 「誰かがやらなければ」 義足で地雷除去続ける警察官 ウクライナ

    ウクライナ・ハルキウ州で地雷除去を行う警察官のアンドリー・イルキウさん(2023年10月24日撮影)。(c)SERGEY BOBOK / AFP 【10月27日 AFP】ウクライナで爆発物処理を専門とする警察官のワレリー・オヌリさん(52)は昨年、地雷を踏んで右脚の膝から下を失った。それでも「誰かがやらなければ」と、仕事に復帰し地雷除去を続けている。 ウクライナに侵攻したロシア軍は、一時的に支配していた地域から撤退する際に無数の地雷を残しており、その多くには処理班を殺害するためのブービートラップが仕掛けられている。ウクライナは、その地雷を除去するという果てしない課題を抱えている。 東部ドニプロペトロウシク(Dnipropetrovsk)州出身のオヌリさんは昨年11月、南部ヘルソン(Kherson)州で狭い場所に設置された対戦車地雷の信管を外す準備をしていた時に対人地雷を踏み、負傷した。 「

    「誰かがやらなければ」 義足で地雷除去続ける警察官 ウクライナ
  • ロシア人大隊、ウクライナ軍内に新設 自国での反体制活動に見切り

    【10月26日 AFP】ウクライナの首都キーウ近郊の渓谷で、迷彩服を着た兵士の一行が戦闘の基礎を学んでいる。指導に用いられているのはロシア語だ。 ウクライナ軍内に新設されたこの「シベリア大隊(Siberian Battalion)」には、同胞と戦う覚悟でウクライナにやって来たロシア人約50人が所属している。 ソバを意味する「グレチハ」というコールサインで呼ばれる兵士は、「ロシアと戦うため、また(ウラジーミル・)プーチン(Vladimir Putin)政権、帝国主義と戦うために、一刻も早くウクライナに入ろうと決めた」と話した。 ロシアによる侵攻が始まると、ウクライナには諸外国から義勇兵が集まった。このうちの大半がウクライナ軍の外国人部隊に加わっており、シベリア大隊もその一部だ。 隊員には、民族的にはロシア人だが、長く反体制的な意見を持ってきたという兵士もいれば、シベリア(Siberia)の少

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  • 隠されるウイグル強制収容所 取材敢行も門前払い 用途変更・閉鎖された施設も

    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【10月14日 AFP】中国北西部新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)にある刑事施設は、以前は中国政府が設置していた強制収容所の一つだった。取材班が訪れると、セキュリティーゲートの警察官に門前払いされた。 2017年以降、100万人以上のウイグル人をはじめとするイスラム教徒が、人権侵害が常態化している強制収容施設に入れられたと、研究者や運動家、離散民グループは指摘する。 しかし、中国政府は、そうした施設は単なる職業訓練所だと主張。入所者は「卒業」して既に安定した雇用とより良い生活を手にしており、施設は数年前に閉鎖されたと説明している。 こうした強制収容施設について、地域の状況に詳しい専門家は、閉鎖

    隠されるウイグル強制収容所 取材敢行も門前払い 用途変更・閉鎖された施設も
  • ビールの本場ドイツで「ノンアル」人気拡大

    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【9月24日 AFP】ドイツのビールの祭典「オクトーバーフェスト(Oktoberfest)」を二日酔い知らずで楽しもう──健康面に配慮する人が増え、質も向上したことから、ノンアルコールのビールがビアガーデンで提供される光景も珍しくなくなってきている。 ドイツでは、アルコール分が0.5%未満であればノンアルコールとされる。ドイツ連邦統計局(Destatis)によると、ノンアルコールビールの生産量はここ10年でほぼ倍増し、2022年には6億7000万リットルに達した。 調査機関アレンスバッハ研究所(Allensbach Institute)による22年の調査では、ノンアルコールビールはビールの購入量全体の約7%を占めた。 ノンアルコールビールが発売され

    ビールの本場ドイツで「ノンアル」人気拡大
  • 連れ去られた子どもの帰国支援を ウクライナ大統領夫人、国連で訴え

    米ニューヨークの国連部で、ウクライナの子どもたちをテーマにした行事に出席する同国のオレナ・ゼレンスカ大統領夫人(2023年9月19日撮影)。(c)Ed JONES / AFP 【9月20日 AFP】ウクライナのオレナ・ゼレンスカ(Olena Zelenska)大統領夫人は19日、米ニューヨークの国連(UN)部で開かれた国連総会(UN General Assembly)の関連行事に出席し、ロシアに連れ去られて洗脳を受け、国民としてのアイデンティティーを奪われているウクライナの子どもたちが帰国できるよう、各国首脳に支援を要請した。 ゼレンスカ氏は、これまでにウクライナの子どもたち計1万9000人以上が、強制連行されたり、ロシア国や占領地に送られたりしており、このうち帰国を果たしたのはわずか386人だと説明。 さらに、連れ去られた子どもたちはロシアで、「両親も国もあなたたちを必要としてい

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  • 盗難のゴッホ作品、「美術界のインディ・ジョーンズ」が回収

    オランダ・アムステルダムで、回収されたビンセント・ファン・ゴッホの「春のヌエネンの牧師館の庭」を見せる「美術界のインディ・ジョーンズ」ことアルテュール・ブラント氏。同氏提供(2023年9月11日撮影)。(c)AFP PHOTO /Arthur Brand 【9月12日 AFP】オランダ警察は12日、国内の美術館から約3年半前に盗まれたビンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)の作品を、著名な美術調査員のアルテュール・ブラント(Arthur Brand)氏が回収したと発表した。 盗難被害に遭っていたのは、1884年作の「春のヌエネンの牧師館の庭(Parsonage Garden at Neunen in Spring)」で、推定価値は300万〜600万ユーロ(約4億7000万〜9億4000万円)。 ブラント氏は、失われた数々の美術品の追跡に当たった実績を持ち、「美術界のイ

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  • 友人の血を塗り死んだふり… 11歳の乱射生存者、米議会で証言

    米下院の監視・改革委員会が開いた公聴会で、事前録画した動画を通じ証言するミア・セリヨさん(2022年6月8日撮影)。(c)Andrew Harnik / POOL / AFP 【6月9日 AFP】米南部テキサス州の小学校で先月起きた銃乱射事件で、殺された友人の血を体に塗り死んだふりをして生き延びた11歳の女子児童が8日、議会の公聴会で証言し、クラスメート19人と教師2人が射殺された恐ろしい経験について語った。 証言したのは、事件が起きた同州ユバルディ(Uvalde)のロブ小学校(Robb Elementary School)の4年生、ミア・セリヨ(Miah Cerrillo)さん。証言は、事前録画した動画を流す形で行われた。 セリヨさんは、クラスで映画を見ていた際に銃撃犯が教室に乱入し、児童は教師の机やかばんの後ろに隠れた、と振り返った。銃撃犯は「おやすみ」と言って女性教師の頭部を撃つと、

    友人の血を塗り死んだふり… 11歳の乱射生存者、米議会で証言
  • 畑から南北戦争時代の金貨700枚超、価値数億円か 米

    1854~1862年に造られたタイプ1、2、3の米金貨、1840~1862年に造られた10ドル・リバティー金貨、1857~1862年に造られた20ドルリバティー金貨。GovMint.com提供(撮影日不明)。(c)AFP PHOTO / Courtesy of GovMint.com 【7月15日 AFP】米ケンタッキー州の農場のトウモロコシ畑で、南北戦争(American Civil War)時代の金貨700枚以上が発見された。売りに出されており、取引価格は数百万ドル(数億円)と見込まれている。 鑑定会社や販売会社GovMint.comによると、「グレート・ケンタッキー・ホード(Great Kentucky Hoard)」と呼ばれる700枚以上の金貨が見つかったのは今年。正確な場所や発見者については明らかにされていない。 GovMint.comが投稿した動画には、男性が金貨を掘り起こし、

    畑から南北戦争時代の金貨700枚超、価値数億円か 米
  • ラッコのサーファー襲撃相次ぐ、米で注意喚起

    カリフォルニアラッコ(2019年4月22日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / AQUARIUM OF THE PACIFIC / ROBIN RIGGS 【7月13日 AFP】米カリフォルニア州の海でサーファーたちを襲うラッコが「指名手配」された。 サンフランシスコから車で南に90分ほどの町、サンタクルーズ(Santa Cruz)の野生動物当局は、この危険なラッコについて注意喚起を行っている。当局によると、ラッコは5歳の雌だという。 サーファーへの攻撃は過去数週間にわたって報告されているが、ここ最近では凶暴性が増している。 10日にツイッター(Twitter)に投稿された動画には、ボードを揺すったり回転させたりして、よじ登ってきたラッコを振り落そうとする男性の姿が映っていた。 ラッコはボードにしがみ着いたままで、一度はサーファーに襲い掛かるそぶりまで見せたが、最終的にはボードに

    ラッコのサーファー襲撃相次ぐ、米で注意喚起