ブックマーク / nikkan-spa.jp (9)

  • 無印良品「ユニクロとほぼ同価格帯なのに、品質は段違い」3つの傑作アイテム | 日刊SPA!

    メンズファッションバイヤー&ブロガーのMBです。洋服の買いつけの傍ら、「男のおしゃれ」についても執筆しています。連載第473回目をよろしくお願いします。 ここ近年で無印良品ファッション向けに大きくシフトしています。 得意のコンパクトシルエット、実用性のみを強く意識したデザインディティールを捨て、ここ数年はトレンドをしっかり取り入れたファッションアイテムを強く打ち出しています。 実用性重視の方はワークマンやユニクロなどに流れる可能性がありますが、僕たち「服好き」なら今は無印こそが買い! ブランド見えするような驚くほど高クオリティのアイテムがたくさんあります。今回はそんな無印良品マストバイ3選! 今回、紹介するアイテム、ほとんどの人が見落としているはず……読み終えた後は正直、「あ〜今年はユニクロの○○買わなくてよかった!」と思うでしょう。ユニクロと価格はほぼ変わらず「上位互換品」をお教えしま

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  • 「中敷きをすすめる靴屋」で買ってはいけない。サイズ調整の99%を解決する方法とは | 日刊SPA!

    こんにちは、シューフィッターこまつです。の設計、リペア、フィッティングの経験と知識を生かし、革からスニーカーまで、知られざるのイロハをみなさまにお伝えしていこうと思います。 屋さんはいい加減、「中敷きでサイズ調節しましょう」とアドバイスするのはやめてほしいと思っています。たしかに中敷きを使うことで、はきつくはなりますが、それは「昭和の常識、令和のウソ」です。 私自身、シューフィッターの立場として学生からはローファー、老若男女からスリッポンのカカトが「パカパカ」脱げるという相談を、過去に数えきれないほど受けています。 とくにこの季節、高校に入学して学校指定のローファーを買ったものの、サイズはあっているはずなのに足に合わずにずれで血だらけ。夏休み前にギブアップするというケースは痛々しい風物詩です。 ローファーをはじめとするスリッポンタイプのは脱ぎ履きが多い日人には大人気ですが、

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  • 月収・貯金が10万円以下の“下流老人”「夢はスイスで安楽死」 | 日刊SPA!

    現在、600万人の高齢者が一人暮らしで、そのうち半数が生活保護を受給しているという衝撃の内容が綴られている新書『下流老人』が話題だが、額に汗して働く現役サラリーマンが高齢者になるころには、今よりももっとひどい「老後総崩壊」時代が待ち構えている。先日、世間を賑わせた「新幹線放火事件」も記憶に新しいが、生活苦を訴え焼身自殺をした林崎容疑者(71歳)は「下流老人」の象徴的な存在とも言える。 今の高齢者世代より未婚率が高く実質賃金が低い現役サラリーマン世代(30~40代)は、「年収400万円でも生活保護レベルになる」「9割が下流老人化する」とも言われている。下流ブームから10年、新たな下流の波が我々をのみ込み、気がつけば「新型下流社会」がすでに到来していたのだ。 では、巷の「下流老人」たちはどんな生活を強いられているのか。ここではひとつの実例を紹介しよう。 ◆月収も貯金も10万円以下で、頼れる身内

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  • 元落語家がパンクロッカーになった理由 | 日刊SPA!

    毎回、8~10人ぐらいのメンバーが、ステージ上だけでなくフロアやスピーカーの上などで暴れまくり、ときには大根やぺヤングなどを散乱させたり、ときにはラッパーの顔をガムテープでぐるぐる巻きにしたり、そしてときにボーカルの男性が全裸に、さらにはボーカルの女性が亀甲縛り姿になって観客を煽りまくる。そんなハチャメチャなステージングで一度観たものの心を掴んで離さないバンド、NATURE DANGER GANG(ネイチャー・デンジャー・ギャング。以下、NDG)。 そんな激しいパフォーマンスをするNDGの中で、着物を着て、まるで落語家のようないい声と口調で口上をする男性のメンバーがいる。春太郎という名前の彼は、現在30歳。その経歴を聞くと「まるで落語家」というのは大きな間違いで、実は2013年の9月まで前座として落語家としての修業をしていたという元職だった。しかも、彼が入門していたのは「今、もっともチケ

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  • 前代未聞!アップアップガールズ(仮)富士山ライブの舞台裏 | 日刊SPA!

    8月7日、とうとうこの日がやってきた。常在戦場をモットーとするアイドル・アップアップガールズ(仮)が「富士山 山頂頂上決戦(仮)」なるイベントを決行したのだ。これはメンバーが自力で富士山に登り、なおかつ山頂でライブを行うという無謀な企画。そんなことに挑戦したグループなど、もちろん過去に例がない。 「もともと私たちは“上へ! 上へ!”という意味を込め、アップアップガールズ(仮)(以下、アプガ)と名づけられたんです。6月1日の中野サンプラザ公演でサプライズ発表されたときは驚きましたけど、何でも挑戦するのがアプガ流。日のてっぺんで『全力! Pump Up!!』を全力披露します。そして、生きて帰ってきます!」(仙石みなみ) 無告知だけに、現地にファンは一切いない。ごく一部のマスコミだけを招待するというのも、極めて特殊な取材形式だ。プロレスファンなら、アントニオ猪木とマサ斎藤による巌流島の戦い(1

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  • アイドル界の美大?“ピクシブ発のアイドル”って何? | 日刊SPA!

    今週末(8月2日、3日)に開催される、日最大のアイドルの祭典「TOKYO IDOL FESTIVAL 2014(TIF)」。今年も、138組のアイドルが東京・お台場の湾岸スタジオほか7つのステージを盛り上げる。TIFでは初お披露目となるアイドルもおり、イラスト投稿SNSpixiv(ピクシブ)」が手がける「つくドル!プロジェクト」から生まれたグループ「虹のコンキスタドール」も今回のTIFで初お披露目となるグループの一つだ。 同プロジェクトは、「アイドルになることだけが、夢じゃない!」と掲げ、声優、イラストレーター、コスプレイヤーをはじめとしたクリエイターを目指しつつ、アイドルとしても愛され輝く人材の輩出を目指している。デビューにあたっては、楽曲提供に前山田健一氏(ヒャダイン)、振付師に竹中夏海氏、衣装デザインに岸田メル氏、さらにディアステージの福嶋麻衣子氏(もふくちゃん)、アニメ監督の

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  • 「なぜ日本人は暑い季節にスーツで働いてるんだ!?」外国人が驚愕 | 日刊SPA!

    ― 週刊SPA!連載「ドン・キホーテのピアス」<文/鴻上尚史> ― NHKBS1の『cool japan』で「涼む」という特集をしました。日人の夏の工夫です。 予想通りというか、外国人がまったく理解しなかったのは、「金魚」。 「魚を見て、どうして涼しくなるんだ?」「金魚以外も涼しく感じるのか? サバとかタイを見ても涼しいのか?」なんて疑問が連発しました。 「風鈴」も理解されないだろうなと思っていたら「いや、風が吹く。だから、鳴る。だから、音を聞くと風が吹いているんだなと想像できる。だから少しは涼しいと予想できる」という意外な意見が主流でした。 そうか、そうか、「風鈴」は理解できるのかとちょっと安心して「いや、待てよ。風を知るから涼しいのなら、『風鈴』じゃなくても木の葉とかでもいいの?」と聞くと「そうだよ。風で揺れるものならなんでもいい」と当たり前じゃないかという顔で、外国人全員に答えられ

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  • なぜユニークな名前の風俗店は減ったのか? | 日刊SPA!

    昨今、風俗業界ではソープやヘルスよりも、低価格で病気の心配も少なく手軽に遊べるエステや洗体、マッサージ、添い寝など、よりライトでソフトなサービスの人気が高まっている。「風俗業界を見ていると、サービスだけでなく、店舗名にも時代背景が映し出される」と話すのは、風俗情報誌『月刊マンゾク首都圏版』編集長の丹田勇人さん。 店舗名といえば、以前は「ヌッキーマ●ス」「ふぇらるどダ●ク」「ヌレヨンちんちゃん」「今イクヨヌクヨ」「抜くドナルド」など、ユニークな店舗名が話題になることが多かった。上記のなかには今でも人気を博す風俗店もあるが、丹田編集長によると、「ネーミングは時代とともに変化する」というのだ。 「風営法の改正等により路面に看板を出すことができなくなってから、風俗店は雑誌やネットを介して宣伝するしかできなくなってしまいました。そこで、インパクトよりもお店のコンセプトを想起させる店名が増えていったの

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  • “元”BiSによる伝説の一夜、解散翌日に3万円ライブ | 日刊SPA!

    2014年7月8日、アイドルグループの「BiS」が、横浜アリーナにて行われた「BiSなりの武道館」にて解散。3年半に及ぶ活動に幕を下ろした。そして、その翌日の7月9日、下北沢のライブハウス「シェルター」にて「元BiSなりのワンマンライブ」として、チケット代3万円のスペシャルイベントが行われた。このイベントは、解散ライブの終演後にサプライズ発表されたもので、その後ネット上でも賛否の声があがっていた。 熱心な研究員(BiSファンの呼称)らは、すでにアリーナ最前のプレミアムチケットを10万円で購入し、全力でライブを楽しんでいた。実際「横アリですべて終わったんだ。やっと解放される。明日は行かん」といった研究員の声も。また、関係者によると「解散ライブの翌日から打ち上げの沖縄旅行に行くという研究員さんもいたようです。今回の発表で、急きょキャンセルしてライブに来ていただいたようで……」というケースもあっ

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